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2011年12月21日 (水)

中津川市長リコール 市長選挙混沌!

平成23年、地方の一都市、中津川市の市長選挙、リコールなんか全国的ニュースにもなっていないが、やはり、問題点には人類普遍的なものがあるので、考えてみたい。当地では大騒動だ。

 問題の発端は、大山市長の箱物行政の賛否、
①市内ユニー跡地に大図書館を建設し、特定企業に利益を与える 
②中津川市は1千億円の借金がある。税金の使い方に慎重にせよ。

この二点がリコール運動に火が付いたようだ。(千葉)八千代市長の掲げた、「新川周辺地区都市再生整備計画」と似ている。両市は(都市の規模もやや似て)同じような経過をたどっている。市長など上に立つと、何か後世に残るものを作りたいと思うようだ。赤字財務を黒字化するのが先、これは市民の望むところだが、これだと面白い仕事ではないと思うのかね。橋下大阪府でやれることが、他で出来ないはずはない。

選挙:中津川市長選 1月22日投票

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 最新分析(12/23)
 青山節児氏(60)▽前市長、中川鮮氏(74)▽県議、平岩正光氏(56)
▽市議、佐藤光司氏(62)の四氏は、反市長なら完全に分裂だ。佐藤光司氏は辞退の方向らしい。青山、中川、平岩で話し合いを持つだけの根回しができて、統一候補なら大山市長といい勝負になるが、このままいけば、リコール成功、選挙は惨敗になる。市民運動の連中は、バカかエゴだ。うがってみれば、大山市長の作戦勝ち。青山、中川、平岩のうち、年長者の中川さんが「私が身を引くから、ここは統一候補平岩さんにしてみないか」とまとめたら、大山VS平岩でいい勝負になる。保守層を呼び込めて、市民グループが加わる勢力になる。各層の要望を取り入れたマニフェストを作ることができる。

中津川のブログ人 大山市長のように一極集中の図書館建設ではなく、(M議員は)分散型の図書館整備の提唱をして見えます。私も賛成です。
やはり現在は箱モノの建設ではなくソフト事業を充実するべきだと思います。借金が1千億近くもあるある中津川市では税金の使い方には慎重にも慎重にお願いしたいものです

それで、市議会議員グループの一新の会は、反市長派の市議や元市議ら13人と協力して、住民投票に必要な有権者の3分の1を超える3万596人分の署名を集めた。菅井陽一代表は「2月から準備し、ようやくここまでたどり着けた。投票者の8〜9割は賛成してくれると思う」と話した

12月22日議会の最終日までに、住民投票が行えるが3分の1を超える3万596人分の署名を集め、この市長リコールに値する市民の署名の前に、大山市長が、その前に辞職して市長選挙をして再選を狙った動きで、こんどは反市長側、リコールを行った側の足並みが揃わないで、立候補者がすでに二人、大山市長と合わせて三人が立候補の流れになっている。

これは、リコール運動(署名集め)の市民グループが分裂の流れになっているのが、大山市長側にはモッケの幸い、シメシメとほくそ笑んでいる・・・、という図である。

 住民投票前に辞職表明 岐阜・中津川市長、出直し選へ
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岐阜県中津川市の大山耕二市長(62)は26日、解職の是非を問う12月の住民投票を前に、辞職することを表明した。出直し市長選に立候補して審判を仰ぐという。12月2日に辞職願を市議会議長に提出する方針。
 記者会見で、大山市長は「辞職を表明させていただきたい。住民投票ではなく、まちづくりや行財政改革など市政全体の進め方について市民に信を問いたい」と切り出した。
 住民投票(12月5日告示、同25日投開票)を回避する理由について「リコールは図書館建設を止めるためにある。それは無理がある」と指摘。「市長は全体の善しあしで選ばれるべきだ」と主張した。その上で「説明と対話が不足していた、と反省している。対立から和解、融和の市政を切り開きたい」と話した。
 住民投票は、反市長派の市民団体や市議らが、有権者の半数近い署名を集めて実現にこぎつけた。大山市長にとって厳しい結果が予想され、支持者には「住民投票を避けるために辞職し、出直し市長選で戦うべきだ」との声が強かった。
 不利な状況に追い込まれるのを避けるための辞職であることを大山市長は否定したが、「支持者にはそうした意見もあった」とも話した

 中津川市長選:JA専務が出馬へ 出直し選
 
岐阜県中津川市の出直し市長選(来年1月15日告示、22日投開票)で、「JAひがしみの」(本店・中津川市)の代表理事専務、青山節児氏(60)は14日、毎日新聞の取材に対し立候補する意向を明らかにした。すでに辞表を提出しており、15日の同JA理事会で理解を求めるという。青山氏は「リコール運動は理解できる。市政を巡る市長と議員の対立や、職員らの苦悩も聞いており、融和できる市政にしたい」と意欲を語った。
 出直し市長選は、大山耕二市長(62)が解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票の実施を前に、今月22日付の辞表を提出したことを受け行われる。大山市長は3選に向けて出馬を表明しており、このほかにも立候補の動きがある。
 リコール運動は、新図書館の建設と、し尿・下水道汚泥処理施設の計画を巡り「中津川一新の会」(菅井陽一代表)が展開、有権者の半数近い3万人超の署名を集めた。
【小林哲夫】

 出直し中津川市長選 中川前市長も出馬へ 3人目
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岐阜県中津川市の前市長、中川鮮(あきら)氏(74)は17日、同市の出直し市長選(来年1月15日告示、22日投開票)に立候補する意向を明らかにした。中川氏は支持者らを集めた会合で、市政の混乱を指摘し「自分が前に出て解決していかなければ。それには市民に思いを受け止めてもらうことが必要だ」と述べた。これで3人が出馬の考えを表明した。 【小林哲夫】

 統一候補で調整大詰め 出直し中津川市長選  2011年12月16日
 
市の大山耕二市長(62)が辞職表明したことで来年1月22日に実施が予定されている出直し市長選に向け、反市長派の超党派市議の会と、市長の解職請求(リコール)をした市民グループ「なかつがわ一新の会」が、統一候補の擁立を進めている。告示(1月15日)まで1カ月を切り、調整は大詰めを迎えている。
 両会は統一候補擁立を目指して連日のように協議を続けているが難航。市議の会は東美濃農協(中津川市)の青山節児・代表理事専務(60)を統一候補とすることを模索したが、一新の会が「リコールに中立の立場という青山氏の姿勢は受け入れにくい」と反発。
 市議の会の中にも「3万人を超すリコールの署名をしてくれた人に説明ができない」などと青山氏を統一候補とするのに慎重な市議がおり、調整が続いている。
 出直し市長選には、大山市長が立候補を表明。首長経験者が立候補を検討し、経済界にも他の候補擁立を求める意見があり、混沌(こんとん)とした様相となっている。
 (本田英寛)

これまで、反大山市長で歩調を合わせてきたリコール運動の母体が、市長選挙の候補をめぐって、「JAひがしみの」(本店・中津川市)の代表理事専務、青山節児氏(60)が、立候補の動きを見せた途端、足並みが乱れて、収拾がつかない状態になっている。

 反市長派に「すきま風」/中津川市長選2011年12月15日
◆市議「支援で結束」 市民団体「推せない」
 13日夜、反市長派の市議と市民団体「中津川一新の会」のメンバーが市内で顔をそろえ、出直し市長選について約2時間話し合った。
 立候補を要請していた候補者を断念することも報告された。終盤には青山氏が姿を見せ、出直し市長選に立候補する意向を伝えた。「中間派として市の対立を解消したい」と訴える青山氏に、一部からは「中間ではだめだ」と、批判的な声が飛んだ。反市長派は、大山市長の解職の是非を問う住民投票に向けた署名活動で3万人超の署名を集め、新市長誕生のために協力してきた。だが、その大山市長は辞職を表明し、住民投票は中止される。
 反市長派でつくる「超党派議員の会」の市議の大半は「市長への批判票を一票でも逃したくない」と、青山氏支援で結束しようと動き始めている。だが、一新の会には青山氏へのアレルギーが強い。あるメンバーは「青山氏は当初、住民投票の署名活動に積極的ではなかった。推せない」と打ち明ける。1月15日の出直し市長選の告示を約1カ月後に控え、一枚岩だった反市長派にほころびが見え始めている。

◆市長派は準備着々
 一方の市長派は、出直し市長選に向けた準備を進めており、マニフェストがもうすぐ完成するという。
 大山市長の後援会の井戸俊作会長は「相手が誰でもやることは変わらない。市長にふさわしい人は誰か訴えていく」と話す。市議会の市長派与党「緑政会」の伊佐治由行市議も「青山氏は行政経験もなく手腕は未知数。今までどおり大山市長を支えていくだけだ」と、同じ考えだ。市長派の市議や市民団体「中津川市の未来を守る会」は、各地で市長を招いた市政報告会を開催。今後はチラシで、「対立から融和」などと訴えるという。

◆地元財界は様子見段階
 中津川市選出で、自民党恵北支部長の早川捷也県議は「青山氏は行政に携わったことがなく無色。(分裂している)市議会の保守系をまとめられる」と話し、支援する考えだという。自民県連は、大山市長が初当選した2004年と、08年の市長選でいずれも推薦した。だが、早川県議は「混乱を招いた責任は大山市政にある」と指摘しており、来年1月の出直し市長選で推薦するのは難しい状況だという。中津川市は2005年に長野県の1村を含む7町村を編入合併した。青山氏は早川県議と同じ旧郡部の出身。「市議会の保守系会派を分裂させた」大山市長に批判的な声が多い市財界からは「県とのパイプが太い人がいい」と、別の候補者の擁立を望む声もある。中津川商工会議所の幹部は「青山氏がどんな人物か詳しく知らない」と話し、今のところは様子見の段階だという

 ここで、私の意見を述べてもいいでしょうか。もう一ヶ月しか残っていない時期では、大山市長を再選させないためには、中川鮮(あきら)氏を引っ張り出そうとする市民グループが市議会議員グループと、政策協定で統一候補にして勝つしか道はありません。それ一番現実的です。

 中津川の町の政治的風土は、今や革新的な意識の思想ではメシは食えないと思う人ばかり。それが頭でっかちの左翼ははやりません、と大抵の人は思っている。市民グループが市政に意見を通すには、妥協しながら、本丸に近づく方法を学んでほしい。らっきょの皮むきのように純粋を貫くと、実は得られない。中川鮮が市長に当選した時の投票数を見ると

市長選挙
平成12年4月16日
中川 鮮 (63)17,926票無所属
小林房吉(75)13,255票無所属
平成16年4月18日
大山耕二(54)19,628票無所属
中川 鮮 (67)13,137票無所属
平成20年4月20日
大山耕二(58)25,418票無所属
中川 鮮 (71)18,641票無所属
中村正人(70) 1,988票無所属

平成12年17,926 平成16年13,137 平成20年18,641と、中川さんを押す市民クループの票は伸びていない。保守が勝手に転んだときにしか勝てないという現実を知らないといけない。その後、県議会補欠で候補した際の結果は

県議会議員選挙(中津川市選挙区定員2)
平成18年6月25日(補欠)
当選平岩正光(50)12,081票自由民主党
   中川 鮮 (69) 7,105票無所属
   今井祐司(36)  7,045票民主党
平成19年4月08日
当選平岩正光(51)14,749票自由民主党
当選早川捷也(63)12,964票自由民主党
    今井祐司(37)12,700票民主党
    三好通男(77) 3,434票日本共産党
平成23年5月11日訂正

早 川 捷 也 14,399票
当 平 岩 正 光 14,020票
   島 田 千 寿 13,956票

 中川 鮮さんが 7,105票のところ、自民党で立った平岩正光さんは12,081票だ。ダブルスコアとは言わないまでも、惨敗。市長経験者をこんなに傷つけていいものか、応援する支持者(幹部)は考えてほしい。瑞浪市長は4期まっとうして、静かに引退している。静かな引退生活を送らせて上げてください

 中川さん、もう少し第三者の客観的に見て、中津川市の方向性を打ち出し、分裂をまとめる役目に徹してほしい。市民グループのカチカチ頭を柔軟にして、反市長グループをまとめる仕事に徹して、リーダーシップを発揮してほしい。ドングリのなんとかは、やめてほしい。

 市民グループの皆さんへ、現世ご利益の政治を望む現代人に理想を説いても、通じませんよ。40代から50代からリーダー有望株を探して、10年後を目指すくらいの市民運動をしてほしい

 中津川市の友達が新聞見ていうには、市長選挙の記事ばかりだ、という。立候補者は大山、青山、中川、佐藤、平岩の5名、なんという混戦。これなら、大山候補の勝ち抜けだ。リコール運動に賛成した反市長大山の(市民の)意志が実現不可能になる。

<中津川市長選>自民県議と市議が出馬 12月22日(木)2時51分 自民党県議平岩正光氏(56)と、市議佐藤光司氏(62)が21日、出馬の意向を明らかにした。市長選の出馬表明は5人になった。

●平岩正光氏(56)は「現状があまりに混乱しているので出馬を決めた」とし、「リニアなど夢のあることを力を合わせて、いい町をつくっていきたい」と語る。同市議を3期務めた後、県議(自民党)に転じて3期中。
●佐藤光司氏(62)は、市長解職請求(リコール)運動を進めてきた「中津川一新の会」(菅井陽一代表)が反市長派市議らと擁立。「現市政は市民の声を聞いていない。反市長派市議らと頑張っていくしかない」と出馬理由を説明。リコールのきっかけとなった図書館建設や、し尿・下水道汚泥処理施設計画を「白紙撤回する」と述べた。佐藤氏は市議5期目。

 すでに市長選に出馬表明しているのは、
●大山耕二市長(62)住民投票の実施前に辞職表明
●青山節児氏(60)元JAひがしみの代表理事専務
●中川鮮(あきら)氏(74)前市長。
岐阜県中津川市の出直し市長選(来月15日告示、22日投開票)。【毎日新聞 小林哲夫、石山絵歩】

青山節児氏(60)▽前市長、中川鮮氏(74)▽県議、平岩正光氏(56)▽市議、佐藤光司氏(62)の四氏は、反市長なら完全に分裂だ。佐藤光司氏は辞退の方向らしい。青山、中川、平岩で話し合いを持つだけの根回しができて、統一候補なら大山市長といい勝負になるが、このままいけば、リコール成功、選挙は惨敗になる。市民運動の連中は、バカかエゴだ。うがってみれば、大山市長の作戦勝ち。

選挙:中津川市長選 1月22日投票

中川 鮮さん 前中津川市長 2006.05.04 中津川市 市長選の結果、分析 2008.04.26 冬、来りなば 2006.01.05

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