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2009年7月22日 (水)

麻生総理、涙の両院総会の陳謝和解

5320Photo_8 涙の両院総会の総理の陳謝で、反麻生の急先鋒中5335川秀直は、「その言を了解した」と、麻生首相に握手を求めて、チョンチョンと幕。総理は、「再び、全員、ここへ戻ってきてほしい」と、声を張り上げ、涙ぐんでいた。ということは、議員という職業はおいしい仕事なんだな、と感じられて、「うまいことやっているんだ」と思うのは私だけだろうか。

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両院議員総会はクローズ(非公開)で行う意向だったが、執行部が公開、非公開は総理の判断に任せると聞いて、朝になって、首相は急遽公開に舵を切った。今頃になって言うから、麻生さんは、自分から「公開にしろ」と指示するという指導力不足がないと、この点がクローズアップされてしまう。

Photo_6 開会早々から、普段はおとなしい話し方をする細田幹事長が、最大声を張り上げて、どうしたの?と思うほどの蛮声で、衆議院303人と参議院の全員を収容する会議室一杯の議員に向って開会を宣言した。アレは、演出だな。

自民党の分裂ぶりにふたをして、「統一、一丸」と大声で叫んで、衆議院選挙に立ち向かう、打倒民主党を演出をしようとした。前日から、麻生さんへ話し方、内容についての伝授していたのが、伊吹文明さんと●●さん。

5324 真剣に反省して、自分の言動で党勢をこのようになったと詫びるようにして、涙ぐむ、というところまで指導したらしい。麻生さんは「オレは、そういうのは苦手だ」と抵抗したらしいが、これが自民党のため、一枚岩で戦うためには、やってくれ、と言われて、その演出に従ったのが、両院議員総会での首相挨拶の内輪話らしい。ここまで、内緒話が漏れてしまうのが、今の自民党らしい。

5325 両院議員総会での挨拶、演出されたとおりに進行すると、サクラの議員が手を上げて、「総理!総理!」と声をあげ、「一丸となって自民党は民主党と戦いうべきだ」と発言。そんな5334種類の発言する議員が、続出 した。それは仕込みだな、とすぐ判った。政府のほうから、前の晩から電話があって、公認をもらいたい議員の意向と合致した結果のようだ。

5328これは、たぶん歴史の教訓から学んだものだろう。徳川家康は、上杉景5331 勝討伐に北上中、小山(東北線)で留まって、「小山会議」を開いた。家康は、石田三成の討伐(関が原の戦い)決断する。

5333そのとき、 豊臣恩顧の福島正則や山内一豊らが「家康を支持する」と最初に口火を切って発言して、全員を徳川方の味方につけた。この功績で関が原後に大身の大名に昇進する。その例にならって、両院議員総会の発言がされたので ないか、と聞こえる。

5330 滅多見かけない顔の議員が懸命に「お味方、つかまつる!と発言する姿は、まるで関が原直前に徳川への事前運動に見えた。愛知県選出の厚生副大臣大村という、あの男も、テレビカメラを意識してしゃべっていた。

5321_2 両院議員総会は、小泉郵政解散で大勝利を得た例に倣って、バックは真っ赤な緞帳で決め、ネクタイは水色にした、とコメンテータは演出の意図を見抜いていた。

5322 夕方6時の定例記者会見で、麻生首相が語った言葉が、「両院議員総会」で語ったことと、まったく同じで新鮮さのない話だったことに驚いた。まるで、国民への目線が欠如していると、若い政治評論家上杉隆はきびしい。国民が注視しているのだから「自分のことばかりいって、自民党員にしか目が向いていない。まず山口県防府市の洪水の見舞いの言葉をいうべきだろう」

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上杉隆(うえすぎ たかし、1968年5月3日 - ):福岡県生まれ、東京都育ち。東京都立広尾高等学校、都留文科大学文学部英文科卒業。大学在学中から富士屋ホテル(山中湖ホテル)で働き、卒業後NHK報道局勤務。26歳から鳩山邦夫の公設第一秘書を5年間務め、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者になる。2000年、『石原慎太郎と五人の参謀』を執筆。その後、『文藝春秋』誌上で、外務大臣就任前の田中真紀子批判キャンペーンを行う。ウイッキペディア参照

彼は、政治評論家では若手。落ち着いた態度で好感が持てる。

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コメント

もし知っているHPでしたらごめんなさい。
http://www15.atwiki.jp/houdou/
http://www35.atwiki.jp/kolia/

投稿: truth | 2009年7月25日 (土) 00時46分

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