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2011年8月 4日 (木)

ストーンヘンジ 意味解明不足 英国見聞

Img_6997  ストーンヘンジは、ロンドンから2時間、東京から成田より遠く、茨城の水戸あたりの距離。ロンドン到着翌日、バスにゆれて、車酔い気味な気分で下車して、まずはトイレで小用すませてから、説明のイヤホーンを借りて回る。イヤホンの説明通りに回るのは、まどろこしい。有史以前の出来事で、どの人種が住んでいたか、それも、ケルト人以前の話で、日本でいえば、縄文人以前の話では、研究不足は否めない。

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Img_6969  ロンドンから西に約200kmのイギリス南部ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)。現在のイギリス人、アングロ・サクソン人がブリテン島に移住した時にはすでに存在していた。 円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。しかしそれを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという

Img_6986_2  馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門Img_6998 の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されている。夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。ウィキペディア参照

 もう一つ盛り上がらない理由は、遺跡の目的がよくわからないことだ。
①太陽崇拝の祭祀場、
②古代の天文台、
③ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂、
  さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。アングロ・サクソン人以前の文化だから、ヤマト系文化ではないアイヌ文化がわからないのと似ている。

Img_6993 ストーンヘンジは、現在のイギリスの国民の文化とのつながりはないから、多くの博物館は無料で入場できるが、民間経営で有料。冷遇されているように見える。英国の国家遺産として保有・管理され、周辺はナショナル・トラストが保有している。1986年にユネスコの世界遺産に加えられた。また、登録古代モニュメントとして法的に保護されている。

Img_6967 世界的に有名な遺跡だから、休日ともなると、ストーンヘンジ近くになると道路は渋滞になる。こちらのバスと隣の自家用車と抜いたり抜かれたり、同じ顔を何度も窓越しに見ると、手を振りたくなるので、孫たちが手を振ってみたら、恥ずかしそうに女の子が、何度か目にようやく手を振ってくれた。そうしたら、何度か追い越したり、抜かれるたびにこっちを気にしてみてくれるようになった。それがこの写真。

バスの駐車場が、地盤の軟らかな牧草地で、アレ、ちょっと日本では考えられない所だった。バスが相当数並んでいるのに、おかしい感じがした。トイレは無料だが、列をなしている。こんな場所こそ、有料トイレにするべきだろうにね。

パンフレットをくれるが、私たち家族に配られたのが中国語だったので、「Japanese Please」というと「Sorry」とおじさんはいって、チケットボックスの中の担当者にいう。こんどは「日本語パンフレット」が来たと思ったら、また「中国語パンフレット」日本語も中国語もよく区別できないのか、日本語パンフレットはないのだろう。イギリスは日本のことはよくわかっていないんだな、と思った次第だ。

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    コメント

    昨日、土光さんのありし日の姿をテレビで拝見しました。私に影響を与えてくれた数少ない一人であり、あなた様の土光さんに関する記事を読ませていただきました。ありがとうございました。「戦艦 大和」

    投稿: 内田 守 | 2011年8月 5日 (金) 09時51分

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