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2010年1月22日 (金)

ラサール石井で有名な大阪入江塾

Aさんの家では今年、長男が中学受験で必死だ。数年前から受験塾に通っていて、その成果が出る本番が今そこに来ている。この間、千葉県の私立名門を受けに行った。あと少しで東京の私立の受験日が近く、心に波が立っている様子だ。

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受験当日、自分の生徒を励ますために塾の先生が校門前で待ち構えて、受験生にハイタッチして景気付けをしているという。プレッシャーに弱い子には、味方になってくれる先生が応援していると知れば、多少は効果があるかもしれない。この先生の応援は、段々過剰になっている様子だ。

Photo 今はおじさん、ラサール石井の家の近くに、大阪の灘中受験の塾があったという話はよく知られていた。ここは、数々の成果を上げて有名な『入江塾』。先生、スパルタの典型的な指導をして知られていた。

ラサール石井:学習塾『入江塾』で受験勉強をし(遅刻するので住込み状態)、灘高校に落ち私立ラ・サール高等学校(鹿児島市)に合格。東大に落ち早稲田大学第一文学部仏文学科在学中に劇団テアトル・エコー養成所に入所。

受験生はまず灘中を受け、そこへ入るのがまず第一目標、そこを滑るとラサール(鹿児島)を狙う。鹿児島ラサールは、生徒は鹿児島へ移住して中高一貫で鍛えられる。大阪や神戸から、全国から優秀の生徒が集まっている。

そのラサールや灘の受験のときは、入江先生が塾から受ける生徒を集団で引き連れ、ほかの受験生の目の前で、デモンストレーションして、威圧するのだという。集団駆け足して、気合をいれ、大声出したりすると、ほかの受験生は怖くなるらしい。

ほかの受験生、みんな小学6年生だから、田舎から出てきた生徒は心細かったりすれば、そんな大阪の塾の先生が考えた威圧には驚かされるらしい。

大阪が終わると、生徒を連れて、飛行機で鹿児島へ飛ぶ。そこでも、塾生徒と名物入江先生は、大阪の灘でやったと同じようにデモンストレーションでほかの受験生の前で威圧する。それは、鹿児島ラサール卒業した東工大生に聞いた。受験したとき、生徒は精神的にプレッシャーを相当感じたといっていた。

その塾も先生も、寄る年波か、今から十数年以上前に止めたが、一時代の名物だった。とにかく、徹夜で勉強させるくらい当たり前、とにかく子供の限界を超える努力を強いて、塾へ泊り込みの勉強をしていた。ラサール石井は隣りくらいの場所であったのか、ほとんど、家と塾が一緒のような状態だったらしい。

灘中へ入れば、親にはもう殆ど成功、東大へ入るには、50%以上成功だ。とにかく、勉強さえできればいいのだから、相当のムチャクチャに仕込んだ。

入江塾:Wikipedia塾頭入江伸(いりえ しん、1917年12月15日 - 2006年2月20日)は右脚を悪く兵役検査で丙種不合格。教練不合格で官立上級学校への受験資格を得られず、関西大学哲学科卒業し、教職に就く。1948年、大阪阿倍野高での国語教師。その後、通信教育の添削を始める。その指導が人間性を重視したスパルタ教育で有名だった。評判となり、自宅に生徒たちが集まり、1960年に伸学社(通称入江塾)設立。スパルタ教育で評判を呼んだ。1985年に脳梗塞を発症、1986年に塾を畳む。2006年2月20日、肺炎で死去。享年88。

人間7分、学力3分の信念から、徹底した内面教育を行い、礼儀やマナーが守れない生徒は容赦なく叱責罵倒。しかし、それに伴う学力指導の成果もあり、毎年灘高を始めとする難関校に多数の合格者を出した。 自著で公開した入江塾のテクニックを利用した学習塾が増え、嫌気がさし、1986年に閉塾となった。
灘→ラ・サール→愛光(通称「西の御三家」)のツアー受験を行っていたことでも有名。

在籍していた著名
今中 雄一   - 京都大学医学部教授(医療経済学)
倉田真由美  - 漫画家
薩摩 和男    - 美々卯社長
※入江先生葬儀委員長
西田  猛      - 衆議院議員
藤本 貴也    - 国土交通省近畿地方整備局長

ラサール石井 - タレント
和田 秀樹    - 精神科医、受験評論家
永井 達也    -香川県警本部長

追悼:入江塾塾頭・入江伸氏、「伸学社」の思い出 この追悼ブログは入江塾の合宿で体験を通して、思い出が書かれている。こういう有名塾には数少ない成功者に対して、多くの優秀な敗残者がいる。それを書いている。

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コメント

入江塾がやっていたのは、
小学6年生が受ける中学入試ではなく、
中学3年生が受ける高校入試です。
中高一貫校の途中の高校1年から
入学するための受験です。

投稿: | 2018年6月 7日 (木) 14時46分

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