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2009年8月 6日 (木)

親愛なる子供たちへ「手紙」樋口了一

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手紙~親愛なる子供たちへ~

原作詞:不詳/訳詞:角 智織/補足詞:樋口了一/作曲:樋口了一/ストリングス・アレンジ:本田優一郎

年老いた私が ある日 
今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 
靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話をする時 
同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は
いつも同じでも 私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ 
消え去っていくように見える 私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 
私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには
思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 
様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った
懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 
旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 
飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 
自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらいことだけど
私を理解して支えてくれる心だけ持って欲しい

きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私のこどもたちへ 愛するこどもたちへ

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日本テレビ系『誰も知らない泣ける歌』に出演してから、「手紙」という歌がヒットしている。老人が衰えて死に至る過程を子供である成人が理解してやらないといけないんだよ、というモチーフだが、老人(衰えていく側)の書いたものではない、と案外わかる。

たとえが違うが、ある70代先輩が「息子たちが旅行をプレゼントしてくれたが、息子たちは、新婚旅行の経験から計画するから…」と苦笑いしていた。ありがたいが、ひとつ焦点が違うという。

この「手紙」も、未体験ゾーンについて書いているから、隔靴掻痒という感じがある。オシッコもらしの体験、介護されないと立ち上がれない経験はない人の詞だろうな、と思って読んだ。私も、介護された経験がないから、勝手なことは言えないが、身体は徐々に衰えていることは、自覚している。

さだまさしも、目が弱ってきている。彼、「今夜も生さだまさし」(奈良の春日大社から実況)で見ていたら、演奏用のメガネ、原稿読むときのメガネを架けかえていた。あれが老人初期だ。それは東国原宮崎県知事のあのメガネをずり下もそうだ。次に足にくる。その前に肩、手、腕などが回らないとか、五十肩現象が出ては消える。

Dsc08041 年老いている姿は、自然だよ。淡島千景だって、美貌が衰えた。7月29日(水)のゲストは、女優 淡島千景。文化放送:大澤悠里のゆうゆうワイド8:30から1:00で、五月みどりと並んで写真を写していた。普通のオバサンよりは・・・だけど、昭和30年代「義経をめぐる三人の女」で見た光るような美貌はいずこへ…だ。

淡島 千景(あわしま ちかげ、1924年(大正13年)2月24日 - ):日本の女優。 東京都出身。本名は中川慶子。宝塚歌劇団出身

歳取っての楽しみは、生命のバトンリレーで子孫が広がっていくのが楽しみだが、これも子供を持てなかった人には酷な話題になるから、これは余りいえない。仏教の教えの中には、一枚の葉が枯葉となって地になって堆肥になる。新芽は春に芽吹く。木全体で生命だという。死も自然の流れ。

この「手紙」の歌に文句を言っている人がいた。「子供への愛情をそのまま親へと転化しているのが勘違い。親への愛と子への愛は生物の本質からして違います。
「昔やってやったんだから俺にもやれよ」ははっきり言って我が子へのタカリです。生き物は次世代を生み出した時点でミッション終了、介護は子の仕事ではなく福祉の役割です。

元気な子が年老いた父母を介護するとき、その齢にならないとわからないが、子供みるように年老いた父母を見れるか。確かそうはいかないが、理解する手立てとしては、幼子のときにお世話になったあのころに重ねるしかない。過去はわかっても未来はわからない、から。

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デビューするために両親の老いを利用したと言えばいえるが、それはそれでいい発想であり、若者が老いを理解する手立てになって、みんな、この歌で涙しているから、ヒットしてもやきもちを焼かないで、拍手してやろう。それ以上の老いを理解する歌を作ればいいのだ。

そうだ、この「手紙」のメロディが懐かしい感じがない。文言はこれでいいが、ギターの伴奏がピンとこない。ドボルザークの懐かしい「家路」「新世界」のような流れがあると、西方浄土の安堵感がある、と思う。

「死は楽しみ」死は成長過程の順序、最後。未知への探検かもしれない。特に自然死は、西方浄土へいけるような楽しみだな、と私は思っている。これは、私の意見、ご検討ください。

年取ってくると、この世の知り合いより、あの世へ行った人の知り合いの方が多くなる。同級生が一人もいないなんて、寂しいす。70代は、「秋の日はつるべ落とし」特に体が弱っていくから、注意して、楽しみを見つけよう。

参照 手紙 拝啓15の君へ アンジェラ・アキ  井上陽水 「いつのまにか少女は」聴く エンヤの歌声を大晦日に聴く 新宿駅裏「紅とんぼ」ちあきなおみ 遠藤実 国民栄誉賞 北国の春  三原純子『南から南から』昭和17年 歌で一息 休憩だ 椎名林檎 天才か、はったりか 真夏の夜も さだまさし ハーレム  ドイツ平和村へ千手観音がきた  陽は、また昇る 歌詞 音楽つき 人間力大賞 大野靖之学校ライブ 歌は世につれ、世は歌につれ 佐藤しのぶ 品のある点が魅力  親愛なる子供たちへ「手紙」樋口了一

真夜中に倍賞千恵子を聴きながら ちあきなおみ 冬隣 喝采 紅とんぼ  さだまさし バースディBirthDay  歌で脳活 人生いつまでも青春時代 お互いに目を見つめる トワエモア 本田美奈子が歌うドボルザーク新世界  夏川りみ 彼女の歌をYouTube聴こう アジアの風 感じて 加藤登紀子 ヨイトマケの唄 米良美一が歌う もうすぐ春ですね、キャンデーズが歌う  心疲れた方へ 童謡唱歌を紹

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