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2009年7月 3日 (金)

15のキミが太田光から学ぶモノ

Crm0807271151010p1 田中と眞鍋かおりが司会で、太田光がゲストで呼ばれ、語る。YouTubeで三本に分かれているが、眞鍋かおりが司会であるにもかかわらず、太田の語る言葉に引きこまれて感動している姿が見もの。彼、太田光の精神の中心になっている部分を本三冊に託して語っている。きょうは、30分くらい時間をとって、太田光の語ることを聞いてみないか。15のキミ精神的なカオスから抜け出るために時間を取ってみよう。

若い人なら、太田光をふざけているだけとは思わないだろう。太田光から学ぶモノが一杯ある。

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漫才師、エッセイストである。爆笑問題名義の書籍の多くは太田1人によって書かれている(原稿料は田中にも配分されている)。
『カラス』(1999年10月、人生振り返る虚実入り乱れた自伝、小学館)
『爆笑問題太田光自伝』(2001年7月、『カラス』を改題小学館文庫)
『 人は、なぜ笑うのか?』(「ザ・ロングインタビュー」扶桑社)
『パラレルな世紀への跳躍』(2003年12月、ダイヤモンド社)
『天下御免の向こう見ず』(2004年6月、エッセイ文庫化、幻冬舎)
『ヒレハレ草』(2004年8月、同上、幻冬舎)
『三三七拍子』(2004年10月、同上、幻冬舎)
『私のこだわり人物伝』(2005年5月、日本放送出版協会)
『トリックスターから、空へ』(2006年12月、楓書店)
『憲法九条を世界遺産に』(中沢新一共著、2006年8月 集英社新書) 等、太田光には、すでに40冊以上の著作がある。

自分を育ててくれるのは、親だけど、精神の成長は自分でしなければならない。でも、自分をどう育てていいか、わからないものだ。その指針を太田の語るなかから、ヒントを得てみたい。中学生から高校生時代、この方針で自分を見つめていくと、将来プラスになるだろう。

519nckdkgwl_ss500__2 一冊目が「晩年」(新潮文庫)、これは太宰治の最初の作品だが、太田は自分にしか自分の心の底にあるのものは気づかないと思っていたら、「晩年」の中で太宰治は、太田光の抱えていた気持ちをまるでそのことを知り抜いていたことに驚く。

太田光はご存知の通り、一筋縄で本題に入らないが、語りだしたら、真剣な表情で、田中と眞鍋かおりを相手に自分の中の秘密、道化について語っている。私も高校時代、太田光ほど孤独な人間ではなかったが、自分の道化、孤独を抱えていたから、太宰の言う「生まれてきて、すみません」にも親近感を覚えていた。

二冊目に挙げたのが「フラニーとゾーイー」(新潮文庫)。天才兄弟のなかで、シーモアという男の子と妹フェラーニ、その恋人、シーモアの弟ゾーイの延々と続く会話らしい。

419qxiyhsdl『Franny and Zooey』(邦題『フラニーとゾーイー』)は、名門女子大で演劇や詩を学ぶグラース家の末娘フラニーは、過剰な自意識にさいなまれ、エゴの蔓延する世の中に吐き気をもよおし、デートの最中に失神する。心身のバランスをくずした彼女は、「ひたすら祈れば悟りが開ける」と説く「巡礼の道」という本に救いを見出そうと、自宅のソファーの上で子どものように丸くなって祈りの生活に入る。当然、家族にしてみれば、睡眠も食事もろくにとらない彼女が心配でたまらない。兄ゾーイーの懸命の説得もむなしく、フラニーの心はかたく閉ざされたまま。あげくの果てには、亡くなった長兄シーモアと話がしたいと言いだす始末。
そんな妹のために、兄の啓示を受けるべく、ゾーイーは久しぶりに兄の部屋に足を運ぶ。戻ってきた彼は理路整然とフラニーの過ちを指摘していく。「目の前で行われている宗教的な行為(母親はなんとかチキンスープを食べさせようとしている)に気づきもしない人間が、信仰の旅に出て何の意味があるのか」など、ゾーイーの口を借りて伝えられるシーモアの言葉にフラニーは…。
服装や言動の緻密な描写が暗示する登場人物たちの内面、すれ違っていく男女の心、フラニーが神経衰弱に陥っていくまでの心の動き、妹を救うためのゾーイーの奮闘、そして、死してなお絶大な影響力を持つシーモアの思想など、読みどころの多い作品。
解説 [編集] Wikipedia参照

三冊目に上げた作品「タイタンの妖女」(ハヤカワ文庫SF)が、自分の存在を肯定してくれる言葉を見つけたという説明をしていた。そのなかで人間の存在のくだらなさと同時にそれでいいのだ、ということに気づかせてもらった。そういう心境を太田光が語る。

51436vmvm0l_ss500_ 主人公のマラカイ・コンスタントは、カリフォルニア州ハリウッド生まれの22世紀のアメリカの富豪。大変な幸運の持ち主で、彼はそれを父親の財産を殖やすことに使ったが、他には彼の人生で大したことはしていない。
彼は、地球から火星へ旅し、地球との惑星間戦争の準備をする。しかし出陣の際に水星へむかってしまい、…最後には、土星の衛星タイタンで彼の幸運に責任を持つラムフォードと会う。
ラムフォード自身は個人用の宇宙船を建造するほどの富を持ち、宇宙探検家となる。地球と火星の間を旅している時に、ラムフォードとその飼い犬のカザックを載せた宇宙船は「時間等曲率漏斗」現象に飛び込み、…
 
 爆笑問題の所属事務所である「タイタン」は、太田光がヴォネガットを尊敬していることから、代表作である当作品より名づけられた。なお、日本語訳2009年版に太田が解説を寄せている。
Wikipedia参照
 そのすべてを読んで、太田が号泣したという。人は才能がないとか、人をキズつける。人類が今まで発展してきたが、そのくだらない使命のタメだった。人間の生きる意味は大したことがない。
世の中に存在する意味はたいしたことはない。未熟な人間がいて、生きていていていい」 しょせん世界に人間が生きている目的は、たいしたことではない。と言ってくれる。
 それが、「晩年」太宰、「フラニーとゾーイー」で悩んできた太田にとって、存在が許されるという感動で号泣した。
太田が最後に言った言葉、「オレはこう思っているが、太宰はそうは言ってというかもしれないが、それでいいのだ。それが個性だ」まあ、キミがこの太田の語り(YouTube)を見てどう思うかは自由だ。
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