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2011年9月18日 (日)

女38歳 肉体的 精神的な壁破る生き方

 女は38歳、男は45歳に一つの壁があるように思う。この年になると、将来が見えるというか、成功しているか、オレの人生失敗か、感じるものがある。人生のロードマップから外れていると、多くの人はあせりを感じる。しかし、別の考え方をすると、そう惨めに思う必要はない。今回は、女性の生き方に焦点を絞って考えてみたい。

 今から10年以上前の話だが、両親が留守の間に放火して、自殺した女性も38歳くらいだった。知り合いに話すと、「ああ、アノ火事ね、見行った。車椅子の女性」そうか、前途を悲観したんだね。死にたくなるのはわかる気がする。親も高齢になるし、迷惑かけてしまうから、自分を始末したいという気持ち、分からないでもない

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 しかし、最後まで自分の生き様を示してほしい。辛いと思ったら、相談したらいい。日本の公共は見捨てないはずだ。ただ、この身障者の権利を振りかざし過ぎる傾向の人もいるが、最低限の保障を求めてみようよ。あまり、失望しないで、求めてみよう。だれか、どこかで手を貸してくれるから。

 世の中には、肢体が健全でも、世間には人をだまして金儲けする不純な人は一杯いるのに、キレイな心を持っているのだね。(世話掛けて、申し訳ない、申し訳ない)と思っていたのだね。

D0612_p1  話変わるけど、田原米子さんは、18歳で小田急線の新宿駅ホームから飛び込み自殺をはかる。応急処置により一命は取りとめたが、両足と左手の三肢を切断、残る右手も小指と中指が切断されていた。
入院先の病院で服毒自殺を図るが助けられ、知人を通して訪れた二人のクリスチャンを通して、P8 聖書の世界に触れ、劇的に変えられる。後にそのうちの一人、田原昭肥(あきとし)牧師と結婚、2人の娘を育てる。
 それらの体験を通して「なんで自分だけが不幸なの」というマイナス指向から「自分にはまだ3本の指がある!」という発想に変え、喜びと希望、生きる素晴らしさを、日本全国や海外での講演会を通して語り続けた。2005年4月18日召天。享年67歳。
 もう10年も前だったが、田原米子さんは、全国の教会などの集会を回って、高砂保育園にも講演に来たことがあった。

 多くは肢体健全の人が聞いて、「私はワガママを言っている」と反省する材料にしがちだ。それはそれで役立つが、自分が不幸と思う人の役にたつかどうかだ。

   硫化水素自殺をした娘さんも、詳細はわからないが、女の38歳、未婚という事実だけからすると、いろいろ想像できる。ほぼ同級生は結婚して子持ちになっている。仕事で躓いたら、急に落ち込む可能性がある。あるいは、身体的な欠陥があると、もっと落ち込む可能性が高くなる。ナニクソ!という反発心が強くないと、世間のプレッシャーに押されて、消極的になってしまう。だんだん、人のいないほうへ行ってしまう。硫化水素 「まぜるの危険」で自殺図る

 38歳の同級生がちょうど子育て真っ盛りで、多忙になり、誰も話し相手になってくれなくなるころだ。孤立、孤独の状況が深みにはまる。幸せ家庭の友人が励ましてくれても、何もうれしくないし、心に響かないだろう。励まそうとしても、手も出せなくなる。子供を生めなくなる年齢を承知で、結婚するにしても、当人同志は理解しても、親たちはそうそう簡単に納得しない・・・と、結婚にも躊躇してしまう。

 そんなの、ブッ飛ばしてしまうだけのエネルギーが出せれば、乗り越えることができる。養子でもいいじゃない。40歳で子供が生めない女性も何人か知っている。ペットを飼うより、東南アジアの不幸せな子を養子にする手もある。ね、生き方は頭の切り替えで、違う選択肢がある。

 死ぬことないだろう、と多くの人が思うが、手を伸べる人はいないのか。いても、彼女が助けを欲しがっているとわからない。がんじがらめの中に閉じ込めて、人生の壁にぶつかってしまって、他人の援助が見えない、ないと信じてしまっている。

 社会の助けは、どこかにある。これは、この年では、友達の層が薄いからだろう。もっと年上の人生経験の豊富な人との知り合いが増えると、おせっかいなオバさんが、アドバイスくれると思う。自分の親とは相談できなくても、よそのおばさんなら話せる。そういいうものです。でも、今日知り合って、明日相談というのは、難しいかもしれないから、少なくとも半年は前から知って知る人になるよね。大人全員が相談に乗ってくれるわけではないから、人生の先達を見つけるため、ワンクッションが必要だね。「誰か相談に乗ってくれる人を探したい」と、まず誰かに相談のための相談をする何事も、ワンクッション方式は役立つ。

 「自殺するほどなら、きっと信号を出している」
 それをキャッチできるだけの受信装置が日本にないようだ。今の日本は、自殺は3万人の大台を毎年コンスタントに越えている。交通事故死の3倍から5倍の人が自殺で死んでいる。コレに対して、区の広報見ても、何も対策が立てられていないのではないか。「自殺者、予備軍に救急支援」、そんな記事はどこにもない。

  惜しいね、芸能人なら、例に出して悪いが、松田聖子みてよ。彼女もう40代半ば、30代はかなり浮名を流していた。世の中には、略奪婚だってあるし、ちょっと待て、コレあり? だったら、夫婦がお互いに真剣に相手と対しあって、男女関係が変わるかもね。

 精子バンクで人工授精で、子供だけを生むという手は?現在日本では認められていない?だったら、「結婚を望まないから、付き合って?」というのはどう?社会を混乱させる不法行為?そんな付き合いなら、なんぼでも男は立候補しまっせ。

2chの書き込みを見ていたら、「40歳、キスしたことありません」とか「もちろん、セックス経験なし」という男性。女性も「40歳まで、処女を守って、結婚するまで純潔を守っていこうと、今も独身」とか、なんやかんや、いわゆるアレの体験なしで、朽ちてしまう人生になっている人も多いようだ。昔より多いかもしれない。

昔だったら、男女交際のヘタな人も、世話してくれたから、会話なしに結婚できてしまったが、今は二層分離(口説き上手と異性関係のヘタ)しているかもしれない。

 たぶん、最近「見合い」の衰退で、ナンダカンダで、家庭を持たない男女は、日本にはゴマンといる。増えたね。そういう無所属分子を集めたら、新しい社会ができる。年齢はいくつでもいい、そういうフリーな生き方に賛同する人いるはずだ。案外、周りを見渡すと、新しい社会があるかも。

「書を捨てて、町へ出よう!」といったのは、青森出身の寺山修司だ。そういうしがらみを捨てて、前に出よう。そうしたら、スッキリした気分になれる。ね、結婚なんてこだわらなくて、お茶飲み友達でもいいじゃない。何か打ち込める人になっていれば、新しい自分が生まれてくる。

  そうすると、肉体的、あるいは精神的は壁が越えられる。同じ思いの人がいれば、心強い。新しい生き方ができる。同性の友もいいし、異性の友達もいい。この結婚⇒家庭⇒子供と決まったコースではなくても、新しいコミニュティが作れる。新しいコミニュティでほっとできる。そういう社会運動があってもいい。そうしたら、38歳の壁はらくらく越えられる。50で生き生き、60代も平気、70もなんのなんの・・・。そういう社会を作ると、新聞記事で取り上げ、肩身の狭い思いをしていた人が集まると思うよ。

   「人に愛を求める」のではなく、「人のために何か尽くせる」か。「尽くす」ことで、人生を燃焼しようと思えば、人生は有意義なものになる。尽くす愛すること、子供でなくてもいい。家庭の建設でなくてもいい。世の中、案外、愛し合っていない夫婦は多い。いがみ合って暮らすより、別枠の社会が、「駆け込み寺」になる。離婚のための「駆け込み寺」ではなく、社会から外れたら、この「駆け込み寺」へくることで、人生の再生ができる。「セカンドバージン」を書いたライター大石静も、案外社会の外側にコミニュティを考えていると思う。

映画『セカンドバージン』予告編 http://youtu.be/jlb6Sid4BbA

 硫化水素自殺をした娘さんも、考え方をかえれば、相当スッキリするだろう。「なんだ、そんな考え方があれば、自殺なんかするんじゃなかった!」と悔やんでいるのではないか。

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