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2010年12月 3日 (金)

やあ、久しぶり・・・詐欺の手口 体験記

「やあ、ひさしぶり!」と地下鉄銀座の出口から路上に出たところで、声をかけられた。銀座の事務所に近い出口で、親しげに声をかけられて、仕事柄毎日取材や会合で人に会うから、はっきり誰だかわからない。相手は私を知っていると思うと、私が知らないのは失礼だし、という気分で弱みを生じ接してしまう。

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怪訝な顔している私に、改めて「久しぶりですね」と、顔を近づけていう。そうなると、相手の懐に取り込まれていた。「どなたでしたっけ?」というと「ずいぶん前のお世話になった小林です」と、名乗った。小林という男を思い出せない。「CATV関係の方でしたっけ?」というと、「そうです」と答えたあとは機敏であった。

「去年、私の不注意で交通事故で妻と娘を死なせてしまい、一年間交通刑務所に入っていたの。(親しげな言葉遣いである)昨日出てきたばかり。昨日から何も食べていないので、申し訳ないけど昼食代を貸してくれる」と、手を出した。おかしいなと感じたが、1000円を渡してしまった。その男は「もう1000円」といったが、それ以上は渡さなかった。その男は足早に立ち去った。その間、約2分、夢の中の出来事のようであった。

相手に「あんたなんか、知らんよ」という一言がいえない関係を作ると、もうこっちのペースになる・・・詐欺師の詐欺師たるゆえんは、この呼吸だろう。疑問から「違う」という答えが脳裏に浮かぶ前に仕事を終える。脚本家も、相手をだます呼吸が、これでいいのか、と確かめられないが、実際人がだまされるのは、こんなもの。

810_2 この体験話は、月刊「ニューメディア」の最新号の@氏の編集後記に載っていた。彼は一年に何千人と会って取材しているから、数年以上前にあった人を思い出せと言われても、難しい。その盲点を突かれた詐欺だったようだ。月刊「ニューメディア」は、新しいメディア、たとえば、iPadの研究やテレビのディレックターに聞いたり、CM字幕放送やCATVの会社の方針を聞いたり、多岐にわたる内容である。公共団体の方向付けに参考になる雑誌である。

ここまで書いていると、入り口のドアノブを強引に開けようとする物音がして、二回三回まわして開かないと知ると、去って行った。用があれば、インターフォンで話せるはずだが・・・、都会の生活は無用心にドアが開けられない。新聞勧誘、インターネットの回線を・・・とか、押し付けがましいものが多い。

1 月刊「ニューメディア」の録音起こしをお手伝いしている関係で、毎月雑誌の寄贈を受けている。手術後の@氏の体調を編集後記を知って安心している。

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