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2010年12月15日 (水)

八千代市長選、市議選2010概況

概況八千代市長選には、3選を目指す現職の豊田俊郎氏(58:自民、公明推薦)と、自民党県議(無所属立候補)の西田譲氏(35)、元市議(無所属)の松原信吉氏(64)、民主党県議(党推薦無所属)の岩井覚氏(60)の4人が立候補を表明。

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八千代市長選立候補者(上から届け出順)
  豊田俊郎 58 無現(2) 自民、公明推薦
  西田 譲  35 無新(0) 
  岩井 覚  60 無新(0) 民主推薦
  松原信吉 64 無新(0)
 

八千代市には、新川(千葉市花見川につながる)幅100mくらいある川が流れている。川沿いにはサイクリングロードもある。下流千葉側にはゴミ処理場があったり、山林が川岸に広がっている。ここの近くには(高島団地につぐ大きさの)(千葉市)花見川団地に隣接し、鄙ひなにはマレな整備された巨大公園がある。Img20081222_1_p

市長選挙の争点として、八千代市も、国の交付金を利用して市も起債(借金、市の負担71億円共産党チラシ参照)して「新川周辺地区都市再生整備計画」を展開して、八千代市発展を豊田市長は考えている。

今、市の厳しい財政状態を考えたら、それはムリな話だと、他の候補は責めている。税収の下がっている今、市会議員の定数を減らす法案に賛成しながら、「新川周辺地区都市再生整備計画」に賛成の矛盾だ、と公明党と市民クラブ+未来グループを共産党は攻撃しているようだ。

国の支援が利用できるとハコモノを増やすのは、将来に禍根を残すと心配がある。市民が働く場を増やすのでなく、これを始めたら、誰の懐が潤うか、大きな案件は大企業にうまい汁を吸われるだけ・・・と心配。 新川遊歩道

もう一つ、「みんなの党」のチラシで知ったのだが、八千代市の財政調整基金が底をついているというのだ。
「財政調整基金」というのは、地震などの非常時にテントを配布したり、非常食を提供するために30億円程度の金額は常備しておくことが決められている。全国809市区がそれに従って財源をプールしている。しかし、八千代市は、30億円どころか、1億8000万円しかない、という。全国809市区中、お尻から2番目で、夕張市より少ない。(「
みんなの党」チラシ) 調べてみると、現状は、「みんなの党」チラシとは数字は違うが、他の市より格段に少ないのは明白だ。平成21年は下記の通り。

住民1人当たりの財政調整基金ランキングWs000004

財政調整積立金:http://www.enjoy-l.com/K/H/00259.html
年度間の財源の不均衡をならすために積立金で、地方財政法で設置が義務づけられている基金。財政調整積立金とも。
 取り崩せるのは、①財源不足時の穴埋め、②災害、③緊急に必要となった公共事業などやむを得ない場合、④財産取得、⑤地方積の繰上げ償還、のいずれかに限られます。財政調整基金がない自治体は、決算上の赤字になりやすい。

八千代市の財政は国の歳入不足の構造と同じで、財政調整基金に手をつけて、単年度収支に繰り込んでしまった。(どの会派がそれを強行したのだ?)平成15年は7億6000万円を借金をしたが、翌年の16年は、財政調整基金から21億8000万円の借金をして予算を組んだ。市の予算における市債に頼る財政がますます泥沼に足を取られている。 
 それで公債依存率は、平成13年で13%だったのが、平成21年度には16.3%になっている。今、余計な赤字で「新川周辺地区都市再生整備計画」で、71億円も使うのは、財政健全化からみたら、危ないカケだ。八千代市の税収が増えるよう、成田、浦安、市川を参考にしたいものだ。

 また、普通建設事業費が、八千代市は、隣の習志野市、佐倉市よりずっと多い。一人当たりの建設事業費が、八千代市4万2000円、習志野が3万2000円、佐倉市が1万7000円である。(「みんなの党」チラシ)準拠。八千代市は、暗にハコモノを作らせて、それに連なる関係者が潤うだけではないか、と言っているようだ

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現職候補豊田氏に対して、無所属新人3人が挑む、という構図である。スタートの出陣式の参加した人数から見ると、豊田俊郎氏500人、西田譲氏約200人、松原のぶよし氏約100人、岩井覚氏約200人(東京新聞記事から)と、かなり豊田俊郎氏が先行して余裕がある。新人3候補は、落選しても法定得票を取れば損はない。半年後の県議選(八千代定員3名)を睨んでの行動に見える。

02Ws000004_3豊田俊郎氏(58)(自民、公明推薦)、8月に出馬 表明し態勢固め。保育園入園待機ゼロや「新川周辺地区都市再生整備計画」の推進を訴える。 豊田氏は12月12日午後1時、大和田新田の事務所で県内首長や自民、公明議員など支持者ら約500人を集め出陣式。「ふるさと都市実現という壮大な目標に向け、私の経験全てを出し切る。8年の実績の上にさらなる八千代の未来を託してほしい」と支持を求めた。 市長室 人物ウイッキペディア

Photo_2 Banner4 西田譲氏(35)(元県議)は自民を離党し県議を辞職しての挑戦。独自の「新政策提言」(選挙公約)を掲げて行財政改革による財政立て直しを主張。 西田氏は12月12日正午、事務所近くの東葉高速線八千代中央駅前で第一声。約200人を前に、市の財政状況を指摘しながら「人に優しさのある市政にしたい。教育や福祉の行政サービスを維持しながら充実させる。上から目線のまちづくりは終わった」と主張した。問い合わせ

Photo_3 Press_2井覚氏(60)(民主党県議)は、これまでに河村たかし名古屋市長が2度応援に駆け付けるなど動きを活発化。「地方分権の究極は減税」と強調する。 岩井氏は12月12日午前9時、高津東の事務所で民主の国会議員、県議、市議など支持者ら約200人を集め「予算総組み替えをしハコモノ中心の行政運営を改革する」と主張。市民減税については「高い目標を掲げることで行財政改革ができるという思いを貫く」と述べた。民主推薦
岩井 覚  (56)民新 不動産管理業▽市国際交流協会理事▽会社役員▽駒大 

Photo_4 009松原のぶよし氏(64)(元市議)は前回に続いて2度目の挑戦。完全無所属をアピールしながら新川周辺地区都市再生整備計画の中止と市役所改革を掲げる。 松原氏は12月12日午前11時、勝田台の事務所で出陣式を行った。「後を絶たないいじめ、独り寂しく生涯を終えるお年寄り。市長として子どもたちを、お年寄りを決して独りにさせない。ハコモノ行政はもってのほか」と、支持者ら約100人を前に力強く訴えた。地図
コロンブス2010年2月号
(地域経済レポート・62~65頁)に千葉大学非常講師で地域活性機構評議員の松原信吉さんが登場!八千代市のこれからの活性化を提言。やはりキーワードは①未来を担う子供たち、②誇りの持てる文化づくりであろう。

八千代市議選 八千代市議選は8人オーバー
 八千代市議選は、定数32人で8人超える計40人が立候補。内訳は現職28、新人11、元職1。党派別では公明5、共産4、民主3、自民、みんな、社民が各1、無所属25。男女別では男が33人、女7人となっている。現職4人が来春の県議選への転出で立候補しない。

前回市議選(2006年12月)結果は以下の通りである。Ws000004_2

市議につけた数字は、(例)堀口明子8-1=当選順位が8位、初めての当選。伊東幹雄30-7=当選順位30位で7回目の当選。

①議員定数の削減賛成は、公明党と市民クラブ+未来グループ。削減といっても、数名程度だろう。この表でわかることの一つは、公明党が全員上位で、票の割り当てが成功して当選していることだ。順位からすれば、定員を10減らしても、全員当選する。他の議員も、定数削減は自分が議員のうちには実行されないと高をくくっているのかも。

ここまで票割ひょうわりができる組織の結束に感心する。個人の意見より上からの命令のほうが優位なのか。これは危険な考え方だ。共産党も票割をする党だが、公明党ほど強制できないから、成功していない。

新風が自民党系で、市民クラブが民主党系とみればいいのか。市議でも思想がはっきりしないと、投票基準が決められないので、困る。市民クラブ、新風、新政八千代、ひろば、未来、和の会、希望の会それそれ、どんな違いで別れているか、知る人は教えてほしい。

以下が、今回2010年の市議立候補者である。Photo_5

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