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2009年5月19日 (火)

篠山紀信 ヌード黒柳徹子1968年

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3759 意外と思われるが、有名人、女優のヌードの一号だという。今では、ヌードを撮ってほしいという女優は多いが、今から3735_240年、50年前は、有名人がヌードはハレンチなことだった。黒柳徹子には、今もそうだが、きれいに撮ってもらえるなら、彼女にとって、その障害ハードルは低かった。彼女のヌードはこれ以外にない。

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篠山紀信キシン(みちのぶ):真言宗円照寺の住職の次男。新宿区立淀橋第四小学校を経て、私立芝中学校・高等学校に入学。中学2年生の時、落語家に入門。最高の名人として知られる桂文楽 (8代目)(落語協会会長)の孫弟子となる。日本大学藝術学部写真学科及び東京綜合写真専門学校を卒業。写真家沢渡朔と同期。モデルと離婚後、アイドル歌手の南沙織(本名=篠山明美)と再婚。俳優の篠山輝信は次男。

始めて、大学の写真科で実習で撮ったヌードが、先生に褒められて、それが写真雑誌に載った。これは自信につながったという。ほかに写真を専門に将来やっていこうという多くの学 生がいた中で、一頭地抜きん出たのだから、最初からいいスタートだった。

3744この作品の中に有名になるための着眼点がある。二枚の写真の合成であること。左半分はでん部と足の曲線、右半分は脚と胸をさかさまになっている。女性の曲線を表現するのに、さかさまにするという点は、なかなか、思いつかない。これが、「コロンブスの卵」だ。ここをおもいつくか、どうかの差が、凡人と非凡の違い、ほんの僅かな差であるが、大きな差になる。

37543756_2 今回、徹子の部屋へ出たのは、写真集を出したその宣伝の一環であるようだ。ヌードを撮ってもらうなら、篠山紀信、という通り相場になった。それは、サンタフェの宮沢りえ、樋口カナコのヘアヌード写真集が出たことからだ。若い時代の自分、ピチピチしたときに自分の肉体を記念に残したいと思うのは、多くの女性の願いかもしれない。

写真という手段は誰でも使えるのだが、ここにプロで食えると素人の差、大きな差がある。一体なにだろう。技術というのは、修行すれば乗り越えられそうだが、やっぱり後から同じことをやろうとする人を潰しているのか、すでに一人写真家が生まれたら、同じ毛色の写真家は世間は不要だ、ということか。

3750Manet_herbe01 例えば、ここに金髪ヌードと日本芸者が屋形船の中にいる。この静止画のような光景を見て、アレ、マネの『草上の昼食』のようなショックがある。始めて見るショック、これを与える作品を出すことで、社会の地位を確保する。

篠山紀信は「そのとき一番シュンで、話題になっている人を一番いい角度で、いい瞬間を切り取る。写真家として一番乗り写す」それが写真家だという。なかなか味わい深いことをいう。

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コメント

徹子の昔からのファンですが
70才過ぎて益々美人になった。不思議でならぬ。

投稿: 一老医 | 2012年11月 8日 (木) 14時15分

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