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2012年9月 6日 (木)

シリア情報局シャビーハ★カネと麻薬

018  マスコミ関係者ねらう情報局シャビーハ(シリア)の男にインタビューすると、彼らは政府に口止めもされていないし、政府に忠誠心もないから、ペラペラ、自分のやってきたことを次々にしゃべってくれる。記者にはありがたい捕虜たちだ。昔の日本兵などは、捕虜になるなら死ね、と言われていたことを考えると、雲泥の違いである。
 
シャビーハ(shabiha)とは、アラウィ派の超極悪犯罪者ばかりで構成された暗殺部隊。シャビーハは、ひとつにまとまった団体ではなく、ターゲットごとにさまざまなグループに分かれている。

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 軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏のブログ「ワールド&インテリジェンス」の6月14日付には「最近、婦女子
に対する虐殺に歯止めがかからなくなった」とある。黒井氏によるとシャビーハは「極悪体制派民兵組織」。ただ、彼らを雇政府側が十分な報酬を払えなくなったといい、離脱者が相次いでいる模様とも記されている。ttp://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/1770/

アブドゥル・ハリリ24歳
 彼はメディア関係者をターゲットにするグループの一員になった。足にはさそりの刺青を彫っている。「さそり一族」と書かれている。
007_2私は軍情報局に属している集団のキャファハ将軍から指令をうけていた。
 ジャーナリストを狙う手口を語った。
 デモの時、撮影している人(記者)がいると通報があれば、連行するよう命令さていた。連行できなければ、死ぬまで殴れと
(国籍に関係なく)見つけたら捕まえる。特にメディア関係者、最初にカメラを目の前で壊すんだ。

 外国メディア取材クルーを見つけると、あとをつける。信号待ちを狙って、連行する。それがムリなら、殺す。捕らえられなくても、2万5000シリアポンド(約3万円)。捕らえたら、さらに2万5000シリアポンドがもらえる。
 実に驚くほどしごと正直に答えていた。仕事は、カネと麻薬のためしていた。政府には忠誠心はないから、捕まった今は、何でもしゃべっている。

ムハマド・サリム35歳
014  アブドゥル・ハリリ24歳より教養がありそうで、彼には妻も子供もいる。なぜ、子供まで殺したか?と言う質問にかれは、「アサド大統領だって子供を殺している。我々は麻薬とカネで理性を失っていたが、アサド大統領はミサイルや空爆で殺している。アサド大統領のしたことまで責任が取れない。
 どちらにしても、麻薬で理性を感覚を麻痺させると、殺人しても悲しくもないし、涙も出ない。平気に人殺しができる。戦争の最前線にいくと、多くの兵士はビビッて、銃の引き金を引けないという。考えてみれば、殺人罪を犯すわけだから、当然と言えば当然だ。部下が撃つべきタイミングに銃の引き金が、ブルブル震えて撃てず、横にいた隊長に足を蹴られ注意されたら、なお一層震えて、敵から逆に自動小銃を食らった。なんて事があったと書いてある。部下はその場で射殺された。そういう場面では、麻薬を飲んでいく。コレは特攻隊搭乗員に選ばれていた人がそういっていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120902-00000009-jij-int
時事通信 9月2日(日)2時33分配信
 【カイロ時事】シリア反体制組織「自由シリア軍」は1日、日本人ジャーナリスト、山本美香さん殺害事件に関与したとされるシリア軍に属す男が、軍と親アサド大統領の民兵組織「シャビーハ」の連絡役を務め、山本さん殺害にシャビーハも加わっていたと供述したと明らかにした。シャビーハは、5月に中部ホウラで108人が死亡した虐殺事件などに関与しており、軍や政権側の指揮下に置かれている実態が浮かび上がった。
 自由シリア軍の「タリア旅団」のメンバー、アブ・ドゥジャナ氏は電話取材に、動画サイトに投稿された映像で山本さん殺害を認めたウィサム・マフムード容疑者について、「軍に属しており、シャビーハとの連絡役だった」と語った。山本さん殺害事件では、同容疑者が軍とシャビーハの「混成部隊」を組織する中心的な人物だったという。 


コメンテーター(三浦俊章)が語っていた。
「人間は無限に残酷になれるということです。20世紀が戦争の世紀で、ユダヤ人の虐殺(ホロコースト)、ヨーロッパでも、アジアでも残酷なことを行った。21世紀になって、20世紀にはそれに輪をかけて続いている。しかも、昔の戦争とは段違い。昔なら徴兵制度で、徴兵された兵士がきめられた戦場となった。敵味方明確に分かれていたが、今は・・・、戦争そのものが民営化されたり、請け負う会社がある。女も子供も犠牲にされる。これ以上、手が出せたり、止めに行ける段階ではない・・・という表情である。

三浦 俊章(Toshiaki Miura):1957年、鹿児島市生まれ。早稲田大学政経学部卒、国際基督教大学大学院修士課程修了。朝日新聞政治部記者、ワシントン特派員、米ハーバード大学研究員などを歴任。著書に『ブッシュのアメリカ』(岩波新書)、『日米同盟半世紀 安保と密約』(朝日新聞社、共著)など。

古館伊知郎
1977年立教大学卒業後、テレビ朝日アナウンサーとして入社。
以来「ワールドプロレスリング」などの番組を担当。 独特の『古舘節』を確立し、絶大なる支持を集める。
1984年7月フリーとなり、『株式会社古舘プロジェクト』の設立に参画。 数多くの番組を手がけ、全キー局ゴールデンタイムを制覇。 名実ともに一流司会者としての名を記す。 また自己表現の場として1988年に「Talking Blues」を開始。
1999年スポニチ文化芸術大賞特別賞を受賞。 2003年16回目の公演を迎え、現在に至る。

シリアが泥沼化するワケ 田中浩一郎解説

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