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2011年6月26日 (日)

95歳の恩師へ感謝をどう表すか

 先生の担任は2年、長い人生のわずかな接点ではあるが、今から遡る50数年前の影響はいまだに私には昨日のように思える。それを書き起こし、みんなの文を集めて、文集にしてはどうだろう、と男子の側は主張した。同窓会準備会のために、はるばる、岐阜県中津川市まで出かけた。

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 先生への謝恩の気持を表したいと準備会を開いた。集まった場所は、プリンス松葉だった。そこでの意見の交換で、男と女は、意外と意見が並行であると気づいた。その考えの差が埋まらないもの。

 これは、謝恩と同時に人生の総括報告でもあり、積み重ねた人生を振り返るのもいい。友人は主張した。彼の意見に一理あるとそれに乗ってもいい、と思ったのである。女子の同級生のおばさん方は、「それをクラスメイトに書いてもらうのは、とても負担で、現実的ではない」という。たしか、普段文章を書かない人から原稿用紙何枚かの文章を集めるのは、これはとても実現できない。ムリかもしれない。

 実に、男女の差をあからさまに感じるものがあった。現実主義的な視野の女子と理想主義的な男子、これがはっきり出ていた。これを打ち破って、女子を従えるだけのエネルギーを発揮してしまうことの難しさ、これを男子の側にないのか、そりゃ、ないわけではないが、独裁的なコトになったら、誰もついてこないだろう。

 同窓会を開催して、そこで一日限りの“おしゃべり”で終えるのが女子の一番負担にならないやり方、と見えた。討論しようにも、話が前に進まない。同窓会の返信欄に数行の「思い出文」欄を作って、そこにコメントとして、返信と同時に集める、という妥協案をひねり出し、それをまとめる。思いの丈を書き切れない人には、追加文を封書で送るという作戦を編み出した。

 それを上手にまとめれば、文集になる。それでは、中学生時代の「文集」にも及びもつかない、と友人の嘆きが聞こえたが、乗ってこない女子共に現実の壁を打ち壊せない限り、「文集」作成の理想は実現できない。

6166  10月か、11月に同窓会を開くことでまとまったことで、よしとして、先生宅へ報告がてら集団で先生宅へ顔を出した。いやはや、老齢の先生、正座してお待ちの場へゾエゾロと押しかけた次第である。個人宅へ集団で押しかけて、100歳近い人に負担をかけては、と短時間で切り上げ、となる。

 もっと語り尽くしたい思いが残った。男子は、意を尽くせないものだ、という現実をみて、ウーン、うまくまとめるのは難しい。これは女子の方が、ケアする現実を知っているのかも。

6168  先生は痴呆でもないし、むしろ先生は95歳では頭脳明晰である。ただ、長年にわたり大勢を教えているから、生徒を全部覚えているわけではない。特に我々の学年だけを思いだせといっても、思いだすのには時間がかかる。話をトントンと進めるにはムリ。テンポを配慮する必要がある。

6161  長年世話していなと、話のテンポが当の高齢者にマッチしているか、よくわからない。理解スピードというものはどの程度か。優しくしているような言い方が、高齢者にプライドというか、尊厳を傷つけるような幼稚な表現をすることがあるようにも思える。

現実と理想、女子と男子のギャップ、このことについて考える機会になった。 恩師に感謝状 生前葬と「人生のクラス会」 

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コメント

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投稿: あだち | 2011年9月25日 (日) 09時02分

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