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2012年3月 6日 (火)

子どものいない人生も考えよう

Photo_2義姉が30代になって、体温を病院でもらった手帳につけていたことから、 不妊治療を知った。女性は高温期が生理周期に一度くるから、その高温期に排卵されるから、そのときに精子と会うように、と指導されているようだった。

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それから一年ほどして、大きなおなかを抱えて床を雑巾がけをしていた姉を思い出す。大きなおなかを何か誇らし気で、「正真正銘、私のおなかの子」だと、姉は結婚して10数年子供がいなかったから、よそから子供をもらってきたといわれるのに先手を打って、そういった。

こうして、治療して生まれることが多いが、この治療には犠牲が多い。時間がかかるから、専業主婦でよほど余裕がないと続かない。その後、「きょうは××日、がんばって」といわれる夫もたまらんし、たいへんな思いをする。

このあたりの行き違いが、野田聖子と鶴保参議院議員とは行き違いになったように聞いているが、まあそのビミョウなところは第三者には不明。

 よその家の話であるが、大体同じ歳80代半ばで、歩くのも大変になった歳で、車椅子を娘が押してくれる、という話を聴くと、「Oさんとこは、女の子を一人生んでいるから」と、普段は他人を冷静に見るTさんも、ちょっと気色ばむ。彼女も某大学病院で不妊治療を受けていたが、一度妊娠成功して、胎児が育ち始めたが、高齢出産のせいか、途中で流産してしまった。出生したわけではないが、家族の一員のように仏壇をつくってお供えしたり、している。元気に育っていれば、働き盛りになっている、とどこか遠くを見るように語ってきかせてくれた。

 不妊治療すれば生まれる可能性はある人が、最初からあきらめている場合もあるが、治療して何回挑戦しても、うまく着床しない場合が多い。私は不妊治療に詳しい医師ではないから、よけいなことは言うべきではないが。昔は「三年子なきは去る」と平気で女の人権を無視したような言い方をされたものだ。豊臣秀吉のように男に原因がある場合もあるし、女が歳をとっているからという場合もある。

 野田聖子が生んだ子は、テレビで見たが、女も生理的適時を過ぎてから、生もうとすると極めてムリがある。野田聖子Jrが、どう育つか極めて関心があるが、アノ障害をもって生まれたJr,親に感謝するか、きわめてビミョウである。いい環境で特殊才能を発揮する少年になるかもしれないが、高齢出産の典型的障害例のように見える。

 司法試験の受験回数を制限して、改めて別の道を目指すようにさせる制度改革をしたが、野田聖子の出産に関しても、胎児の異常を考えると、ドクターストップをかけるべきではなかったか。一般に、45歳こした子宮で子育ては難しいのではないか。人生設計の段階で、このあたりのことも、就活、婚活等の計画と同様に、勉強の一環に入れておくべきだろうと私は思う。

 経済不況や社会の二層化によって、経済的に子供を生むのは、女性の高齢化が進む困難な時代にはいっている。何もしないでも、ますます少子高齢化は進む。結婚はしたいが、収入はない。結婚はしたが、高齢出産で子供は難しいということになる。

 子供はいなくてもいいし、養子をもらいやすい社会にして、不幸な子を救うセイフティーネットとして、子どもない夫婦が受け入れることにしたらいい。養父母も充実した生活が送れる。子供にもいいことだ。ただ、それを結婚した当人同士は納得してもその親が納得できないかもしれない。個人が独立している社会では、別に問題ないが、日本社会では、そこに問題がある。

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