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2011年9月26日 (月)

居酒屋もへじ TBSドラマに一言

1193 何かモノ足りないね、なんだろう。喜劇仕立てで、面白いことは面白いが、ジーンと来ないんだよ。「おもしろうて、やがて哀しい」とか、「哀しいけれど、・・・」というメリハリがやや欠けていた気がした。

設定として、松坂慶子の陽子は、最近夫と息子を釣り事故でなくしている。店のもへじも妻を10年前になくして、居酒屋は捨て子とか、家にいずらい老人が居ついている。近所の親父連中が毎晩集まってくる常連専用、一見さんお断りの店。

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Photoそこへ陽子(松坂慶子)が入ってくるというシーンから始まる。いろんな子供の居つき場所という設定は面白いが、リアリティに欠けているせいか、セリフが荒い。もう少し、ありえる流れだといいが、シーンがウソくさい。学生の寸劇レベルでやっているならOKだが、石井ふくこの看板でドラマ作成するなら、チョッと詰めが甘いね。

1191 セリフを書いたライターの人生経験が浅いのかな、という印象がしてね。どうも、松坂慶子のいうセリフがゴトンゴトンと、悪路を走る自転車の印象になる。筋書きに沿わせるため、むりな物言いになっている点、検討の余地あり。

全体としては、面白いことは面白いが、スジの運びが松坂の陽子がもへじとの恋愛になるか、そのへんが、味わいが少ない。

1195 一時間半くらいの長さの中に何でも詰め込むのはムリだろうが、夫と子供を失ったというバックを十分活用したのだろうか。その事実が感情的に一番下の部分、そのことが陽子(松坂)の心象への影響が見えにくい。ドラマとしては、カラッとした喜劇で楽しめる、このへんで妥協しとくか。そんな意味でOK出すかね。

1190 Hagure2 松坂慶子の色気不足は役者として問題あり、だね。もう少し、「はぐれ刑事純情派」の眞野あずさの、誰が見ても惚れそうな演技を出してほしいね。喜劇にはならなくなるかな?

子供を失って悲しみのしこりを持ちながら、もへじに惚れるという難しい役、今回のドラマには夫を失う悲しみはほとんど見えなかった。そんへんはライターと役者との共同作業だが、松坂慶子と真野あずさ、どっちだったら、うまくできるか?真野あずさにはムリ?そんなことないよ。喜劇役者の演技は水谷豊一人に任せるのは、どうなんだろう。

1203 Img_1200 最後、山形県に帰るという最後の日に「ちょっとまって」と引き出しから、「これ、受け取ってくれ」ともへじは、茶封筒を1202渡そうとする。陽子(松坂)がかたくなに、そのなかをお給金と思って必死に断るが、「中身だけを確かめてほしい」といわれ、封筒の中から出てきたのは、「居酒屋もへじ」の無料券という新聞紙。「10枚使い切ったら自分で新聞紙切ってつくればいい」という。それに感動して、陽子はもへじの背中に抱きつく。

このシーンが「惚れた」陽子の見せ所だと思うが、なんか色気が無かったな。役者だろう、女優だろ、もう少し「艶つや」だせよ。演技が脚本の文字通りでふくらみがない。あかんな~。

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