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2009年10月 9日 (金)

施設に預けられている子の背景

  新聞記事にはならないが、施設に預けられている子の背景には、問題が一杯ある。親が外で職業婦人として、バリバリ仕事をしていると、親自身ができたことが、自分の娘屋息子ができにはずはない、そんな意識ができる。同じ親から生まれても、能力が違うし、個性も違う。だから、それをうまく乗り越えられない場合を無視して、叱咤激励ばかりしてしまう。

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 気が強い女の子は結婚しても、夫に対して強い女の面ばかりが出て、衝突しやすい。親になっても、子に厳しい。夫が他の女性に目が行った途端、離婚を言い出し、夫もそれを受け入れざるを得なくなる。浮気したら離婚だ、と女の子はいうが、そうはしないほうがいい。離婚するのは短慮であることに気づかないと。子供が不幸だし、自分も不幸だ。相手を許すことも解決方法である。
 子供がいても妻は、この子の将来を案じる余裕がないまま、慰謝料をもらって、離婚を決断してしまう。前後の見境がないまま決断し、その後、精神的な不安、生活の不安から、頼りになる男を求めていく。

これが、離婚したのち、生活不安のある女性の多くの心理である。これが通常のパターン。これが善良な男性とめぐり合うならいいが、これが意外と難しい。今正規雇用で働く独身男性の割合が、15%くらいだと聞いているから、簡単に頼りになる男性は見つからない。ついでに言っておくと、一度離婚すると、男も女も、婚活市場では一ランクも、二ランクも市場価値が落ち、手を出す、声かける相手が下がってくる。これは私の偏見でもあるが、客観的みて、中古市場と同じと考えるとわかる。

(関係図)
  
―D同棲男(借金を抱える職業不定)
  ーB母38に一人っ子A少年(小2)
    A少年の父―C40(資産家の息子、離婚後再婚した)
  E祖母68(Bの母、Bには姉と弟二人、夫は没)

 Bさんの場合、知り合った男性Dは、まあ普通の男には見えたが、借金を抱えていた。Bさんが離婚で慰謝数千万円を持っていると知ると、ナンだカンだと、彼女にカネを頼りにして、働かず、次第に、連れ子Aを邪険にしはじめた。

一般的に、男は再婚相手の女に子供がいると、二人だけの間の邪魔に思う心理は、理解できるが、男と女の結婚生活にミゾができる。女はそれを何とかしたくなる。

猿の世界では、子連れのメス猿と交尾したオス猿は、連れの子猿をかみ殺すという。これは、立花隆の研究にある。獣本能としては、自分の遺伝子を残すには、前の夫の子は殺すの気持ちがあるのは・・・。

 最初、Bさんは、実家の母Eの元へ帰ろうとしたが、それを母(祖母)は許さなかった。他の弟達と暮らしたいEには、Bが子連れで戻ることは困る。前夫Cから受取った慰謝料も、Dとの生活でなくなっていた。

 事実、再婚後、Bは、再婚相手Dとの生活を大事にするには、連れ子Aを施設に預けてしまった。別れた夫Cは、再婚して新しい妻と生活を始めていたが、息子Aを施設に預けたと聞いて幼いとき別れた息子に面会に行った。

 親権を持つ母親の側の意向で、施設にいる息子Aに会うのを許可しなかったが、Cが父親であるとわかり、施設は面会を許可した。CはAが施設の広場で友だちと仲良く遊んでいる姿を見て安堵した。

 Cが「おじさん(自分)を知っているか」と、息子Aに近づいて聞くと、思い出そうとしているようだが、、「知らない」と答えたという。ニ歳か、三歳で別れていれば、ムリもない。それを聞いて、Cはその場を離れ、涙々の帰り道だったという。

 Cは、家に帰り、「長男を引き取りたい」と言うと、離婚後結婚した妻は「いい」OKというが、妻の親が反対だという。元妻Bも、養育費がもらえるから手放さないという。一度子供会って、子供状況を知ると、離婚したことの影響、特に子供への影響の大きさに愕然としている。女が親権を主張したがるが、この現状を見ると、子育てと再婚の両立が女には難しいのは、昔も今も同じかもしれない。手に職のない女には、特に大変である。

 中学生になったB少年は、休日になると、Cの実家へ行って家業の手伝いをしている。Cの実家は、子供たちが成人したので、祖父がBを可愛がり家業を教えている。Bも喜んで手伝い、「将来はこの仕事をする」といって、祖父母を喜ばせているらしい。いい方向へ進んでいるように見える。20歳になって、扶養の義務が終わったら、解決がつくだろう。

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コメント

気の強い女の子は、結婚しても、夫に対して強い女の面出て衝突しやすい。夫が他の女性に目が行った途端、離婚を言い出し、夫もそれを受け入れざるを得なくなる。子供がいても妻はこの子の将来を案じる余裕がないまま、慰謝料をもらって、離婚。離婚をしたはいいが、精神的な不安、生活の不安から、頼りになる男を求めたくなる。

投稿: 離婚男の立場 | 2011年5月21日 (土) 13時27分

 一度離婚すると、男も女も、婚活市場では一ランクも、二ランクも市場価値が落ち、手を出す、声かける相手が下がってくる。これは私の偏見でもあるが、客観的みて、中古市場と同じと考えるとわかる。

投稿: 資産家息子 | 2012年8月 7日 (火) 17時52分

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