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2012年1月16日 (月)

中津川市長選 署名3万2000対 前市長大山耕二

02_2 毎日JP  中津川市(地図参照⇒)では、出直し市長選(15日告示)に立候補した5人は、厳寒の中、それぞれ出陣式に臨み、第一声を上げた。大山耕二前市長の解職請求(リコール)に端を発し、今回の選挙が行われる。過去最多の5人が立候補。各候補者は、リコールの理由とされた新図書館建設やし尿・下水道汚泥処理施設(ミックス事業)のほか、市内に建設予定のリニア新幹線中間駅の活用策や福祉などの政策を訴えた。(届け出順)14日現在の選挙人名簿登録者数は6万7389人(おと子3万2328人、女3万5061人)。1/22 中津川市 市長選挙開票速報 平成24年

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藤井四郎(ふじい・しろう) 66 無新
◇新図書館の建設は中止に--[元]中津高校教諭▽一新の会会員[歴]県教組委員長▽中津高100周年事業事務局長▽東京教育大
 リコール運動を進めた「中津川一新の会」会員の藤井四郎は、同市かやの木町の事務所前で出発式に臨んだ。集まった約70人を前に「リコール運動で署名した約3万2000人が私の強み。確信を持って戦い抜きたい」と力を込めた。
 政策面では、リコールの争点、新図書館建設やミックス事業の中止のほか、市長給料を約700万円に半減させることや、小中学校の給食費の無料化などを訴えた。【石山絵歩】

中川鮮(なかがわ・あきら) 74 無元(1)
◇ミックス事業は即刻中止--
地域環境研究所代表[歴]京大防災研究所教官▽大阪工大非常勤講師▽信州大
 中川鮮は、郊外で主宰する地域環境研究所兼事務所前で約80人の支持者と出陣式。「市民病院を充実させたい。合併後、旧町村が過疎化したのは、市政が約束を破ったから。ミックス事業は環境への配慮が必要で、即刻中止にすべき」と第一声。午後1時か、JR中津川駅近くのスーパー前で街頭演説した。元市助役が選対本部長を務め、福岡町長を3期務めた市議や同級生らが激励した。【立松勝】

大山耕二(おおやま・こうじ) 62 無前(2)
◇リニアの好機つかみとる--[元]国交省中部地整副局長[歴]豊田市助役▽中部地建道路部長▽和歌山県土木部長▽名大院
 同市淀川町のショッピングセンター前で第一声。交差点を囲むように集まった約700人の支持者を前に「説明不足や融和不足を反省し、和をもって尊しとなす精神で取り組みたい」と切り出した。リニア中間駅について「時速500キロの乗り物が来る。道造り26年の行政経験を生かし、このチャンスをつかみとる青写真を描く」とアピール。ガンバロー三唱の激励を受けた。【小林哲夫】

木下律子(きのした・りつこ) 64 共新
◇新図書館の建設進めたい--党恵那地区常任委員[歴]会社員▽眼科職員▽川島町議▽党岐阜地区副委員長▽鹿児島県立短大
 支持者ら約100人が集まった市中心部の事務所前で第一声。リコールの争点となった新図書館について「3万人を超える市民の“ノー”は大変重い。しかし、お年寄りや子どもの憩いの場、図書館は必要であり、市民の声を聞き、建設を進めたい」と訴えた。公約として、中心部と旧町村を結ぶ「生活交通システム」の構築▽高齢者生活支援の充実などを掲げた。【梶原遊】

青山節児(あおやま・せつじ) 60 無新
◇和と絆をはぐくむまちに--[元]東美濃農協代表理事専務[歴]信組職員▽恵北農協職員▽東美濃農協常務理事▽高千穂商大
 同市苗木の事務所前で第一声。支持者ら約400人を前に緊張した表情でマイクを両手で握りしめ、「和と絆をはぐくむまちづくりを」と訴えた。リコール運動のきっかけとなった新図書館の建設中止を掲げる青山氏は、市内を流れる木曽川を理想の市政にたとえ、「木曽川に流れ込む支流の量を多くしていきたい」と述べて、市中心部だけでなく旧郡部を含めた市全体の発展を訴えた。【三上剛輝】

出陣式の人出の数が、投票数を占なうだろう。
大山耕二約700人
青山節児約400人
木下律子約100人
中川 鮮  約 80人
藤井四郎 約 70人

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この順位を逆転するには、民主党票、公明投票を集め、辞退した平岩表を味方につける方策を考えるべきだ。(自民・民主・公明などといった各政党が自主投票)

中川陣営と藤井陣営は、統合しない限り、大山陣営の作戦勝ちでなないか。勝ち目はない。統合しても勝てないかも。推測ですが、大山陣営がたぶん平岩後援会幹部を「オレの後の市長は平岩君にたのむ」と、切り崩し成功で、辞退しのだろう、と推察している。あるいは、反大山陣営が、全員で青山候補に乗ったら勝てたのではないか。私の推測は、当たることが多いが、どうなだろう。中津川市民の良識=リコールの情熱がホンモノか、問われる選挙になりそうだ。

Photo_3 中日新聞の社説である(選挙公示日前)が、目新しいことはない。新聞という公器の立場で、新聞がリードする踏み込んだ発言はできないことはわかるが、あまりにも、平凡すぎる見方だ。

①リコールの熱が冷めた(全体の光景)
②出直し選挙、候補者選び迷走(
市民運動の挫折
③解職署名の期日前住民投票中止 (全体の光景)
④反市長派統一候補の二転三転(
市民運動の挫折
⑤「市長の強引な市政運営」(図書館建設)指摘(原因分析)
⑥住民投票の腰砕けへの失望感(
市民運動の挫折
⑦旧来型(地方財界、団体主導)市長選挙(全体の光景)
⑧市民政治参加の意欲をそぐ (
市民運動の挫折
⑨前市長、市政運営の反省、対話姿勢表明(市長の選挙対策)
⑩市民が声を上げたことによる変化である。(原因分析)

論説委員の結論

候補者は「市長給与の日当制、議員定数削減、リニアによる街づくり構想」を語ってほしい。市民は投票を通じて地方自治に参加を求める。それが大切な基礎である・・・と、紋きり型の結論で終わっている。市民運動の挫折について「喝!」を入れて、民主主義の発展に助言はないのか?

  現状を逆転する手法として、市長選立候補者の真贋をみわけるために、市民主催の討論会を提案しろ。駅前広場でインターネット中継で、全員の力量が見える討論をさせるべきだ、くらい言ったらどうだ。そうしたら、参加者の熱意が燃え上がるし、候補者が見えるいい機会になる。候補者の見分け方を教えたらどうだ。これだったら、大山耕二前市長の再任の黙認ではないか。新聞は不作為による大山支持みたいなものだ。市民運動の熱を消すほうに加担している。何が問題か、どの人材が中津川市に向いているか、それの見分け方を教授するくらいをニュース解説、社説で語るべきだろう!市民運動の熱の冷めるを待つ姿勢は、新聞の不偏不党の隠れ蓑で、不作為サボタージュだ。

 市民運動の趣旨に添った候補である中川さん、藤井さんは、新聞論説の流れからすると、泡沫候補扱いされているようなもの。「署名運動の熱風」を中日新聞論説委員は、あまり重要視していないのが感じられる。
ここまで市民運動をコケにされて、黙っているのだろうか。勝負を仕掛けろ!
「市長選立候補者の真贋をみわけるために、市民主催の討論会を提案しろ。駅前広場でインターネット中継で、全員の力量が見える討論を」 提案して、市民の不満をぶちまけろ!
 市民運動派は、それを受け止め、統一候補が作れなかったのが、失敗だった。次のときには、その轍を踏まない運動をしよう。

中津川市長リコール 市長選挙混沌! 選挙:中津川市長選 1月22日投票

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コメント

そもそも、リコールがおかしい。
議会で一度決まった決議を、市長が悪いと一人に責任を負わせ、(リコールに)議会を決議した市会議員の姿が無い。(それでは)市民の代表である市会議員を無視している、反市長派の行動にあきれる。
 有識者達も口をそろえて、首をかしげている。訳も分からずリコールに署名した人たちがいかに多くいるか、この市長選ではっきりするでしよう。

 (無署名)様
 冷静になると、「いったん市議会で決まったことを議員抜きで活動した点」問題があるのかもしれませんね。いまや、リコール派は四分されて、結局市長派が市長選挙を制しそうですね。しかし、リコールの正当性に疑問があるなら、やはり、ご意見をきちんと述べるべきではないですか?
 ご意見をおっしゃる方は、匿名でなく、記名してから発言することを期待します。

投稿: (無署名) | 2012年1月21日 (土) 19時11分

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