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2009年5月24日 (日)

遥かなる絆 養母の魅力

Next_01 「遥かなる絆」(NHK)の中で、魅力あったのは、老け役をやった養母の付淑琴だ。日本人の子供を自分の子にして育てて、中学に入れてやり、就職してのち日本へ帰してやる心の広さと葛藤は、胸を打つ。

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3843 付淑琴は、玉福少年(城戸幹)を育てることを生き甲斐にしていたが、玉福は中学、高校へと成長して就職したころ、母への情を断ち切って日本へ帰っていく。養母としては、これから同居して、暮らせるかと思っていただろうに、28歳で帰国。結婚して写真を送られ、孫の写真を見ながら中国で暮らす姿は、養母への孝行が足りないのではないか、そんな気持ちで見ていた。

38453839中国駐在員になった数年後、家族を連れて、養母に会いにいく。連絡もなく、訪ねていく姿は、黒龍江省の田舎では普通だろうか。養母が新しい夫と違う家庭を作っていたら、どうする気だっただろう。前のままの家で、思い出を大切にしていたから、よかったが、いつも、そういうわけに行かないだろう。 女として、生きる面もあるのだから。

3860 日本で一緒に暮らさないかと、養母に勧めてみたが、玉福の好意には感謝していたが、言葉の通じない、知り合いもいない日本での生活を断る。中国で死ぬのがいい、と思っている。

中国の風土に溶け込むように、養母付3864 淑琴の生き方が、死も生も、流れに沿うようにジタバタしていない。派手な注目されてもいないが、「あの頃は楽しかった」、「貧しかったけれど」と、玉福を育てた幼いころを夢見ながら、時を静に過ごしている。

38533858 電話で母の死を知らされて、自分の部屋にこもって泣く。4ヶ月後には、生みの母も他界する。みんなそういう時期を迎える。

中国と日本の間に起こった悲劇の当事者にはいかんともし難い問題であるが、養母の心情を思うと、涙が出る。Photo

残留孤児二世がたどる はるかなる絆       

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