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2010年9月11日 (土)

台風一過、秋を感じてニニ・ロッソを聴く

 汗と共に躍動を感じた夏が、台風が来て、あっという間に秋を運びこんできたようだ。
 誰もが「暑い、暑い」とネをあげ、たとえば、暑さで社会全体がストップ状態が続くと、世間の人は、「暑い、暑い」と嫌うけれど、暑い日にこそ「アッ生きている!」と確認みたいな、ものを感じる。ヘンですかね。

夕立と雷で停電して、真っ暗になり社会の機能が止まってしまうと、アレ、なんか、ホッした気分が漂う。そんな気持ち、わかるような気がしませんか。ひょっとして、ある種のうつ病者にも効果あるのではないか、と思った。自殺の多くなった記事を読んでいてそう感じた。

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0000  秋風が吹くと、思い出すことがある。昭和29年の夏、青森県の山奥(猿辺村)の診療所(兄の勤務先)で過ごした。青森の山中は、秋が早かった。8月15日には、朝夕がもう涼しく、赤とんぼが飛びかっていた。夏休みの宿題ワークブックにこんな短歌が載っていた。

都をば霞とともにたちしかど 秋風ぞ吹く白河の関  (能因法師 後拾遺集)

 平安時代の僧 (能因法師)が、京都の自宅でいい歌ができたが、今京都で発表しては、台無しだと思って身を隠し、旅に出て作ったことにした。平安の時代の上流階級には、短歌をつくる才能は、教養の最たる部分だった。
 そこで、「霞たつ都」だから今の3月に京を立ち、9月にみちのく白河の関に到着した。ことにしてと、ほぼ一年間、京都白河間の往復機関を身をかくしてから、この短歌をみんなに見せたんだそうだ。
 千年も前の話だが、
能因法師のイメージがわいて、彼の功名心で一年間不在に見せかけた行為が、なんかリアルに感じられた。中学生の年頃は感受性が強く、レコード鑑賞でも、曲の演奏がすぐイメージがわいてきたが、年とともにイメージがわきにくい頭になっているように感じる。

 酷暑の暑さの中では、何も感じなかった感情が、秋風にさらされると、人間感情が起こってくるようだ。20代、30代で味わったものが、よみがえってくる。ニニ・ロッソのトランペットに身を浸していた時間を味わいたくなる。

●夜空のトランペット(ニニ・ロッソ)は、わかりやすく、すーっと入ってくる。彼の作品全般にテーマが身近で、理屈ぬきの点が受けるように思う。

もう一曲、●ニニ・ロッソ 「水曜日の夜」聴いてみてください。

クラッシックの演奏家と何が違うのか、トランぺットのニニ・ロッソ もそうだし、さだまさしのヴァイオリンと歌、おしゃべり、彼らの料理でいうとアラカルト(一品料理)の趣きで、親しめる。クラッシックなどやろうとする人は、自分の力量を見せつけたいというところがあるか、お客満足度を無視している。そんな気がする演奏会は、あまり好きじゃない。メッセージが明確に伝わる音楽がいいと思う。

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