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2009年8月 5日 (水)

チャングムの誓い 韓流ドラマの魅力

Header 「チャングムの誓い」は、主人公の魅力と同時にキャラクターの描き方、サスペンス度も、ハラハラさせるツボを心得た作りには感心する。多少パターン化していて、主人公の危機があっても、必ず主人公の側がうまくいく都合のいいストーリーではあっても、大河ドラマになっている。多少難があっても、楽しめればいい。

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日本のドラマ「水戸黄門」、「暴れん坊将軍」なども、1時間のうち45分ころになると悪を懲らしめるシーンでこれで締める。マンネリもこれを堂々とやっている。目の肥えた視聴者には耐えられる作品ではないが、娯楽芝居の伝統かな。

「チャングムの誓い」のストーリー54話には、日本人にはわからないが、韓国の李朝の朝廷のしいたりを下敷きにして、かなりデフォルメしていて、日本で言えば「水戸黄門」並の創作らしいが、脚本は面白い。平岩弓枝が「御宿かわせみ」で江戸時代の町を描けるように、「チャングムの誓い」の作者は李朝の宮中をうまく描いている。そのころを知る人はいないのだから、創作を混ぜてもわかりゃしないが。Photo

Photo_2Photo_3ドラマ中の単語を調べてみた。
1 水刺間   スラッカン       厨房
2 内禁衛    ネグミ           護衛
3 尚 宮     サングン         女官管理職
4 最高尚宮 チェゴサングン 女官最高位
5 退膳間    テソンカン    配膳の部屋
6 晋城大君 チンソンデグン 第11代中宮

「チャングムの誓い」の舞台は、日本でいえば「大奥」であり、そこでの勢力争いに主人公チャングムが宮中の権力争いに図らずも巻き込まれてしまう。

Photo_4Photo_5 母の遺言、水刺間スラッカンの最高尚宮チェゴサングンになりなさい、という教えに従って女官になる。その過程がストーリーのスジになって、彼女チャングム成長の筋ともうひとつ、宮廷の中に渦巻く権力闘争が脇にある。二本の流れを踏まえて、事件や出来事が緩急をつけてドラマを展開して見せていく。その間に、チャングムの優等生らしからぬ行動でハラハラさせる。彼女には母から言われている秘密がカセになっていて、あらぬ疑いを掛けられる。もと尚宮サングンだった母の子であるとわかると、父の疑惑も露見する。母は自分が料理メモノートが退膳間テソンカンに隠し残してあるから、女官になって困ったら見ると参考になると聞かされていたので、探していたのが、事件に巻き込まれる。水刺間スラッカンに侵入した理由をいえないで、事件を画策していたグループの犠牲になりかかる。

 朝鮮王朝(李氏朝鮮)第10代国王・燕山君(ヨンサングン)の生母・尹(ユン)氏毒殺に関与したとして誅殺された軍官・徐天壽(ソ・チョンス)とチェ一族の陰謀を知ってしまったために謀殺された宮女・朴明伊(パク・ミョンイ)との間に生まれた娘・徐長今(ソ・ジャングム)が母の遺志(水剌間スラッカンの最高尚宮チェゴサングンになり、最高尚宮だけに伝えられる秘伝の書に母の無念をつづること)を叶えるため女官となる。

母の教えを一生にわたって守り抜き、母の親友とは知らずにハン尚宮のもとで修業をし、尊敬・信頼関係で結ばれ、親友である李連生(イ・ヨンセン)との友情を育み、ライバルの崔今英(チェ・グミョン)との料理対決、閔政浩(ミン・ジョンホ)との恋愛を通し、数々の策謀に翻弄されつつも強く生き抜くチャングムは、謀略により宮廷料理人から一度は奴婢の身に落とされる。しかし医女となり宮廷に復帰、母の夢・最高尚宮を経て、ついには王の主治医になり、"大長今"の称号を与えられるサクセスストーリーである。 

「チャングムの誓い」は、NHKが土曜日の深夜放映していたのは知っているが、今民放TBSで午後4時頃に再放送している。なぜ韓流ドラマが人気があるか、知りたいと見始めたが、確か、「水戸黄門」、「暴れん坊将軍」より脚本が優れている。そのことは確かだ。李朝の歴史が垣間見れる楽しさがある。人の個性をきちんと描いている。

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