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2012年6月16日 (土)

高橋克也逮捕、さて「ひかりの輪」「アーレフ」は

004  逃亡を続けていた高橋克也がついに逮捕された。
 朝からそのニュースでもちきりだった。漫画喫茶で店員に見破られ、警察の職質で「高橋か」と聞かれ、「そうです。高橋克也です」と、菊池と同じように素直に捕まった。
  もともと、
宗教に熱心な人は人がいい。だから、悪意のマインドコントロールにひっかりやすいのだろう。たぶん、死刑の判決の人たちも、自ら進んで犯罪を犯したというより、役割を与えられたことで、この運命を選んでしまったのだ、と思う。
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 高橋 克也(たかはし かつや、1958年4月26日 - ):オウム真理教の元信徒。神奈川県出身。ホーリーネームはスマンガラ。横浜市港北区育ち。 1979年、横浜市の高等専門学校を卒業後、電機会社に勤務1987年5月にオウム神仙の会に入信し、7月にオウム真理教に出家。教祖麻原彰晃の身辺警護を担当する「SPS(尊師パーソナルスタッフ、後の自治省)」に所属、諜報省に移籍し、井上嘉浩の補佐役となった

それで、高橋克也の逮捕に関して、上祐史浩が記者会見をしていた。この記者会見が、手際よくYouTubeにアップされていた。それは、ニュースで紹介されているより、きちんと音が取れている。それも道理で、「ひかりの輪」のサイトだからね。
ひかりの輪」  =上祐史浩が代表の分派
アーレフ
Aleph」=旧オウム真理教の残党主体
 
こうして上祐史浩の記者会見を紹介すると、「ひかりの輪」の術中に陥るかもしれないが、それを理解した上でYouTube見てください。元オウム真理教の分派「ひかりの輪」と主流「Alephアーレフ」との違いを知るには、ちょうどいいかもしれない

 「ほっとした」と上祐氏 訪問先の大阪で会見
http://youtu.be/LPMUVp2FOdM
 上祐 史浩(じょうゆう ふみひろ、1962年(昭和37年)12月17日 - ):宗教団体ひかりの輪代表。アーレフ(現Aleph・旧「オウム真理教」)元代表。オウム真理教では、男の最古参の弟子。身長は175cm。
 オウム幹部の中で麻原彰晃にNOといえるのは上祐だけといわれた。のちにロシア支部長に赴任。
 福岡県久留米市出身。早稲田大学高等学院、早稲田大学理工学部を経て、1987年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了。
 宇宙開発事業団(現独立行政法人宇宙航空研究開発機構)に入る

 公式コメントを、読み上げたのち、記者の質問に答えて、「私見ですが、よろしいですか」と断ってしゃべりだした。
 まず第一は、今回は、全逃亡犯の逮捕、これによって、オウム問題は、法廷の中へ移行する。
 第二に、法廷の裁きによって、刑が執行される。特に麻原の刑が。
 第三に、これからは、五年前、私が脱会したアーレフが、依然として事件を直視せず、事件を陰謀として、洗脳的な教化によって、事件を知らない若い世代を中心に入信させている。そういう問題を解消する。
 以上、私の個人的な最終的な解決、三点が質問の回答です。と、オウム真理教の最終的解決についての質問について、答えた。

 「ああいえば、上祐」の記者会見である。
彼からすると、昔の記者より、相手が若いから手玉にとりやすい。最初、クセのある黒眼鏡をかけてきて、それをはずして、あの顔でしゃべり始めたが、結局、よく聞くと、自派「ひかりの輪」の勢力拡大につながる話に終始している。

Images008 テレビ向きの好印象を得るための演出をしているのは明らか。まあ、アーレフのコメントも出さない態度よりは、まだいい。その「アーレフ」主流派は、新入信者が急増している。アーレフから、信者数が1000人を超えたことを公安庁に報告した。「事件を知らない若い入会者の伸びが目立つ」と指摘、オウム真理教に詳しい、紀藤弁護士が説明した。

紀藤 正樹(きとう まさき、1960年11月21日 - ):山口県宇部市出身の日本の弁護士(登録番号:21759、第二東京弁護士会所属)。
1979年 山口県立宇部高等学校卒業
1985年 大阪大学法学部卒業
1988年 大阪大学大学院法学研究科、博士前期課程修了
1990年 第二東京弁護士会に弁護士登録する

 麻原彰晃著書「生死を超える」
 この本は、紀藤弁護士がオ
ウムの考え方を説明しているという。
 
生死も善悪を超越し、その規範を超越しているから、「人を殺す」コト自体が悪ではない。言い換えれば、オウム真理教を信じないことが「悪」だから、むしろ、今生き続ける事が悪で、そのままでは功徳を積めないから、今殺して上げることが、その人をより高いステージに上げることになる。これが、オウム真理教の真髄にある。
 説明しにくいが、それを信じてしまうのが信仰である。
 麻原彰晃オウム真理教 上祐史浩の立場

 「宗教団体Alephアーレフ」は、2000年2月4日に発足した宗教団体。
 麻原逮捕後、オウム真理教から、2003年2月にアーレフに改称、そして、2008年5月にはAlephに改称した。
 旧オウム真理教の幹部で死刑とか、無期にならなかったのは、上祐史浩だけだったので、
アーレフの代表に推された。彼は、麻原路線を否定して、つまり、麻原の肖像を本尊とすることを禁じた。すると、主流派の麻原盲信シンパが俄然反対して、上祐史浩は足元をさらわれ、古参信者から総スカンを食って浮いてしまた。
 代表でありながら、自ら脱会を宣言することになった。それが、「ひかりの輪」設立のいきさつである。

麻原 彰晃(本名:松本 智津夫1955年(昭和30年)3月2日 - ):
日本の宗教家、日本で唯一の「最終解脱者」を自称。宗教団体オウム真理教(現Aleph)の元代表、教祖、日本の国家転覆を企てたテロリスト。この一連の事件他による死刑囚。熊本県八代市高植本町(旧・八代郡金剛村)の畳職人の家庭に、9人兄弟の第7子(4男)として生まれた。

 代表になった上祐史浩は、組織防衛のために「麻原外し」路線を推進、麻原を「旧団体代表」と定義し、麻原の肖像を本尊とすることを禁じた。この方針に、麻原を崇拝する多くの信者主流派が反発することになった。
 代表派(M派・上祐派・J派) は、教団代表である上祐を中心とし、 アーレフ主流派から分裂し「ひかりの輪」として活動を始めた。
  一方、アーレフ主流派(A派・反上祐派)は、旧オウム真理教教団の多数派。麻原への「帰依」を打ち出し、旧オウムの教義を守ろうとする。「原理主義」と批判される。

 2007年3月以降、アーレフを脱退した「ひかりの輪(上祐史浩代表役員)」(2007年5月7日分離設立)も、公安調査庁は団体規制法に基づく観察処分対象。公安調査庁は、Alephの活動を特に区別する場合、「オウム真理教主流派」、「教団主流派(反上祐派)」といった表現をもちいている。
 
 「ひかりの輪」は、上祐史浩が一人代表でまとまっている。
 が、古巣アーレフのほうは、信者の数は多いが、内部はゴタゴタが続いた。まとめられる信望のある人材はいない状態である。
野田成人とゴッドマザー村岡達子が、アーレフで知名度がある。あとは対外的に知名度はない。この野田成人は、野心の強く、組織内部では嫌われて主流派から完全に無視され、除名処分になった。
 主要メンバー杉浦兄弟は脱会、村岡達子も運営から排除され、現在では「師」レベルの主流派幹部が実権を握っている。

 アーレフ教団内は、「麻原信仰が強化」され、麻原彰晃を教祖として信仰し、発足時に封印したはずのタントラ・ヴァジラヤーナやポアについて、麻原が説法するビデオが教材が用いられている。また、ヘッドギアを使用する信者の映像も報じられた。
 これまで新代表を名乗ってきた野田成人に対し、教団役員の地位の失効と代表地位の無効を通告した。
2011年11月17日、アレフが信者数が1000人を超えたことを公安庁に報告した。新入信者が増えている。コレは不思議である。
 以上が、オウム真理教の改名Alephの内部事情である。

 この混乱に入信すると、かえって自由があると思うか、とんでもないと思うか。それは自由だ。「ひかりの輪」の上祐による統一感がいいのか、上祐独裁を感じるか、新興宗教を目指す若者の参考になるのか。

 それより、この日本の若者の悩みの解決という需要、悩みを掬い取る宗教だろうに、一体どういうことだろう。宗教がだめなら、
政治か、職業か、何か希望を見出さないと、同じ様な事件がおきる。

 それには、まず、浄土真宗が葬式宗教から脱却しないかぎり、ダメだ。
 浄土真宗だけでなく、日蓮宗は?禅宗はどうだ?
 
葬式で金儲けを考える葬儀屋との結託を蹴っ飛ばすだけの勇気をもって、宗教者は、その“潔さ”をもたないと、カルト宗教を跋扈させる!宗教は、金儲け手段ではないし、政権を取る手段ではない。
 しっかりせい、仏教は精神世界の指導者をめざせ。


オウム教団主要メンバーの経緯を見る
オウム真理教教祖麻原、死刑決定: nozawa22
オウム真理教が目指したもの: nozawa22
麻原彰晃オウム真理教 上祐史浩の立場

時間の有効利用、ヨガ教室、仏陀再誕

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コメント

現代にはびこる宗教仏教は創始者の言葉を捻じ曲げ都合よく置き換えマッチポンプ化された集金ビジネスになっているので、おそらく宗教仏教はもう全てどうしようもない状態なのでは。

信者をみれば明らかで、欲と自分愛が強く、奉仕や利他の精神を重んじる人は少ないように思います。
教祖と幹部がそうだから、信者にそのまま伝染するのでしょう。

結局お金で不安や幸福感を解消するだけのものになっているのが今の宗教仏教なのだと思います。
真の人生訓を説くなら教祖も本部もお金も必要ないはずです。

投稿: 真剣 | 2012年6月16日 (土) 23時50分

テレビでみたときはこの人、「捕まった彼らより、幹部にいた私のほうがむしろ罪が重いと・・」みたいなことゆってるのをみました。
ほんとに、名前かえて防犯カメラ研究して毎日息をひそめるような、そんな彼らのこと考えてるのか、だったらなんでもっと、彼らを探してあげなかったの、せめてじゃあ今すぐそのコジャレたサムイみたいの脱いで全裸で涙と鼻水流して土下座して!
と思った。つい。

テレビで高橋容疑者を護送する場面を何度もみるけど、組のゴツいこわい人たちに一般人がどこかへ連れていかれるようにみえて、なんともなんだか、笑えないけど、笑えてしまう。

>真の人生訓を説くなら教祖も本部もお金も必要ないはずです

そのとおりですよね。
坊さんよりみのもんたに相談しようとする主婦が、いっぱいいるわけで。

瞑想による精神世界のトリップみたいのとか、超常現象とか、宗教に、神がかった「即効性」に期待する面が、オウムみたいなのにハマる人たちにはあるのかなと、思います。
南無阿弥陀仏の世界の幸せは、そこらへんに転がっていることなので、上ばかりめざしているとなかなかすぐには見えにくいから。

投稿: すっぱ | 2012年6月17日 (日) 09時29分

ああいえば…。健在ですね。
詭弁、軽口、麻原彰晃に一番似てる気がします。麻原を尊敬する兄のように慕ってたそうですね。弟は兄を超えたいのは世の常。
 何を目指して何を狙っているのでしょう。黒メガネ、サムエ姿を見てゾッとしました。そのうち、髪が伸びてヒゲも伸びるのでは。
 犯罪を犯した集団、組織をそのまま温存させてる国はないと聞きます。堂々と麻原彰晃の肖像画が飾るのを黙認してるのも異様。未だにオウム分子が分裂拡張してるし意味不明です。

 滝口弁護士は菊池直子に面会後、開口一番、「もう信仰心は無い」と言いましたが、嘘でした。だまされ体質?あるテレビのコメンテーターも、「高橋は焼き肉食べてたから、もう信仰心なんてないよ」無責任なことを言ってました。思えばテレビは歴史的にオウムに貢献しましたね。

 そういえば、先日NHKでオウム事件をやってましたが、熊本でサリン製造を突き止めたのに、家宅捜査が入るという情報がもれ、寸前で捨てられるシーンがありました。
 今でも監視してるとは言え、捜査が入る日などは筒抜けかも知れませんね。

通りすがり様
 信者のマインドコントロールを問題にしますが、マスコミ自体がマインドコントロールにかかっているのではないか、そう思うことがあります。
 TBSは、オウムの信者が押しかけて、放送前のフィルム見せて、坂本堤弁護士殺害の動機になった。これについて、総括したのか?

投稿: 通りすがり | 2012年6月19日 (火) 16時36分

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