2012年6月28日 (木)

捜査報告書偽造 田代検事一人 生贄で幕?

2009030411  独断と偏見で申し上げれば、
 すべての狙いは小沢一郎という政治家の息の根を止めることが目的であった。無罪判決が出た裁判を検察審査会で強引に起訴に持ち込み、そこで無罪になっても、控訴して高等裁判所の検察審議会へ持ち込むことにした。有罪になる可能性は低いが、被告を続けさせることに成功している。
 小沢一郎という議員を被告という身分に縛りつけておくことで自由の利かない立場なら、彼は総理や党のトップになれない。日本の官僚機構にとって、共通の敵である小沢一郎イメージを傷つければ、刑務所に入れることと同等な効果を生む。
 小沢一郎は、日本を支配する官僚の弱点を一番知っている巨魁だから、政界を見渡して一番目障りである。ほかの政治家連中は、たいしたことない。彼が、仲良し官僚機構を切り崩す危険と思われ、ターゲットになっている。と、思っている。

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Ishikawa110120_3_2  今回の騒動の元になった石川智弘衆議院議員(39)が、あまり取り調べした問題の田代政弘検事(45)に対して、悪感情を持っていないようなコメントをしている。この点が気になると思っていたら、今朝の新聞で、以下のように書いている。

0212b18da457edbee88a3d0733ed2c7c取り調べ中の田代検事が捜査方針に不満を漏らした場面もあり「組織によって無理をさせられていたのだろう。検察もそれを自覚しているから、(田代検事を)不起訴。田代検事の辞職はトカゲのしっぽ切りに見える」
 一番の問題は、特捜部の上層部が検察審議会を利用して、小沢氏を起訴させようとしていたことだ、と石川議員は考えている
。”そのために田代検事は、資料作りをさせられた、という解釈が成り立つ。

元特捜検事ら不起訴処分
  陸山会事件虚偽報告書 6月27日午後4時47分
Img_1517025_  最高検は27日、市民団体が虚偽有印文書作成などで告発した当時東京特捜部の田代政弘検事45=法務総合研究所教官=ら7人を嫌疑不十分などとして、不起訴処分とした。
 ほかに不起訴になったのは、佐久間達哉・元東京検察特捜部長=法務総合研究所国連研修協力部長=ら6人。この
人たちはいずれも嫌疑なしと判断した。

 この問題では、市民団体が今年1月、田代検事が2010年5月に小沢一郎・民主党元代表の秘書・石川智弘衆議院議員39(一審有罪、控訴中)を再聴取した際の捜査報告書に虚偽の内容を記載したとして、
虚偽有印文書作成・同行使容疑で告発。4月には、田代検事の上司だった佐久間元部長らを犯人隠匿容疑などで告発した

 減給処分の田代検事が辞職、陸山会事件虚偽報告書6月27日
 陸山会事件を巡る虚偽捜査報告書作成問題で、減給処分を受けた元東京検察特捜部の田代政弘検事45=法務総合研究所教官は、27日に辞職した。

 小川前法相「指揮権発動を首相に相談」首相は認めず 6月4日17時
Mainvisual_2  小川敏夫参議院議員は、4日の法相退任記者会見で、陸山会事件を担当していた検事が虚偽の捜査報告書を作成した問題に触れ、この検事らを対象に進める最高検察トップの検察総長に対する指揮権発動を先月、野田佳彦首相に相談していたことを明らかにした、首相は了承しなかったという。
 相談内容は明らかにしなかったが、「検察部内の件で消極的な場合は、積極的に進めるように法務大臣の任務として、指揮権発動がふさわしいケースであった。(が、首相が認めなかったのは残念である)」
 田代政弘検事らを不起訴とする方針を固めていた最高検に対して、指揮権を発動して、起訴を促すことを指すと見られる。
 陸山会事件報告書に書かれた、小沢一郎の関与を認めた理由として、「検事から『うそをつくようなことをしたら、選挙民を裏切ることになる』といわれた事が効いた」と、書かれていたが、実際はこのやり取りはなかった。

 虚偽報告書問題「検察は信頼失う」
 
小川敏夫前法相が、参議院委員会で指摘 6月19日
 後任の滝実法相に「検察は国民の信頼失っている。検察改革に期待したい」と指摘。法務省の稲田伸夫刑事局長は「捜査報告書が正確に記載されていないのは、事実」とした上で「事実関係は検察局の捜査を待って公表したい」と答弁した。
 田代検事が「以前の取調べ内容と記憶が混同した」と説明しているが、「客観的証拠をみれば、記憶違いのはずがないと誰しも思う」と指摘した。

 小川元法相の退任記者会見で、検察当局が不起訴方針を固めていた田代政弘検事問題に指揮権発動を検討して首相に相談したと発言しているが、野田首相は「個別の時間についての識見の話は(小川氏と)具体的にした記憶はない」と述べている。

虚偽報告書で再発防止策 最高検は、取調べに録音・録画(可視化)の導入を再検討する。大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を機に始まった組織改革に加え、検察審後の再捜査でもチェック体制の強化が必要と判断した。

Tumblr_lxvxcglzlm1qa2j1zo1_500 小川元法相は、小沢一郎周辺からのプレッシャーはあるし、野田総理は、その小沢派に勝って党首になり、首相になっているから、小沢裁判に肩入れしたくない。そんな心理が働いている。むしろ、検事等官僚機構に味方した方が先々有利だ・・・という気はなかったか?

 一番の黒ネズミは、最高検の幹部であった。
 その意向に反した事実認定をしていたら、この組織にいられないだろう。弾き飛ばされるに違いない。正直者が出世できないのは、明瞭だ。
 田代検事は、「上司の指示でやったことをオレのせいにして、オレは辞めるのかよ!」と、不満だろう。この内幕は、法曹界で食っていく限り、一生涯言えないね。
 もし、「バカやろーテメエがやれといっただろう!」と上司の名前を上げて、しゃべったら、巨人の清武問題どころではない。世の中ひっくり返る。まあ、最高幹部はそうはさせじと、病名つけて監禁してしまうかもね。

 「本当は、免職だよ。しかし、ありがたく思え、減俸処分だけだ。しかし、実質免職だ。黙って従えば、退職金もでるし、その後の面倒もみる。だから、黙ってやめていけ」。と、誰も言わないが、そういう道路マップができていた!と、私は思う。

 大阪地検では、大坪の部下でフロッピーに細工した主任検事、名前は・・・前田検事(当時43歳)。彼と今回の田代検事45歳は歳格好もにていて、中間管理職だ。上からやらされて、責任を取らされて放り出された。二人は境遇は似ている。が、東京と大阪では、まるで待遇が違うぞ。この点を比較してみたいものだ。

Dcd7b182東京の処分は甘い。前回の大阪は厳しい。大阪の前田検事の上司、大坪弘道元特捜部長4667660212b18da457edbee88a3d0733ed2c7c_2 Sakuma_2 は、彼は起訴されて「刑事被告人」である。
 ところが、今回東京の田代検事は、減俸処分で不起訴でお咎めなし。犯人隠匿容疑の佐久間部長は不起訴で、嫌疑なし。

 大阪側の起訴されている大坪捜部長が怒るのは当然だ。
「生ぬるい。大阪と比べて、あまりにも不公平だ。検察の組織 000300 防衛と隠ぺい体質の現れだ
。」「最高検幹部らの責任がなぜ問われないのか。強い憤りを感じる」と大阪側は大ブーイング。(彼の弁護担当は、郷原元検事の弁護士)
 メクソ(大阪側)がハナクソ(東京側)に文句言っているように見える。東京にいる最高検察幹部、自分たちは手を汚していないような態度では、誰も彼らを信用しない。


 
大阪検察と東京検察が訴訟合戦でもやってもらうのが、一番浄化が進むかもしれないぞ、みなさん。もう、怒りを通り越して、まともに、この人たちの言い分を聞いていられやしない。検察は賢い人の集まりだと思っていたら、アホじゃないか?
 私の見立てでは、佐久間東京検察特捜部長を「不起訴」で、何の咎めなしとしたのは、その上で指示した黒幕に波及しては困ることを証明しているようなものだ。この連中に司法改革を任すのは、止めたほうがいい。

ラジオしか言えない 検察審査会からくり 
これでいいの?JR福知山線事故 前社長無罪
大坪特捜部長 前田検事 塚部貴子検事 
前田検事にみる中堅社員の切なさ
検事の腐敗か、証拠の改ざん
鈴木宗男 議員資格剥奪、収監
小沢一郎 政治生命を奪うリンチ控訴

たけしがフライディ襲撃事件を語った: nozawa22

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2012年6月 9日 (土)

安愚楽牧場 近未來通信 エビ養殖事業

世間の人は、安愚楽牧場 近未來通信 エビ養殖事業と並べれば、詐欺だと気づくが、その渦中にいると、それが詐欺だとは気づかない。事業を始めたときは、詐欺をする気はなくても、どんづまりになると、結局、出資者に損をさせてしまう。
AIJ投資顧問浅川和彦 消えた2000億円
 

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安愚楽牧場、債権者集会で社長欠席 「いつ、いくら戻るのか」出席者から怒号2012.5.30 18:36 [企業・経済事件]
 
債権会議の会場に社長の姿はなく、最後まで出資者の怒りは収まらなかった。東京都内で30日に開かれた安愚楽牧場の債権者集会。「いつ、いくら戻るのか早く示せ」。つぎ込んだお金が戻る見込みが薄いことが明らかになり、出資者から怒号が飛び、失望が広がった。
 約2千人の出資者で満員の日比谷公会堂。集会は午後1時40分ごろ始まったが、壇上にいるはずの三ケ尻久美子社長は欠席し、出資者が質問で「社長がいないことに納得できない」と声を荒らげた。
 代理人が「うつ病と不眠症で診断書が出ている」と欠席理由を説明し、あきれたような笑いが漏れる場面も。裁判所は、出席は破産者の義務として、今後開かれる集会に参加を求めていくとした。
 質問は戻ってくる出資金の額や時期に集中。破産管財人の渡辺顕弁護士のはっきりしない物言いに「早くしろ」「人ごとにしか聞こえない」などと厳しいやじも聞かれた。

 人の欲は、いつの時代も変わらないから、詐欺っぽいことは昔からあった。昭和30年代にあったのが、マルチ商法で、「20万円で購入しても、1人紹介すれば10万円のマージンが得られる、二人紹介するだけで元は取れる」とリスクが少ないと誘われたことがあった。下の紹介者が順に紹介していくと、はじめの紹介者に、分け前が入ってくるシステム。子→孫→曾孫から、還流するシステムで、上にいれば、何もしないでも、下の紹介者からオカネが郵送されてくるのだと、お金送ってきた現金書留を見せられたことがあった。その後、半年で行き詰まり、社会問題になり、法律で禁じられた。

 それでも、このマルチ方式は人間の本能をつかんでいるらしく、(TVのCMで目立った)バブル風呂の販売で、その売った人が次の人を紹介すると利益の分け前が還元するという商法で、一時期爆発的に売れ、すぐ問題になった。

 考えてみれば、戦後、昭和20年代、 光クラブ事件(東大生山崎がヤミ金融で大もうけ)、保全経済会(相撲のラジオスポンサーで有名であった。)、昭和30年代は、悲劇的な最悪の結末になったが、豊田商事事件(現物まがい金券商法で数千億円もの金を集めるのに成功)がある。
光クラブ 山崎某、保全経済会: nozawa22
世の中の不正、これをどう追及するか: nozawa22

2011081516364023_2Wagyuu  電車の中吊り広告で、「安愚楽牧場」があったのは、記憶している。牛を育てる事業はいいな、投資すると、日本の畜産業に協力しているような気持ちになれた。

ニュース 安愚楽オーナーに「債権買い取る」=電話勧誘が急増、顧客名簿流出か 6月3日14時47分配信

「和牛オーナー制度」で全国から約4300億円を集め、昨年8月に経営破綻した安愚楽牧場(栃木県那須町、破産手続き中)をめぐり、かつてのオーナーに対し、「債権を買い取る」などと被害回復を装う電話が相次いでいることが3日、分かった。結果的に別の債権の購入を持ち掛ける内容で、国民生活センターは「『二次被害』につながる可能性が高い。絶対に話に乗らないように」と注意を呼び掛けている。

 過去25年間で約1億円をつぎ込んだ実業家の男性(51)が本紙の取材に応じ、思いをぶちまけた
 「とりあえず2口400万円を預託したところ、1年後の4月末日に、9%の利息(=36万円)と1%分(=4万円)の牧場商品券を手に入れることができました。6年後の満期には、元金と合わせて436万(プラス商品券4万円分)が返ってきたので、手つかずの6年分の利息計216万円を合わせた3口600万円を再び預託した」
 バブル絶頂期の90年代初頭には、同じような投資をうたった「和牛商法」ブームが到来。実際には和牛を所有していない会社が、十数パーセントの高利息で投資をあおる中、安愚楽は利率を上げず、経営姿勢を崩さなかった。 これも安心感を誘い、男性はさらに信用の度を深め、生活資金をのぞくほぼすべての収入と利息を“雪だるま”式に投資に回していく。
 「一度も遅配になったことはなく、経営を疑うどころか、口蹄疫問題のときでさえ、(他の投資への)リスク分散を考えないほど信頼していた」

Photo10Photo 近未來通信 は、サーバーを設置する事業に参入すると、収益から相当の収入になるという立派なパンフレットをもらった。詐欺を考える連中は、こういうパンフレットは、大事な小道具だから、カネをかける。素人はだまされやすいが、だまされている間は、それに気づかない。
総括販社になると、加盟金892万5000円
一般販社になると、加盟金262万5000円
 インターネットなどに興味をもっていると、その将来性に期待してしまうから、この種の詐欺にだまされやすい。

 近未來通信 IPfoneテレビCM
 CMに出ていたタレントは困っているだろう。


 この事業も、すぐ馬脚を現し、問題になってしまったので、今は・・・、ただ、この結末がどうなったか、よくわからない。日本の裁判制度は、彼らの刑がそれほど重くないからすぐ出てきてしまう。刑に服すと終わりである。

 刑に服したのち、彼らのことをインターネット上で「こうこう犯罪をしたんだ」と書くと、それは逆に訴えられる可能性があるから、滅多なことはいえない。被害者の被害は回復されていないが、詐欺した側は「刑に服した」となると、法律上では、まっさらな人として扱われる。この辺が、不公平な印象がある。

 エビ養殖事業者にしても、相当多くの出資者の金を詐欺して、捕まったが、被害者は裁判の金を掛けても、取り戻せる金額は、1割にも満たないから、裁判をするだけ損と言う状態である。
 

詐欺の被害受けたのは、出資者の「欲」から出たのだろうが、無過失の出資者だから、もっと保護されるべきだろう。せめて、加害者の彼らが今どうなっているか、それ位を知らせてもいいだろうと思う。
 刑期は何年で、どこどこ刑務所に収監されていて、今、刑期半分終えたところ、と言う情報を知りたいものだ。べつに報復の敵討ちするわけではないが、被害者に彼らの情報がまったくゼロというこの司法制度は問題だ。

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2012年5月10日 (木)

小沢一郎 政治生命を奪う狙い 控訴

02  昨日5月9日、検察審議会指定弁護士三名が無罪判決を不服として、高裁へ控訴する決定をした。
 小沢一郎という人物が清廉潔白だから、どうのこうのと主張したいのではない。検察・マスコミの大勢力が、ありとあらゆる手段を使って、一人の政治家の「政治生命」を奪うリンチをやっているに近い。この点を指摘したいのである。


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01  相撲の新弟子を「可愛がり(稽古)」と称して、殺した事件が相撲界にあったが、小沢一郎は金もあり、地位もあるから対応できているが、ひとつの事件を長々と引っ張って、政治力を奪って、立ち上がらせないようにしていることは、明白である。通常の裁判は無罪で終わったというのに、なお検察審議会の起訴で裁判という場所へ引きずりだして、なぶりものにしているに近い。

 通常の裁判で「無罪」で終わったあと、「市民による検察審議会」から起訴されて、その裁判でも「無罪」と出たのはつい先ごろ。おまけの裁判でも小沢一郎を有罪にするのに“失敗”、それをまだ有罪にできると、昨日高裁へ起訴した。

 裁判終わっているというのに、「検察審議会」という手段で、「政治力を抹殺するため」目的であるとは、誰も言わないが、また控訴すれば、小沢一郎を一年以上被告にして置くことになる。「被告小沢一郎」という評判も周知され、政治的影響力も失う。「無罪」「有罪」よりも、それが目的のように見える。
 結果として、小沢一郎の民主党代表選に出る機会を奪うことになり、引いては総理大臣のなる機会を奪う。この控訴は、検察の権力の濫用である。

 この検事役の指定弁護士は、判決後「担当して苦しかった」と感想を述べていたが、裁判に引きずり出されると、被告だけでなく判事役も弁護士役も、普通の生活では感じないストレスを与えられる。

 彼ら指定弁護士は、控訴すると、高裁で何とかしてくれると考えているフシがある。これだけ熱心に一人の政治家を「有罪」にしようとしたコトがあっただろうか。(時々、ターゲットにされる政治家はいるような気がする。具体的にあげるのは、証拠もないから、発言できないが)

 今、統治機構の重要な地位にいるとか、あるいは黒幕には、もし小沢一郎が総理になったら、仕返しをされる恐怖がある。小沢一郎が刑事被告人なら、総理になれないから、安心という狙い、と考えられる。「イ・サン」(NHKテレビ日曜日午後11時)見ている人なら通じるが、まるで老論派(ノロン派)の勢力みたいな“よどみ”が支配階層全体に広がっている。保守老論派(ノロン派)のしつこさに似ている。参照

 当時の朝鮮朝廷内は老論派(ノロン派)と呼ばれる派閥が重きをなEpisode4910しており、対立する少論派(ソロン派)および南人派(ナミン派)を支持基盤におく新しい王イ・サンは、老論派から命を狙われるが、その多数派の老論派(ノロン派)を押さえ、朝廷内の誤った慣習を撤廃させ、当時の政策に改革を加えるなど、自身の理想とする政策を立案、実行する。派閥を問わず能力のある者を登用し、朝鮮末期文化に華を開かせた。

Photo  控訴決定は、この指定弁護士たちの意思というより、小沢潰しの指示を受けて行動している俳優という印象さえがある。誰に指示されている?平安時代なら「上皇」とか「院」だといえるが、今は高裁、最高裁レベルにいる社会を構成する勢力というものーー、それが具体的に誰とはいえない難しさがある。あうんの呼吸としか言いようがない。
 
目的は、何か?現状否定する勢力の芽をつぶす・・・、以前だと、ライブドアのホリエモン、「お金儲けは悪いことですか?」の●●などをつぶした、一見超法規みたいな指示が出てくる社会階層の勢力が存在する。法治国家日本という場合の法治勢力に属する人たち。 

 そういう勢力が、検察の中に存在すると言う事実、このことに多くの市民に目覚めてほしいと思う、のである。20%の人が、司法と検察の崩壊に目覚めてほしいものである。支配層の意図に気づけば、日本の社会は急激によくなると思う。

Imagescan72r8p この検察や裁判所の中で、誰が、どう動いているか。働き盛りの弁護士や司法関係で仕事している人は、きっと知っているだろう。少なくとも、感じているだろう。発言してほしいものだ。

ラジオしか言えない 検察審査会からくり  これでいいの?JR福知山線事故 前社長無罪  大坪特捜部長 前田検事 塚部貴子検事 前田検事にみる中堅社員の切なさ 検事の腐敗か、証拠の改ざん 鈴木宗男 議員資格剥奪、収監

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2012年5月 8日 (火)

ラジオしか言えない 検察審査会からくり

 平清盛の時代なら、あるかもしれないと思うような、権力濫用を地検の内部で、堂々と行われているのを見ると、厳しく見張っていないと、人間は何をやらかすか、わかったものではない。
小沢一郎 政治生命を奪うリンチ控訴

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 6452  アナログTVも聴けるという小さなラジオ、これ4000円で買ったのだが、アナログ停波でラジオ使わなくなってしまって、放置されていたが、スイッチを入れてみると、文化放送が明瞭に入ってきた。
 ラジオ文化放送(昨日)では、検察審議会で小沢起訴相当に決めたからくりを熱く語る人がいた。

002  検察審議会の民間委員を選ぶ基準をランダムに決めるソフトのからくり、あるいは審議員の平均年齢の作為など、検察の権力乱用を指摘していた。それが、内部告発として、コピーがマスメディア、特に朝日新聞、読売新聞に送られているという。それが一向に表に出てこない。朝日は無視しているが、読売では、まるで内部告発のコピーを見ていないような記事の報道の仕方をしている。サンケイ新聞は、一番右翼であるが、コピーが来ていないから、はっきりと主張をしているという。

TVの放送は、今権力を握っている勢力が、政権、体制に差し障ることは放送したくないから、無難な内容を垂れ流しているのは、最近痛感する。

053 その中心は、小沢一郎の検察審議会の訴訟である。通常の裁判では、小沢一郎を起訴できないか、あるいは裁判では有罪にできないなら、民間人による検察審議会で起訴という手段に訴えたのは、検察権力の横暴であるという。これも、情報なしで、垂れ流されるニュースだけでいると、一般社会の人々が公正に審議しているのだから、まあ、いいか、と思う。

 その検察権力に横暴が隠されていると気づかされたのは、小沢一郎の秘書で、衆議院議員石川知裕が検察の取調べをICレコーダーを持ち込んで彼らのいう言葉を録音した結果、裁判所に提出された調書が話していないことが暴露された。

 裁判所入り口で、空港の金属探知機みたいなゲートに裁判所職員が荷物検査をする。危険物、特に刃物の持込防止で、持ち物を調べる。そこで、ICレコーダーを持ち込みを口頭で注意される。取り上げられることはないが、録音しないように言われる。
 
本当は、私は何を裁判官や検察、相手側が何をいうか記録をとりたいし、写真も写したい。ことごとく禁止になっているが、なんでだろう。私などは、何がいけないか知りたいと思うが、大方の人は従順である。たいていの場合、向こう(裁判所)側のミスを見つけられないようにするためだ。

 裁判所で、検察資料が証拠として石川調書は採用さらなかった。それは、石川知裕が語ったことが歪曲されていたり、言わないことが書かれている、ということが、秘密で持ち込んだICレコーダーで録音した音声で判明した。
 コレ(録音機持込)は違法であるから、石川知裕は「それは気が進まなかった」というが、もし録音していなかったら、作られた検察資料のまま裁判が行われ、小沢一郎は有罪になっただろう。この掟やぶりの録音機持込が成功したのだ。お上のいうがままでは、冤罪はいくらでも起こり得る。こうなると、規則や法令は、一体何のためにあるのか、ちょっと考えてしまう。

 東京第5検察審査会への報告書作成は、
 0007元特捜部の田代政弘検事(45)が
 2010年5月17日 元秘書石川知裕衆院議員(38)(1審有罪、控訴)を任意で事情聴取し作成した虚偽記載のある報告書のほか、石川被告や元代表らの供述調書などの証拠を再評価したもの。
006  元代表小沢一郎と石川被告らの共謀肯定要素と否定要素の両論併記  分量:全部で約20ページ 
 上司佐久間達哉検事(55)へ提出された報告書作成は、
 報告書の虚偽記載部分にアンダーラインを引いたり、供述内容を書き加えたのち、一般民間人から選ばれた検察審査会の委員に提示された。 (2012年5月5日11時36分 読売新聞)  虚偽の捜査資料を意図的に検察審査会に提出し、小沢氏の強制起訴を誘導したという疑惑。
これら検察の一連の行動を見ると、小沢一郎の権力失墜をもくろんでいたことが、きわめて明白に見える。


1  最高裁事務総局は、くじ引きソフトに関して、「いかさまソフト」を納入し、恣意的な審査員選出を行った疑惑がある。くじ引きソフトは、官制談合・予算のむだ遣いと、業者がどこまで「いかさま」づくりに関わったかも検証すべき。(相原史乃衆議院議員)

相原史乃衆議院議員 ブロゴス: http://blogos.com/article/36295/ 
阿修羅掲示板: 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html

 小沢一郎という人物が清廉潔白であると主張しているのではなく、検察・マスコミの大勢力が、彼から政治力を抹殺するために、ありとあらゆる手段を使うこの社会の構造をお知らせし、多くの市民が目覚めてほしいと願う、のである。
 そんなことに関心を持たなくても、楽しく生きていられたらいい、と思う人も多くいるが、10%の人がこの社会の変質に気づけば、日本の社会は急激によくなると思う。できれば、20%の人が目覚めてほしいものである。小沢一郎 政治生命を奪うリンチ控訴

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2012年3月 6日 (火)

光市母子殺人 死刑と無期の綱引き

 事件のいきさつ
Images 1999年(平成11年)4月14日の午後2時半頃、当時18歳の少年Aが山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した少年Aは、女性を引き倒し馬乗りになって強姦しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。
 その後少年Aは女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘(生後11カ月)を殺意をもって床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。
 少年Aは盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の1999年(平成11年)4月18日に逮捕された
。Wikipedia参照

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I81ef3cdd7aa73bb4bcdeb3fa79a2f8a154  弁護団によって引き出された被告人の主張の一部である。
①強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた
②(乳児を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ。乳児を押し入れに入れたのは(漫画の登場人物である)ドラえもんに助けてもらおうと思ったから
③死後に姦淫をしたのは小説『魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから。

被告人は第一審当初はこのような主張はしておらず、弁護人による被告人質問で主張が変わった理由を「生き返らせようとしたと話せば、馬鹿にされると思ったから」「ドラえもんの話は捜査段階でもしたのだが、馬鹿にされた。だから、(第一審の)裁判官の前では話をしかねた」と説明している。

被告人の書いた手紙
一審で無期懲役判決が出た後、被告人は知人に以下のような手紙を出している。検察はこれを少年Aに反省が見られない証拠として裁判所に提出した。
「終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君。無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す。犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか」

母子殺害 元少年「なめないでいただきたい」 ピザ弁護団感涙「胸を張って弁護できた」 http://youtu.be/fUL7en_ep58

被告Aの家庭環境を裁判で裁くわけではないが、父親を記者が海岸に呼んでインタビューしているのを聞いたが、この父親は子供を可愛がっていたのか?という疑問が起きた。ここでは触れていなかったが、妻であるA少年の母は家庭不和の影響で自殺している。その環境で育ったAは、事件を起こした日、不幸にも18歳を少年法の年齢を1ヶ月越していた。

この少年を死刑にして、このような強姦致死罪がこの世から消えるわけではないが、被害者の敵討ちの意識を満足はできないが、被告の人権を守ることを主眼に置いた刑法とか、裁判制度より、被害者の主張を聞いた裁判が本来は必要である。

無期だと、7年で出てこられると、このA少年は踏んで、「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す。犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま“やっちゃった”・・・これは罪でしょうか」と、獄中から手紙をだして、検察側に尻尾をつかまれ、証拠として提出された。この手紙にって裁判官の心証をひどく傷つけた。この手紙で、「反省していない」と判断され死刑にされたようなものだ。

こういう発想は、多分不良少年なら言いそうな言葉だ。愚連隊のような不良たちは、概していきがっているわりに、我慢がきかないから、甘えん坊で、規制がきかないから、思いついたらすぐしゃべってしまう。

 この辺の機微が、お勉強で優秀で順当育った裁判官、検事、弁護士には、汲み取れないかもしれない。愚連隊のような不良、ドロップアウトした少年の心の底にあるものがよくわからないだろう。それと同様に、弁護側にも、過剰に被告に肩入れして、この少年を弁護して、常識はずれの言い分(死後姦淫は小説『魔界転生』の復活の儀式、)(乳児をドラえもんに助けてもらおうと押入れへ入れた)を展開させて、世間の人を驚かせる言い分を言わせていたのは驚いた。

不良には不良になった理由、経緯がある。勉強ができないとか、家庭環境がわるく、朝親が起きてこないとか。そんな過去を引きずっている上に自分に厳しく当たれない甘さが加味して、ワルになっていくのが大半である。これも、25歳までは、家庭・社会の責任でケア施設をもっと充実しておくという国の責任も問われなくてはならない。

http://youtu.be/OrbZIVOHfaY
光市母子殺害事件に死刑判決。加害者の父語る。

 あのY弁護士含む、死刑廃止論者がグループで裁判を利用して「死刑廃止」運動を展開しているのは、アレはおかしい。そこへ今話題の橋下弁護士が弁護士個人・グループに「懲戒請求を求めろ!」と世間の大衆に動員をかけるなどの動きをした。アレその後どうなった?

0170730_235218  懲戒請求したら、逆に被告にされた弁護士に逆に訴えられて50万円の請求される・・・と、江川晶子が橋下弁護士は、その負の部分を紹介しないで、大衆を煽る点を指摘していた。プロを素人がヘタに揚げ足をとると、痛い目にあう。この懲戒請求に言い出しッペの橋下弁護士は参加しなかった。「私には生活があるから」とか言って。だから、橋下弁護士の言動には付和雷同すると、彼が乗っていない場合がある。

 鎌倉時代、建永元年(1206年)、後鳥羽上皇が熊野神社参詣の留守中に、上皇が寵愛する側近の女性二名、法然の弟子安楽と住蓮房の美声法要に参列して、その流れで出家意、その夜宿泊したことを知った、上皇は二人の女性を死罪に処し、法然、親鸞ら幹部7,8名が流罪にされた。そのとき、法然は四国、親鸞は北陸へ流された。そのときの刑が、一年分の種もみを持たされ、それで田に種をまいて米を取って暮らせ・・・、というのが流刑であった。自活の刑は、死刑に近い。事実、数年で都へ戻ってしばらくして、法然は体が弱って死んでいる。ただし、親鸞は長寿をまっとうした。

 日本の刑は、一人の受刑者に一年間に200万円の経費が掛かるといわれている。これだけ費用がかかると、早めに社会に出してしまいがち、と考えることができる。

 無期の受刑者だけでも、開拓、あるいは、林業、漁業など、人手の足りない分野に労働させる法改正をしたら、どうだろう。無期と死刑の間に、昔の刑を参考にして、経費の掛からない受刑システムが必要があるだろう。

 この本村さん、妻と子供の裁判しているさなか、再婚している点、13年もあり、9年目で再婚、非難されるべきことではないが、そして殺された妻の両親に納得してもらったとはいうが、なんか・・・マスコミも、そっとしておいて、温かく見守っている・・・。再婚相手と一緒に死んだ二人の墓におまいりしている。が、アレ、そうだったの。死に損、という気がしないでもない。非難など、とてもとてもできないが、複雑な感情がある。

おかしな弁護士 光市母子殺害事件  弁護人の意図 光市母子殺害事件

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2012年1月12日 (木)

これでいいの?JR福知山線事故 前社長無罪

2012011122011101757 04_amasaki01 最近大きい事件事故が多いから、JR福知山線事故のこと、忘れてしまいそうであったが、1月11日の神戸地裁は、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長の山崎正夫被告(68)を無罪としたことで、思い出させた。アレだけの世間を騒がせ多くの被害者がでているのに、「無罪」とは、カーッと血が上る思いで見た。

犠牲者の多くは1両目か2両目の乗客で、アレ以来、一両目に乗客が乗らなくてガラガラだったが、最近またそのことを忘れて、乗るようになった。

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 感情的に社長個人を非難しても、解決のつく問題ではないのは、重々わかっているが、しかし、「無罪」と判決が下りると、その判決を利用したり、振りかざしてくるモンスターがいる。それがこわい、と思う。

 それにしても、被告個人に責任を問う、検事のやり方は、稚拙である。いや、そうじゃなく、わざとそういう上層部に責任が及ばないことを知りながら、弁護士、裁判官も、それをやったとしたら、悪質である。死者、負傷者を含め被害者がこんなにいるというのに、誰も責任を取らないとしたら、ヒドイ世の中である。

裁判の争点
  事故地点にATS(自動列車停止装置)を整備指示する注意義務を怠った過失があるか。
  ■ATSによる結果回避可能性
  ■被告の注意義務
  ■被告の脱線転覆の危険性の認識
  ■予見可能性
  ■結果回避義務
  ■
結論
 以上の通りであるから、被告に過失は認められず、業務上過失致死傷罪は成立しない。と、いうが、論理は正しくて、文句いえないようになっているが、こんなの武力をもって攻めてきて負けたら、ひっくり返る。

 組織が起こした犯罪の全責任を上司個人が負えるはずがない。負わないでいいのが、株式会社であり、企業の仕組みであるだろう。

49428c6a20d33ccffcc19d7bbfbf27da_2  それから関連して思うのは、フクシマ原発の事故責任、誰がとる?この式でいったら、上からの指示に逆らって原子炉に注水し続けた、先日肺がんで退職した所長に責任をおしつけて、組織を生かす・・・、こんなイメージがわく。たぶん、そうなる。責任の矮小化、全体の組織が責任はあいまいになる

JImage04 R福知山線脱線事故: 2005年(平成17年)4月25日 JR西日本 福知山線(JR宝塚線)塚口駅 - 尼崎駅間で発生し、乗客と運転士合わせて事故の犠牲者は死者107名、負傷者562名を出す未曾有の大惨事となった。犠牲者の多くは1両目か2両目の乗客、ほとんどが多発外傷や窒息で亡くなっており、クラッシュ症候群も確認されている。 乗客やマンション住人、救助作業に参加した周辺住民なども心的外傷後ストレス障害 (PTSD) を発症するなど大きな影響をおよぼした。Wikipedia参照

Ckk748_c10_写真は、カーブにあたる場所に建っているマンションに激突した車両ばかりが写真になっているが、一両目、二両目がマンションの中へ食い込んで、犠牲者の多くはそこに乗っていた人だといわれている。三両目以下の乗客は、犠牲者は少ない。

当時の話では、運転士脱線して建物にぶつかることがわかって、運転席から乗客のほうに出てきた?と私は思っていたが、どうだっただろうか。この運転手の行動は、車掌とのやりとりが、残されている。 

 民営化後の人員削減策で、特にJR西日本は長期間にわたって新規採用者を絞り、定年退職者がまとまった数になって採用者を増やしたため、運転士の年齢構成に偏り、運転技術を教える中堅、ベテラン運転士が少ない。

Img_585002_14184748_0  伊丹駅到着(9時15分)の際、停車ボイスの1回目の「停車です、停車です。」との音声にブレーキ操作を行わず、2回目の「停車、停車。」との警報音声でブレーキを操作し、72mオーバーラン。停車位置の修正に速い速度で行う。
 伊丹駅停車1分30秒で出発。車掌を呼び出し「まけてくれへんか?」と求め、車掌が「だいぶと行っとるよ?」と返答すると再度「まけてくれへんか?」と言ったところで、乗客が車掌を呼び止めたため電話が切られる。 本件事故を起こした運転士は運転歴11か月で、運転技術や勤務姿勢が未熟だった。運転士は度重なったミスにより、宝塚駅到着前後には既に心身的に影響があった。ミスを車掌が指令所に報告しないか、確認するため無線に気を取られ、伊丹駅手前の停車ボイスを聞き逃し、伊丹駅をオーバーランした。

このように、運転手がミスを気にしているのは、その背景には乗務員に対する懲罰がある。問題目標が守られない場合に、乗務員に対する処分として、「日勤教育」という、再教育などの実務に関連したものではなく、懲罰的なものを科していた。事故を起こした運転士は、過去に運転ミスなどで、すでに3回の「日勤教育」を受けていた。それを気にして、車掌に目こぼしを頼んでいた。この『日勤教育」は、乗務員の精神的圧迫を増大させていた温床との指摘、事故が起こる半年前に、国会において国会議員より「重大事故を起こしかねない」として追及されている。

 これだけ、JR西が社員を叱咤している背景的要因には、並行する阪急電鉄などの関西私鉄各社との激しい競争がある。その影響からか、民営化後のJR西日本は、競合する私鉄各社への対抗意識が強かった。私鉄各社との競争に打ち勝つことを意識するあまり、スピードアップによる所要時間短縮や運転本数増加など、目前のサービスや利益だけを優先し、安全対策が十分ではなかった、と考えられる。

JR福知山線脱線:JR西前社長判決-- JR福知山線脱線事故で業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長の山崎正夫被告(68)を無罪とした11日の神戸地裁判決の要旨は次の通り。要旨判決内容は、クリックしてごらんください。
 ■争点
 被告がJR西管内の曲線の中から、本件事故が起きた曲線(本件曲線)を個別に指定し、ATS(自動列車停止装置)を整備するよう指示すべき注意義務があったのに怠った、という過失があるか。
  ■ATSによる結果回避可能性
  ■被告の注意義務
  ■被告の脱線転覆の危険性の認識
  ■予見可能性
  ■結果回避義務
  ■結論
 以上の通りであるから、被告に過失は認められず、業務上過失致死傷罪は成立しない。(毎日新聞 2012年1月12日 東京朝刊)

 判決の条文は、裁判官、検事、弁護士の占有物みたいな感じで、読んでいると面倒くさくなる。保険の契約書、約款みたいな、これでも分かりやすくしているだろうが、まず社長個人を被告としたのは、大失敗だろう。

 だって、戦争責任だって、銃を撃った兵士、指揮した隊長に責任を問うという責任の取らせ方そしていないだろう。株式会社、有限会社にしても、個人に責任がいかないシステムだろう。JR西として責任が問われるべきだ。

組織が法人なら、法人そのものが責任を受け止めるのでなきゃ、被害者が報われない。フクシマ原発の犯した罪は、誰が責任を取るのだろう。国民の税金投入して、みんなで救おう、というのは「一億総懺悔」と丸め込まれた過去の論理と同じだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  そんな中、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)の経験、ボランティアの精神が生かされた。
救助・救援活動の功績を讃えて、
同年7月に76企業・団体と1個人に対して国から感謝状、
8月には48企業・団体と34個人に対して兵庫県警から感謝状
9月には32企業・団体と30個人に対して尼崎市から感謝状がそれぞれ贈呈された。
11月には日本スピンドル製造と1個人に対して紅綬褒章が授与された。

 事故現場の近くにあった日本スピンドル製造株式会社は、電車が衝突したマンションからほど近い場所に工場を構える会社で、事故発生時、大きな衝撃音を耳にした社員たちは、すぐに現場に急行。救助活動を開始しました。
 知らせを受けて現場を確認した社長は、そのまま工場に引き返し、すべての機械の操業をストップ。約300名いた社員を食堂に集め、「全力を挙げて救助活動にあたるよう」に指示した。
 工場の操業を止めることは、会社にとって大きな損失だったはず。しかし、社長は当然のように人命の救助を優先し、励ましの声をかけ、ときには会社の工具を利用し負傷者を救出。さらに救急車の到着が遅いことを知ると、マイカーや工場のトラックなどを使って病院にピストン輸送をした。彼らが救った人の数は、130人以上といわれている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2011年3月24日 (木)

大坪特捜部長 前田検事 塚部貴子検事

Tumblr_l9gjsulzou1qdyblfo1_400Jj110314x3142前田特捜検事が捜査段階で証拠を改ざんしている」と上司大坪部長に訴えていたのが、前田特捜検事の同僚塚部貴子検事。ところが、大坪部長、取り上げるはずはなかった。塚部貴子検事は再三追及し、沙汰がないなら「検事の職を辞めても訴える」と腹を括って詰め寄っていた。マスコミにリークして、世間が注目した。引いては大坪特捜部長の逮捕へと発展した。塚部貴子検事:41歳 前田検事にみる中堅社員の切なさ

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390658_c450  大坪前特捜部長は、8年前、検察局6億円裏金内部告発の大阪高検三井環前公安部長(当時)を、TV収録に向かう直前に微罪逮捕、強制的口封じの指揮をとった張本人、その彼が子飼いの前田特捜検事の不利になることを取り上げるはずはない。
 佐賀前副部長と大坪前部長は、未だに「誤操作によるものとしか認識していなかった」と言い逃れをしているようだが、この問題を巡り公判担当関係者の間ではそうとうギクシャクした関係になっていたことがうかがえる
。★

凛の会郵政不正事件あらまし
村木厚子さんが逮捕され、無罪となるまでの過程を知るには、下記のアドレスからごらんください。いずれも「週刊新潮」からの引用
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/595.html
http://d.hatena.ne.jp/haigujin/20101001/1285916877
http://takasi.at.webry.info/201010/article_1.html

問題は、下記の投稿の中に含まれているような気がします。

13. 2010年10月03日 21:18:23: zUFCGsMQrc

塚部貴子さんは、検察組織防衛では、抹殺されたかもしれない。三井環さんみたいに、あぶなかった。正義に災い多い、と聖書のことば。塚部貴子さんを孤立させない応援があったのかもしれない。

会社もそうだが、周りが腐敗していると、まともな正論が通用しなくなり浮いてしまう。やがて企業風土化して、異常が、異常と思わなくなる。怖い世界だ。


14. 2010年10月04日 08:15:10: g0jP3yEiYQ
 今の日本では、内部告発をすれば、その組織には居られません。そのことは塚部さんもわかっているはずです。その他、不正なことを告発して、検察を辞めたほうが良いと思います。
 私も3年前に内部告発し、56歳で県職員を辞めました。
 そんな組織や仕事で我慢するには短すぎますよ、人生は。

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(以下参考資料01) 塚部貴子公判検事については、41歳独身独身美1094247 人検事で通っており、"潔癖症"と言われる性格で、仕事もバリバリこなす。郵便不正事件で特捜部だった。関係者の聴取で前田主任検事と捜査方針を巡って対立し、公判部へ飛ばされた、と報じられている。
 「週刊新潮」で書かれた内容は、ふたりが人間関係のもつれで前田を"刺した"と断定している。少なからぬ背景はあったとしても、これだけ重大な不正をそれだけで説明するのは不適当だ。
 この事件捜査以前から、前田の捜査手法が同僚たちから異常なものに写っていたのであって、その異常な特捜部への部内からの異議申し立てだったということだ。

Images  また別情報では、塚部貴子検事が不正を上層部に上げたにも拘わらず、なんの沙汰もなかった。また、それに対して同検事が再三追及し、「沙汰がないなら不正を発表して検事を辞める」とまで腹を括って詰め寄っていた。責任者の大坪前特捜部長こそ隠蔽体質と正義潰しの張本人だから、相手が悪かった。8年前、検察局6億円裏金内部告発の大阪高検三井環前公安部長(当時)を、鳥越俊太郎とのインタビューに向かう直前に微罪逮捕、強制的口封じの指揮をとった本人なのだ。

 佐賀前副部長と大坪前部長は、未だに「誤操作によるものとしか認識していなかった」と言い逃れをしているが、この問題を巡り、公判担当関係者の間では相当ギクシャクした関係になっていたことがうかがえる。

 だからこそ、朝日のスクープ当日に、検察自身の検証もないまま、即日の前田逮捕に踏み切れたのではないのか。現在高検検事正まで事情聴取されて、必死に保身の自己弁明をしているが、こうした経緯は、この告発の三人(國井検事、塚部貴子公判検事と公判部主任検事)に訊けばすぐ判る筈である。ここにも彼らの隠蔽体質が如実に現れている。

 なにしろ大阪地検特捜部は、8年前三井環元高検事を組織的な口封じをした過去をもっている。従って心配なのは、この腐敗組織のなかで、孤軍奮闘した塚部検事の不利益である。「厚生労働省の村木厚子元局長」事件の公判前に、彼女は、前田の意向が反映したか、佐賀か大坪か、違法捜査と不正隠蔽体質が身についたラインから疎まれて、すでに公判部へ飛ばされている。

(以下参考資料02)検察暴走の論理
http://www.solidarite.jp/三井環

先ごろ結審した厚生労働省女性キャリア官僚・村木厚子氏の郵便不正事件。裁判の中で検察が描いた事件のストーリーが崩れ去り、検察側の証人までもが次々と法廷で証言を覆し、「自白を強要された」「取り調べで検事に騙された」「保釈をエサに調書へのサインを求められた」など特捜部への批判を口にした。さらに、多くの検面調書(検面)が証拠採用されず、裁判長が特捜部の取り調べに「問題がある」と口にするなど異例の展開をたどり、結局、無罪が確定した。
なぜ巨悪を断つための「正義の機関」はこんな無理筋な事件を手掛けるようになってしまったのか。そこには、2001年10月、小泉政権と当時の検察首脳の間で取り交わされた「けもの道」という名の取引が隠然たる力を発している。三井環が告発した検察の裏ガネ問題。これが世間に公表されると恐れた検察首脳は「時の権力」に頼み込み、不問に付してもらった。だが、このとき作った大きな借りによって検察は「自民党に利する捜査」を行わざるを得なくなった。なぜ鈴木宗男氏が狙われ、村岡兼造(元官房長官)のみが起訴され、緒方重威・元公安調査庁長官が古巣に逮捕され、小沢一郎氏が党幹事長の座から引きずり下され、村木厚子氏が目を付けられた。「検察暴走の論理」がここにある。

三井 環(みつい・たまき)プロフィール
 1944年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒業。72年検事に任官。高知、高松地検次席検事時代には数々の独自捜査を成功させた。   1999-2002年、大阪高検公安部長。
2002年4月に現職のまま実名で、裏金告発のためテレビ朝日「ザ・スクープ」に出演しようとしたが、その収録の3時間前に、大阪地検特捜部より逮捕された。逮捕はでっち上げであり、口封じのためであるとして、裁判では無実を主張。最高裁まで争ったが、1年8ヵ月の実刑が確定。 2008年10月に収監。10年1月18日に満期出所した。著者『告発!検察「裏ガネ作り」』(光文社)、『検察との闘い』(創出版)、『「権力」に操られる検察』(双葉新書)。

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2011年3月 7日 (月)

ベビーカーはバスに乗れないのか?

01規則ができると、その規則が一人歩きして、「規則様がお通り!」という感じで、 生きた人間が無視されるってことがある。困っている人がいれば、規則など変更してもいい、という柔軟な考え方ができない社会は、どこかおかしい、と思いませんか。投書は『声』朝日新聞

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Uni803091 どこの展示会、博物館の類は、写真をお断りとか、全部写しちゃいけないと張り紙がある。なんでや?減るわけでもないだろうに、ケチ!といつも思う。それを所蔵していて、誰にも知られない方がよっぽど、損だと思わないだろうか。美術、Ws000001 芸術、歴史的所蔵物は、知られることの方が、よぽど大事な使命だと考えないのか、頭ワルっ!と思ってしまう。現場の担当者には判断する権利がないから、「撮影禁止」と言えと言わせられているだけだから、議論はできないが。

コンサートから音をとって、それを売り出すとなると、それは権利侵害かもしれないが、カメラでそーっと写す程度なら、フラッシュを焚いているわけでもないですよ。だれに迷惑をかけるわけでもない。規則をたてに、「禁止ですよ」と余計なことをいう人がいたりする。「何で?」という疑問を持たない人が多い。

著作権とか、肖像権とか、侵害していない行為でさえ、「禁止、禁止」と小うるさい。だったら見せるなってことだ。まったく、昔だったら入会権という考え方で、所有者と利用者がお互いに譲り合って、共有利益のために許しあい、認め合っていたのが、オレの所有だからって、見るな、写すな、通るな、とガマガマしい世の中になりました。

アレ、「ガマガマしい」という単語はないかった?「望ましくない」という意味だけど、使えない?じゃあ、スルーしてください。「スルー」って単語も、辞書に載っていないと思うけど、英語の転用で今大流行りでですね。

947717_1ベイビーカーに一人子供乗せて、もう一人手つないで、二人を連れた主婦にとっては、公共の乗り物、バスなどに乗るのは至難の業である。乗客が手伝ってやるくらいでないと、子育ては難しい。子供手当てが評判悪いが、欲しい家庭がある一方で、いらない人にまで配る不合理、誰が悪い?あんたが、何も考えないからだ。政治に参加する考えがないで、ただ目の前の自分のことしか、考えないからだ、と言われたら、あなたはどうしますか。

Toei01 運転手も、たぶん規則どおり「バギーを畳む」ことを求めたのだと思うが、規則を曲げて、「皆さん、ご協力ください」と言えば、車庫へ帰ってからペナルティがあるかもしれないが、これは、乗客のためだからOKなるはず。これでも処罰されたら、社会の硬直化もはなはだしい。

質問:靴屋や服屋などで撮影禁止などの張り紙が貼ってありますがあれは何故なんですか??
回答:同業他社に売場を模倣されたくないからじゃないでしょうか。 また他社の価格調査など写真撮られたりしたら手っ取り早くされちゃいますもんね。
けして純粋にお客様に撮って欲しくないと言う理由じゃないと思いますよ。
 他業種、小売業の者より。(ヤフー知恵袋)

社会が進んで、文明も進んで、最悪の場面を想定して「禁止禁止」で用心しているのだろうが、「性悪説」が闊歩しすぎ。「性善説」をとっていて「もし、事故になったら、誰が責任とる?」と大きな顔した人が文句を言ってきそうだが、そのときは、その際に責任を考えたらいいじゃないか。危険は自分持ちで行動してもらいましょうよ。

そんなに禁止、規則がオールマイティではないのだから、もっと緩やかな規則で・・・、考えてみたら、その規則で縛られているのは、几帳面な規則を守るタイプの人が、同様に几帳面な人に注意されている、そんなカッコウだね。不良は規則を守りません。規則をまもらないから、不良なんだけど、彼らは・・・、抜け穴をみつけている。

規則を増やしていくと、数が多くてどれが規則で、どれが規則でないのか、まるでわからなくなる。パズルのような規則の隙間見つけて歩かないと、ワケわからなくなるんじゃないかなァ?

規則ではなく、人の道を考える倫理を推奨するというあり方で、人を制約するべきだと思うけど・・・、煮詰まっていない構想ですが、だれか、もっと法則、規則としてつめてくれませんか。

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2010年12月31日 (金)

たけしがフライディ襲撃事件を語った

9313 テル前『たけしが鶴瓶に今年中に言っておきたいことの中で、笑い話仕立てだったが、たけしがフライディ襲撃事件を語っていた。検察に取り調べられたことのない人には、えっ?そんな!と思う。事件そのものではなく、事件のあとの調書や、検察の裁判に関するやり方が、聞いていて、私でもヘンだと思う。

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9309 フライデー襲撃事件:1986年(昭和61年)12月9日未明、テレビタレントのビートたけしが、仲間らとともに、写真週刊誌 『フライデー』 (講談社)の編集部を襲撃した事件である。

1986年12月8日、ビートたけし(当時39歳)と親密交際していた専門学校生のAさん(当時21歳女性)に対し、写真週刊誌『フライデー』の契約記者は、彼女が通う学校の校門付近で、たけしとの関係を訊こうと声をかけたが、Aさんが避けて立ち去ろうとしたため、記者が彼女の手を掴んで引っ張るなどの乱暴な行為に及んだ。
 これに怒ったたけしは、週刊誌の発行元講談社に電話をかけ、強引な取材に抗議したうえ「今から行ってやろうか」と通告し、翌12月9日の深夜3時過ぎ、たけし及びたけし軍団メンバー11人は、タクシー3台にそれぞれ4人ずつ分乗し、講談社本館編集部に押し掛け、暴行傷害事件へ発展した。

9312  オレ、殴り込んでしまったから、警察で調べられて、その後、八王子の検察庁へ送られた。
 そこで待っている控え室では、大勢の被疑者が並んでいるわけだ。手錠の人の横へ座るとき、
「どうも」とたけしが一言って、向こうは顔みるわけだ。

「フライディ殴り込み」は新聞に載って知られているから、
「オー、たけちゃん!」と気やすく声をかけてきた。
手錠を掛けられているから、両手を上げ
「たけちゃん、どうも」
「どうも」とお互い、頭を下げる。
「見たよ。殴っちゃだめだね。」というわだ。
「ところで、おじさんは、何をしたの?」
「おれ?うん、殺人」そうすると、看視が
「そこ、しゃべっているんじゃない!」と叱られる。

「はい、北野、ちょっとこい。3号室へ入りなさい」
そこは、検事が調書を取るため、たくさん部屋が並んでいた。
入ると、そこには若い20代と思われる検事がいた。
「どうも」というと
「警察から上がってきた事件の経緯は見たけれど、どうなんだ?」というから
「すみませんでした」というと、いきなり、テーブルを蹴って、
「なんだ!それは」と威嚇した。「偉そうな顔してんじゃねえぞ」

 別に偉そう顔をしているつもりはなかったが、若いヤツが妙に偉そうに言うから、つい笑ってしまった。それが気に障ったもかもしれない。
「何がおかしいんだ!」
何がおかしいかって、それは説明したら余計怒らせる。黙っていた。
 たけしは、「フライディ襲撃事件」という事実は認めている。事件は警察の書いて送られたとおりで、それを調書にするために来ているのだから、改めて怒られる理由はないと思っていたから、
「怒られる理由はないだろう」と検察官に言ったら
「そういうのが気に入らないのだ」とか、「オマエ、偉そうなことをいうと、やっちゃうぞ!」と言われたりした。下手すると、死刑にでもされそうな勢いであった。

第三者の関係ない人には、考えたこともないことが、実はビックリするほどある。被疑者段階では人権がもうないも同然である。鶴瓶が「調書を書いていて、そこはチガウとか言えないのですか?わりと」

「そこで、何にか、『ここはこうじゃないですか?』と一言いうと、長々と、ずーっと(「説教?」鶴瓶)ウン、もう、言いたくないほど時間がかかる。それで、できた調書のを見たら、「講談社へ殴り込んで、イヤだという軍団を全員オレが連れて行って・・・」とある。確か、そのまんま東は「イヤダ」といったのだけど、「イヤダ、イヤダ」と言っていたのを「いいから、行こう、バカヤロー!」というのを講談社へ連れて行った。

エレベーターにそのまんま東は、イヤがっていたので最後に乗った。ところが、最後に乗って上がって、編集部のある部屋に着て、エレベーターが開いて降りる段になって、そのまんま東が最初に押し出され、先頭で殴り込む形になった。

調書の続き「そのとき、消火器で殴りかかり、傘で持って・・・すべて北野武がすべて準備して持って行った」と、まるで、七つ道具を持った弁慶になっていた。「そんなに持てない」と逆らって言うと、「うるさい!」と、怒鳴られた。やることなくなって、鉛筆をこねくり回して、机の下へ落としたので、拾おうとして、机の下板を見るともなしに見ると、机の下は悪口の落書きだらけだった。これには驚いた。

9326 検察官が調書を作成の間は、被疑者は黙って待っている、その間、鉛筆を持たされているから、手を下にしても気付かないのだろう。

「覚えていりゃがれ、バカ刑事」とか「●●組山上」参上したんじゃない。捕まったんだろう。「絶対殺してやる」よほど、痛めつけられて、調書を取られたのだろう。「大バカ野郎●●(たぶん取り調べ検察官の個人名だろう)」「絶対許さん!」とか。オレも「コマネチ!」と書いてやった。と笑わせる。

9337 鶴瓶「じゃあ、『ハイ』とすべて認めてしまわないと、しゃないことになる?」
たけし「そうだろうよ。オレは示談なんだよ。オレ」
鶴瓶「示談になったのですか」
たけし「講談社と示談になった。オレの場合、写真週刊誌が相手だから、これら写真週刊誌に政治家は、(愛人とか、立小便で)激写されて週刊誌にやられているから、オレの事件は『裁判にすべきだ』と言っていた。オレの暴力事件ではなく、写真週刊誌はいかに酷い撮り方をしているか、という裁判にしてしまった。」

そのやり方に、写真週刊誌の側は、怒って、「一体何の裁判だ!」、「ビートたけしが我々を殴った」という事件じゃないのか?と聞くと、「うるさい!」と検事に言われてしまった。

そうすると、法律も何もあったものではない。政府の都合によって、法律も変えてしまう。「法がすべて」なんていうのは、大きな間違いで、中国漁船を返してしまったり、国の都合でどうにでもなる。

9308 あの前田検事のかかわった裁判は、全部見直ししなければ、問題がある。あれだけのことをやったのだから、当然証拠になんらかの細工してある可能性がある。それを黙っているのは、問題だ。

9332金正男(金正日の長男)が、偽造パスポート所持で、不法入国したとき、、そんなヤツを丁重にお帰り頂いたのも、ヘンな話だ。こんなことなら、すごい国の偉い人なら、殺人しても平気ということか?

9333 北方領土と称している色丹、国後、択捉、歯舞にロシアの大統領が来たら、「不法入国ではないか!」と大声で叫ぶべきなのに、日本政府はだまっている。弱腰である。「日本領土へ勝手にご来訪はご遠慮ください」というべき時、黙っている。おかしいぞ。

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2010年10月 9日 (土)

前田検事にみる中堅社員の切なさ

02 日刊ゲンダイに「中堅社員の切なさ」と題して、地方出身で、二流大学卒の前田検事が、エリートの中にまじってがんばって組織に忠誠を尽くした末、起こした事故から組織に切り捨てられる切なさを一般の中堅30代、40代社員に置き換えて書いてあった。ありがちな話ではあるが、記事の着眼点に敬服する。

「あの前田検事(43)は、大阪拘置所の中で何を思っているのだろうか」

彼は、証拠であるフロッピーの書き換えを正直に最高検の取調べに答えて自白している。

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「父親は海上保安庁を定年まで勤め上げた苦労人。息子の彼も家計の負担を考え、広島大まで呉市の自宅から片道1時間半かけて通学した。同大学の偏差値は57.5、旧帝大はおろか、中央大、立教大、明治大に及ばない。法曹界では二流の位置付けだ。」

彼の出自から、苦労を感じさせる。法曹界に入っても、エリートが草の根から出てきた人材を蔑視しているのか、と思わせる。

「しかも、三年浪人してようやく司法試験に合格。これだけでも、エリートたちからは壁ができる。終電が過ぎてもガムシャラに働いた。ようやく主任検事という、”現場リーダー”のポストをつかんだ矢先だった。」

彼のガムシャラ振りが目に浮かぶ。その懸命に働く彼に目をかけてくれたのが、上司大坪道弘(54)前大阪地検特捜部長である。「たぶん、だろう、であるが」、目にかけてもらった前田検事は、意図を汲んで、大坪部長の筋書きに沿う捜査をやるウイやつだったのだろう。大坪部長には手放せない部下であったのだろう。

Crm0810032157035p1新任会見で抱負を語る大坪弘道 大阪地検特捜部長 大坪 弘道(おおつぼ ひろみち):日本の検察官。大阪地方検察庁特捜部長、京都地方検察庁次席検事を経て、大阪高等検察庁総務部付検事。
 鳥取県八頭郡智頭町生まれ。生まれ育った山間の町を出て高校時代から下宿生活を送る。中央大学法学部卒業後、28歳で旧司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所司法修習生に採用される。司法修習修了後は、当初弱者救済のための弁護士志望だったものの、中央大学の先輩の薦めで1984年検事に任官。同期に堺徹東京地検特捜部長、北島孝久元東京地検特捜部副部長等。彼は情熱的とされる一方、気分屋とも評され「瞬間湯沸かし器」と呼ばれた。大阪地検特捜部長時代は、温厚な性格の佐賀元明副部長との名コンビで知られた。検察官時代は、毎朝仕事前に冷水を全身に浴び気合いを入れて出勤していた。同僚や上司からの愛称は「つぼやん」。愛妻家で二男、一女。趣味はハイキングで花を観賞すること。

8963_2 「犯人隠避で自分が逮捕された途端、『前田が勝手にやったこと』と、シラを切っている。(障害者割引郵便事件では)前田は現場のリーダーではなく、現場の兵隊だった。」

前田の証拠改ざんがクローズアップされたのは、同僚検事の告発である。その名前が新聞にでることがなかったが、「ゲンダイ」では書いてある。

「悲惨なのは、同僚を告発した女性検事も同じである。官僚組織の常とはいえ、告発者の塚部貴子(41)も、今年4月に特捜部から公判部へ”左遷”させられている。日本には内部告発を保護する立派な「公益通報者保護法」が存在するが、検察内には、そんな常識はない。おそらく、彼女は、終生、同僚を刺した人と色眼鏡で見られるのだ。」

前田検事の不正を知った同僚検事の行動がいまいちわからないと思っていたが、はっきり知っている人のブログを見つけた。

1月末に、國井検事と同公判担当の塚部貴子公判検事と公判部主任検事の三人が、佐賀元明特捜部副部長(当時)と大坪弘道特捜部長(当時)ふたりに前田の証拠改竄の不正を内部告発した。
さらにこの件は大阪高検上層部に伝わっていたはずなのに、前田の処分は一向に行われず、対応策
もでてこない。そこで怒りが頂点に達した二人の検事周辺がマスコミにリークした。
 朝日新聞が独自にFDを入手してシステムセキュリティ会社に検証依頼、結果改竄が裏付けられたと
して、9月21日朝刊スクープとなった。

塚部貴子公判検事については、独身美人検事で通っており、"潔癖症"と言われるほど凝り固まった性格で、仕事もバリバリこなすタイプとのこと。この郵政不正事件でももともと特捜部だった。関係者の聴取をしていたのだが、前田と捜査方針を巡って対立し、公判部へ飛ばされた、と報じられている。

國井検事は、キムタク風ロン毛で検事には珍しいタイプ。前田とはソリが合わなかったとか、過去さいたま地検熊谷支部で暴力団絡みの事件を担当、そのとき組長からの依頼を取り計らい銃刀法違反事件の捏造未遂で新聞沙汰になった事実がある、とも書かれている。

日刊ゲンダイの記事では、三年前のミートホープの事件の告発者赤羽喜六(75)氏のコメントを載せている。「組織の一員として、給料と人事権をにぎられていると、正義感だけだは通用しません。当時、ミートホープの社員全員、食肉偽装を知っていましたが、告発する勇気まではなかった。

検事は辞めれば弁護士になれますが、それでも前田を告発するのは難しいでしょう。私はむしろ、前田は犠牲者だと思っています。彼は組織を守るため、上司の大坪に気に入られるため、特捜全体の筋書き通りに動いていた、のかもしれない。

ただ、知って欲しいのは、(組織は)自分を守ってくれないことということだ。それは、京都地検次席検事にまで出世した大坪も同じです。案の定、大坪も逮捕され、トカゲのしっぽ切りにされている。彼のその上の上司を守るためです」

前田を笑い、大坪を笑うのは簡単だが、すっきりしない。「無難に粛々と仕事をする人が生き残る世の中です。」

「前田と同じ40代、就職氷河期の就職した30代後半、組織への忠誠心が強いですが、組織の頼りなさは肝に銘ずべきです」そして、「卑しい上司を守るために犠牲になる必要があるだろうか。」と、日刊ゲンダイは結んでいる。巨悪は眠る、か。

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