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2011年1月17日 (月)

オウム真理教が目指したもの

Img87ebf38dzik1zj_2 1990年2月衆議院に選挙があり、中選挙区制度のころ、平澤勝栄の選挙区に真理党岐部 哲也が立候補。立候補のときは、ホーリーネーム=マハーカッサパだったと思う。ポスター写真には白いオウムの制服で載っていた。

1990年第39回衆議院議員総選挙真理党公認で、当時の東京都第10区から立候補している。

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麻原がかつて側近に語っていたのは、「創価学会があれだけやれるなら、オウム真理教も、そこまでできるはずだ」と。集団で、やるとそれこそ、サリン散布して国会議員を皆殺しにすることも可能であることの証明でもある。創価学会をひたすら模倣しようと思っていた、そこへ近づけないから、相当嫉妬したに違いない。

違和感ある選挙活動で、オウム真理教の信者がそろって麻原彰晃の面をつけて踊っていた。信者が号令一下、くり人形のごとく、踊る姿が哀れであった。当選するはずないと思って見たものだが、あの立候補で、麻原彰晃は本気で、半分以上当選すると思っていたらしい。

麻原彰晃を含む信者25名を立候補させたが、全員が供託金没収の惨敗となった。そのため、教団の組織が一時ガタガタになっていた。

最近では、国粋的な党是を主張して、幸福党が立候補して全員落選しているるが、あれより、票数が少なかったのではなかったと思う。1990年、全員落選後から、非合法活動が積極的になった。選挙で議席を獲得することが非現実的であるとわかったからだといわれている。

 この総選挙でお金を使ってしまい、危機感があった。会員の団結を狙って、セミナーを石垣島で開催する。一人30万円の会費。総勢約1300人が参加したので、オウム真理教は資金面で大いに助かった。しかし、石垣島内の会場を借りてセミナーを行う予定であったが、オウム真理教という身元が割れて、会場の利用を断られた。やむえず海岸のキャンプ場で行われた。

 江東区にあったオウム真理教本部ビルの屋上から、異様なにおいがあたり一面に匂って大騒動だったのも、このころだった。葛飾区の金町、亀有あたりまで匂ってきた。そのにおいは環七道路を伝って、異様なにおいが広がってきた。そんな印象であった。夜の7時、8時ころ、私は塾で勉強を教えていたが、その異常さに勉強を一旦中止して、しばらく様子を見た。

 説明がしにくいが、ニカワを煮たような異臭が夕闇の空気に乗って、広がって来た。江東区の地元では、追い出し運動が盛んになっていたが、例のごとく、自分たちには「非はない」という説明で、騒動が大きくなっていた。後に江東区のビルを見たが、それほど目立つビルではないが、その屋上から煙のように異臭が出ていたとか、教えてもらった。

事件を起こしたり、問題がテレビで報道されると、幹部の氏名や顔が知られて。一般市民に知られるようになった。

上祐史浩:マイトレーヤ正大師 オウムの顔、外報部長。
婚約者の都沢和子とともに入信。その後彼女を麻原に献上。
村井秀夫:マンジュシュリー・ミトラ正大師 科学技術省長官。
サリン製造中心部所のトップ。TV実況中に刺殺された。
青山吉伸:アパーヤジャハ正悟師 法務大臣。オウムの弁護士。
早川紀代秀:ティローパ正悟師 建設省大臣。
武器密造や軍事訓練、テロ・ゲリラ活動を指揮。
遠藤誠一:ジーヴァカ正悟師 厚生省大臣。
「細菌兵器」研究。
新実智光:ニラレパ正悟師 自治省大臣。
教団治安維持、警察対策、麻原のボディーガード。
井上嘉浩:アーナンダ師長 諜報省大臣。
拉致・監禁や謀略工作などの裏工作を行う部隊を指揮。
土谷正実: ボーディサットヴァ・クシティガルバ師長
オウム化学研究班トップ。サリンを作った張本人。
林郁夫:ボーディサットヴァ・クリシュナナンダ師長 治癒省大臣
修行や洗脳に向精神薬を投与。オウム付属病院医師。
岐部哲也: マハー・カッサパ師長 防衛庁長官。
石川公一:  法皇官房最高幹部。麻原三女の養育係。

その他、オウム真理教メンバー:麻原彰晃 - 松本知子 - 石井久子 -- 飯田エリ子 - 都沢和子 -上祐史浩 - 村井秀夫 - 青山吉伸 - 新実智光 - 早川紀代秀 - 遠藤誠一  井上嘉浩 - 岐部哲也  -林郁夫 - 中川智正 - 土谷正実 - 大内利裕  -石川公一  -山本まゆみ - 大内早苗 - 林泰男 - 越川真一 - 岡崎一明 - 富永昌宏 - 富田隆 - 端本悟 - 広瀬健一 - 豊田亨 - 中村昇 - 平田悟 - 横山真人 - 渡部和実 - 北村浩一 - 外崎清隆 - 杉本繁郎 - 山形明 - 平田信 - 高橋克也 - 菊地直子 - 中田清秀 - 鹿島とも子 - 村岡達子 - 石井紳一郎 - 二ノ宮耕一 - 野田成人 - 杉浦茂 - 杉浦実 - 荒木浩 - 永岡辰哉 - 上田竜也 - 松下孝寿 - 田中和利(名前を見ただけで、あの人は、何をしたか、わかるほど、知名度が高い人が多い)

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参考資料 矢野絢也、創価学会を訴える 週刊新潮 伊勢神宮の精神性は何か 幸福の科学 国政進出、第二公明党か チベット動乱で聖火拒否の善光寺僧侶 禅宗(曹洞宗 万福寺)からの贈り物 共に縁を結ぼう 結縁の勧め 語らざれば、憂いなきに似たり 五木寛之 一休宗純 宗派の垣根を越えた行動 五木寛之が「親鸞」新刊を無料公開 宮沢賢治 日蓮宗国柱会が発想元か 公明党の組織選挙の現状さぐる 創価学会池田大作、重篤の危機? 宗吾霊堂へ初詣 佐倉宗吾一代記 宗教

1991年9月 - 『朝まで生テレビ!』に出演。
公称信徒数 [編集]
1985年12月 - 15人
1986年10月 - 35人
1987年2月 - 600人
ピーク時
1995年3月 - 15,400人(出家1,400人、在家14,000人)
1997年7月 -  5,500人(出家  500人、在家 5,000人)

オウム真理教の教祖である麻原彰晃(本名:松本智津夫)が救済の名の下に日本を支配して、自らその王になることを空想し、それを現実化する過程で、外国での軍人訓練や軍事ヘリの調達、自動小銃の密造や化学兵器の生産を行い武装化し、教団と敵対する人物の殺害や無差別テロを実行した。
 一連の事件で27人が死亡し(殺人26名、監禁致死1名)負傷者は6000人を超えた。特に注目される事件として、
1989年11月  坂本堤弁護士一家殺害事件、教団と対立弁護士の家族を殺害
1994年6月27日、松本サリン事件、判事殺害を目的サリンを散布 計7人の死者と数百人の負傷者
1995年3月20日、地下鉄サリン事件 5両の地下鉄車両にサリンを散布 捜査の攪乱と首都圏の混乱 計12人の死者と数千人の負傷者。

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コメント

※宗教の目的※
宗教というものは、俗世間を浄めて、民衆を正しい道に導く、即ち教化すべきものである。だから自ずから俗世間と離れて居らなければいけない。其れを民衆と同じ世界へ入ってきて、民衆と同じ様に利益だとか、権力・支配というようなものを要求するようになると、民衆と同列になって争う事になるわけで、そうなると必ず其の教団は堕落する。[安岡正篤一日一言抜擢]

 管理人より
 いいことをおっしゃっているのですが、もう少し、わかりやすく、砕いて具体例を使ってお話し頂けませんか。宗教は、人間に重要な生き方応援をするものだと思うのです。ですから、その点を踏まえてほしいですね。

投稿: 教令輪身 | 2011年6月 7日 (火) 00時35分

 宇宙のリズムと人の機能周期はリンクして居り、顕幽両界の境、すなわち「生」と「死」は、出入りの相違、方向の違いだけである。
死の瞬間、死の直前に、生前の誤り一切を詫びて、其の罪を消してしまうことが出来れば、堂々と大死を遂げる事が出来る。死は、最高次の生である。

管理人より
 latinojapanさんの趣旨をわかりやすく表現しました。これ以上詳細表記は、特定宗教の宣伝に該当しますので、当欄では掲載できません。

投稿: 教令輪身 | 2011年6月 8日 (水) 16時10分

「右手に論語、左手に韓非子」という本を読んで、※儒教の祖の孔子は人間の性は善である。と言って居りますが、韓非子は人間の性は悪であると言って居ります。仏教では人との縁に因り変化するので「無記」と書いて在ります。
よく、耳にするのが…
※あの人は良い人だ。
※あの人は悪い人だ。
と言って居りますが、私の見解ですと、自分にとって都合の良い人を「良い人」と言って居る様な気がします。
此れも勘違いかな…

投稿: 齋藤邦恭 | 2011年6月15日 (水) 11時41分

 正しい祈りとは、求めたりする事ではなく、「感謝」である。
 「感謝」とは、神仏を信頼する事、もっと力強いのは、「神仏は必ず求めるものを与えてくれる」という信念である。其の信念を持って居る人は非常に少ない。身体を持って生きている間に自分らしさを充分に実現する事、真の自分にふさわしい存在になることが魂の目的である。

管理人より
「感謝」とは、神仏を信頼する事、もっと力強いのは、「神仏は必ず求めるものを与えてくれる」という信念である。これは、信仰の基本ですね。すばらしいことを頂きました。

投稿: 齋藤邦恭 | 2011年7月17日 (日) 01時38分

1990年、麻原彰晃を含む信者25名を立候補させたが、全員が供託金没収の惨敗となった。そのため、教団の組織が一時ガタガタになっていた。

投稿: 真理党 | 2011年11月22日 (火) 18時24分

大臣はなぜ麻原の処刑を執行しないんだろうか?これだけの事をやってきたのは確実なのに

木下様
 人命を大切にするにしても、罪人だったら、それは方向違いですね。刑務所に受刑者に一年かかる費用は200数十万円がかかるそうです。「死刑」を減らして「終身刑」にして、彼らを自活しながら、離れ島、あるいは山間地で開拓・・・をお願いしたらどうでしょうか。
 昔、親鸞が流刑になったとき、タネモミを持たされ、それを春に植え秋収穫することで、自活する・・・そういう刑だったと読んだことがある。

投稿: 木下裕子 | 2013年3月31日 (日) 11時46分

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