« 日露戦争二百三高地争奪戦と日本人 | トップページ | 金正日総書記が死去…北朝鮮メディア報道 »

2011年12月18日 (日)

ゼネコン大手マンション10階 子供投げ捨てる

Photo_215日午前9時5分ごろ、東京都江東区木場2のゼネコン大手「鹿島」社宅12階建てマンションで、10階に住む会社員の男(37)が「子供を殺した」と自ら110番した。警視庁深川署員が駆けつけると、長男(1)がマンション敷地内の植え込みに落ちたことが判明。男は「長男の首を絞めて部屋の窓から投げ落とした」と供述しているといい、同署は殺人未遂容疑で逮捕する方針。長男は救急搬送されたが、植え込みが クッションになったとみられ、意識はあるという。

読んだよ!クリック」よろしくね!
   ↓   ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ  今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村nozawa22

101 同容疑者は妻と長男、長女(4)の4人暮らし。犯行当時、妻は長女を幼稚園に送るために留守にいていた。ただ、同容疑者が精神的に変調を来していたためか、妻の母親と容疑者の母親が様子を見に来ていたが、近くへ買い物へ出ていた。深川署員が駆けつけた際、男は自宅室内におり、調べに対して「仕事上の悩みがあった。こどもの首を絞めて落とした」と供述している。体調を崩し、職場の配置換えになったことを悩んでいた。これまでに虐待や相談通報はなく、同警察署では、突発的な行為とみている。
 長男が落ちた場所は、高さ50センチの植え込みで、落下地点から30センチにはコンクリートの通路があった。
 現場は、東京メトロ東西線木場駅の北西約300メートルで、マンションや工場などがある地域。(毎日新聞 朝日新聞参照)

鹿島建設へ入社しているエリートであるのが想像できるが、ストレスからウツを発症しても、世間体を慮って、それが治療するのが遅れて進行したように思われる。早め早めに治療しないと、悪くなる。 風邪引いたくらいの感覚でかかれる社会にしないと、ますますウツは国民病は多くなり、深刻になる。

人間社会は、特に人間が多い都会、職場では、優しい気持の人が生きていきにくくなっている。人間も都会ではすみにくい。田舎の農耕、林業のような自然を相手にする職業でないと、すりつぶされる。漠然とそうは言っても、食うため、子育てのため、都会に住まなくてならないかもしれないが。

在来種の魚は、外来種の獰猛な種類に食われ手しまう魚の世界と似ている。市場経済社会は、弱肉強食の世界で、農耕で「晴耕雨読」といい、お天道様を信じて、正直に生きるのが最上のモラルだったが、どうもそれが通用しない社会を呼び寄せてしまったようだ。日本はこれを受け入れたら、そうなるか、哲学者、宗教学者、経済学者、農学者も、お互いに人間がどうなるか、精神のどういう影響があるか、考えてみないと、「強いヤツが正しい」と言われたら、やさいい人の立つ瀬がないじゃないか。

Photo_3 それが、新卒教師が四年生を担任して、授業中に大声を出す子が教室内を支配して、授業にならないのを先輩教師や教頭に頭からなじられて、4月に就任して5月からウツになった。9月に焼身自殺した。その因果関係を「公務員災害補償基金」からは、「本人の性格が原因で自殺」で公務外と認定された。これが、今回の裁判で、因果関係があり、同基金の判断が間違いとされ、補償が受けられるという結論になった、というニュースである。

教育実習をしたといえど、24歳の女子教員が腕白少年を手なずけることは、難しい。なれていても、真剣勝負を挑まないと、調子付いてしまった10歳の少年は言うことを聞かない。これは学年全体で先生が共同して歩調合せて、対抗しない限り、バカにした先生が威厳を保つことは難しい。

これが中学生くらいになると、もっと難しい。突っ張り生徒は、弱そうな先生をターゲットにしていじめると、先生はノイローゼになる。ウツだ。八王子で先生が、ナイフを持ち歩き、我慢仕切れなくて生徒を切りつけてしまった事件があった。

03 葛飾区でも、今から20数年前、女の数学の先生が、トイレで首吊り自殺してしまった事件がある。繊細な神経が逆にあだになる場合がある。いやな生徒がいたりすると、生徒はその先生の神経を逆なでして楽しむこともある。繊細な神経では、教師が務まらない・・・、というと、女性教師が生徒を怒鳴る、罵倒する。これで女性のよさがまるでない。がさつな学校でいいのか、そんなことになってしまう。

先生の側からすると、休憩する閑もない職場で、とても、生徒と親しく接する時間がとれないから、大きな声で怒鳴ることもあり、だといわれそうだ。こんな教育環境の中で、学校生活を送っているのだ、といわれるだろうが、どこが、ナニが間違っているのだろう。そんなとき、自分の息子を教育のつもりか、殴って殺してしまった・・・、そんなニュースを見た。Photo_4 今急に事件が、多い社会になったのではないだろうが、昔も、こんな事件があったのだろうか。

読んだよ!クリック」よろしくね!
   ↓   ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ  今後とも、継続的に追読して頂けると、嬉しく思います。 
ブログ村nozawa22

|

« 日露戦争二百三高地争奪戦と日本人 | トップページ | 金正日総書記が死去…北朝鮮メディア報道 »

コメント

子供を投げ捨てるなんてひどい親だ、という声を周囲で聞きますが、彼もまた何かの被害者であるように思いました。
 勝手な想像ですが、子供を殺してやりたいと常日頃思っていたわけではないでしょう。投げてやった、助かって残念と思っているでしょうか?今頃後悔と罪悪感にうちひしがれているでしょう。
 まだまだ37歳、これから辛い時期が、しばらく続くかもしれません。自責は辛いことと知っているので、本当に気の毒に思います。

性格が原因でしょうか?
職場でなにがあったのでしょうか?
新聞やニュースからは思いやることの難しい内情があるように思います。
悲しい事件ですが、とにかく子供が助かってよかった。

明日香様
ニュースの後がニュースにならないから、わかりませんが、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成・・・、文学者も、生と死のぎりぎりを生きているのかと思うと、事件になった彼ら、生と死と狂気の間に何か見ている、のかもしれないと思うのです。表現する手段を得たら、作品が生まれる可能性がある・・・かも。
管理人より

投稿: 明日香 | 2011年12月21日 (水) 13時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日露戦争二百三高地争奪戦と日本人 | トップページ | 金正日総書記が死去…北朝鮮メディア報道 »