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2010年3月15日 (月)

PTA役員は給与制にすれば、どうだろう

新学期になる前、春休みに「PTAの役員になってください」と、前年の役員が戸別訪問のように回っている姿をよく見かける。うまい決め方はなかなかないが、断られても、最低でも「来年はやる」という言質を取り、それを申し送り事項として、残しておく。

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仕事を持っている人は、「忙しい」と逃げの一手。家にいる専業主婦は「子育てで家を空けられない」と、PTAに行かれない理由にする。意識の低い人の多いところでは、PTAの役員はなかなか決まらない。

教育の根幹にかかわる問題を一緒に考えるのがPTAの仕事だったら、夜でも集まって、PTAは相談する場になる。ところが、学校新聞を作ったら学校長の意向にそぐわないからと、一方的に教頭が検閲してやり直しさせる。あるいは、先生の補助の雑務をやらされる。PTA役員になると、そんな仕事を無料奉仕させらられるのでは、負担意識ばかりでやる気を失う。

そこで、こんな意見がある。「PTA役員は人の嫌がることをやっているのだから、いっそのことPTA会費を値上げし、役員には現金で報酬を支払ったほうが良いと思っています。」

お金を払ったら、問題が解決するとは思っていないが、PTAの仕事を他の方へまかせるのだから、その代償を払うのは、間違ってはいないだろ。その場しのぎではあるが、役員を引き受けてくれる人の救済になる。本質的な解決はもっと根の深い問題があるから、これで一件落着ではないが、次善策としてありえる。とりあえずの、PTA役員給与制、という提案を聞いてみたい。

年に一回か二回、どぶ掃除に出ない人は、茶菓子代1000円負担なんていう町会がある。意味合いとして、それに似たようなものだ。

「会長で1日3万、年間20回ほど出ますので年収60万。副会長で、その8割、・・・などと取り決めをするとやりたい人も出てきて 多数になれば選挙で決め、優秀な人が残るし、PTA会費も多額支払いになれば一般会員の人も本部役員がしっかりやっているか、注目するようになり関心も高まりよいことだと思うんですが、
個人的な意見なのでまだ、教頭先生にしか言ってません。教頭先生は『それでも、やる人がでるかどうか・・』と言います」

 これはあまりにも、現金すぎる。そう感じたら、あなたは現場を知らないです。PTA役員問題は、お金を払わないと解決しない所まで来ている。と、私は思っている。この経済感覚を教育の中に入れないと、今のPTA世代を学校へ向けさせることはできない。

そうしたら、パートを休んでも役員をやりたい、という人が出るし、「会長をやりたい!」と、立候補して選挙さえ行われるかも。ゼニにつられて行動するのが「卑しい」と、思わない世代が育っている。必ずしも決め付けれないが、はっきり言って、PTA役員が無料奉仕の時代はもう終わっているのかも、これは検討課題です。

一方、PTA役員をやって自分には有意義だったという人の投書もある。

「とにかく、私がPTAに参加して良かったと思う点を上げます。
1.家族共通の話題や登場人物が増え、夫婦・親子の会話が多くなった。
2.教職員との接点が増え、多少なりとも学校側の考え方が理解でき、子供の様子も以前よりわかるようになった。
3.同年代の子を持つ保護者と飲む?機会も増え情報交換するようになった。
4.地域との関わりが増え、納涼祭りや縁日、町会行事にも参加しやすくなり、温かく歓迎してもらえた。」

一番正論であるが、そういっても、それには係わっていられない。生活第一の現実がある。だから、多くの主婦には、PTA役員は鬼門のようだ。

問題の本質は、なんで、こんなに嫌われるかだ。PはPでも、パートは時給が出るのに、PTAは無料の仕事だから、今現金が1円でも欲しいときに、こんなことをやっていられない、そういう気持ちも大きい。

PTAの役員を決める時期は、憂鬱だとどの主婦も言っている。そして、役員を回避する理由で主婦同士でバトルをしている。それを制度を決めた政府も先生たちも高見の見物で、主婦たちに責任を押し付けている観がある。お互い目くそ鼻くそ状態のケンカだ。これを何とかしなくてはならない、と思う。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?page=3&qid=1123250516

私の考え方は、大体が、先生Teacherと両親Parentsの会Associationで、PTAとはいうものの、先生と親との力のバランスは均衡が取れていない。俗に「子どもを人質に取られている」というように、PTAの運営に親は自由に意見が言えるものではない。PTAの新聞を記事を書いて、発行印刷寸前にクレームをいう校長がいたりして、記事の差し替えで圧力をかけることも、よく聞くことである。

小学校なら、6年間いて親も、やっと先生と学校について熟知してきた頃にPTAから離れてしまう。折角PTAのノウハウを熟知していり人が去るのは、惜しい。自分の子がいないのに、PTAにいるのはおかしいと考える人もいるが、地域の学校として、地元に長くいる人は、学校の理解者として、「学校教育委員」として、10名程度を選挙で選ぶくらいの組織がPTAで存在していれば、愛子ちゃんの不登校の問題が起こっている昨今、問題解決の力になる。

これは、先生と対等に話し合える力量がある人になってもらったら、PTAの意義が生きてくる。地元の定年退職者がボランティアとしての活動の場になる。若いお母さんでは、自分の子だけにしか目が行かないが、学校教育委員のPTAなら、全体に目がいく。PTA会費から、時間給で弁当代くらいは支払えば、納得しても貰えるのではないか。

おかあさんPTAでは、学校の先生にアゴで使われ、都合よく利用されるだけの役員になってしまう。そこを避けて、対等の話合いのPTAにするには、PTA卒業しても、年配者をオブザーバーがいるPTAという形があってもいい。定年の年配者の知恵の継承、経験の引継ぎが日本社会では、軽視されている。

児童の登下校の交通見守りに年配者が活用されているが、その程度の仕事だけではなく、先生と対等に教育について大所高所から意見を求めるような仕事を交通整理のパート代程度は出して来てもらったら、かなりの戦力になる。

エコをいうなら、PTA経験は継続して、その地点から更なる発展が出来るシステムを作らないと、PTAは発展がない、と思う。今まで続いたPTAシステムは疲労がきている。PTAは解体、再構築が考えられなければならない時期である。

スピーチの話し方 挨拶の仕方 漢文の素養  生活綴り方教育 奈良の事件から考える  ずつ と づつ  学習学力の甲子園  期末・中間試験コツ 親の教育論  カラカイやすかった、と先生の言   補習に代理出席 教育ママ   高校は工業科へ進学を勧める PTA役員に 地域の老齢者を活用   

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コメント

: PTA役員に 地域の老齢者を活用

投稿: | 2010年12月17日 (金) 13時06分

今年PTA問題が話題になりました。参考にしたサイトです
http://pta.my-sv.net/
そちらの学区でも「PTAが学校とは外部の任意団体であること」が周知されていますか?来年度、入会意思確認が徹底された上でのPTA活動が盛んになることを願っています。

投稿: PTA問題情報収集してます | 2010年12月31日 (金) 14時50分

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