« 赤い月 なかにし礼 母の満州体験 | トップページ | 清水由貴子 49歳自殺介護疲れか »

2009年4月21日 (火)

オリンピック東京招致はできるか

3089 オリンピック東京招致はできるか、ナワル.ムータワルキIOC評価委員会の委員長は日本の熱心な接待に喜んでいるのではないか、と思われる。

ところが、評価報告書はIOC委員は殆ど読んでいないという。先年の冬季オリンピックがロシアのソチと韓国が競ったとき、韓国のほうが事前に優位に立っていたが、直前にロシアのプーチンが出てきて根回しをしたら、評価委員の賛成がソチに傾いてしまった。

☆今後とも、励ましクリックよろしくね!
   ↓   ↓

人気blogランキングへ 
ご感想  お書きください

3086 ムータワキル委員長が離日=IOC評価委の東京視察終了 2016年夏季五輪開催を目指す東京の現地調査を終えた国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会のナワル・ムータワキル委員長が20日、成田空港から離日した。
 評価委は16日から調査を実施。東京招致委員会から開催計画について詳細な説明を受けたほか、各競技会場を視察した。
 開催候補4都市のうち、評価委は東京に先立ちシカゴを視察済み。今後は29日からリオデジャネイロ、5月5日からはマドリードを訪れ、それぞれの現地調査を行う。
 16年五輪の開催地は10月2日にコペンハーゲンで開かれるIOC総会で決まる。
 
記事
:一行を率いるのは、モロッコ出身で、ロサンゼルス五輪女子400メートルハードル金メダリストのナワル・ムータワキル委員長。2012年ロンドン五輪の評価委員会でも委員長を務めた実績がある。

3085 夏のオリンピックもシカゴの評価は新アメリカ大統領のオバマがオリンピックの招致を呼びかければ、アメリカへもって行かれる。このオリンピックはシカゴになるのではないか。それって、クロウト筋の見方である。本当は客観的に評価すると、南米のリオデジャネイロが記者投票では優位だ。

北京オリンピックと名古屋開催が競って負けた経験がある。物量や運営実力があっても、そこで開催するための理由、意義を世界の人が認めるか、どうかだ。

東京の招致委員会のプレゼンはうまかったし、公正な評価で見ると、一位だろう。それは石原慎太郎も、麻生太郎も、がんばって晩餐会もやったし、東京のジオラマ作ったり、エコバスで送迎したり、やるだけのことはやった。日本人のマメさ、几帳面さは良く出た。評価委員も、かゆいところへ手が届くような開催計画はよくわかった。

サキヨミのコメンテーターの長島一茂は、コメントを乞われて、「選手のコンデション作り、時差の調整、選手や役員の食事、これは日本はうまくできる。それぞれの国から応援団が来ても、うまく文化風習を発揮しやすい。ぜひ日本でやってもらいたい。」といっていた。

外国でオリンピックをやると、出かけた国はアウエィだから、不自由があって当たり前、それが国と国が隣接している国の常識で、日本人は相手がいかに気使わないで過ごせるか、それに気を砕きすぎる傾向がある。きちんとしていられる雰囲気さえあれば、相手の人、客人は自由に振舞える。

東京オリンピックで閉会式を整然と進行しようと日本側主催者は思って計画したのに、各国選手はもうめちゃめちゃな行進になったが、それが国際的な融和になって、評判がよかった。きちんと整頓された開催でなくても、くつろげるのがいい。よその家へ行って、きれい過ぎたり、新品ばかりあると、触っていいのか、心配させる。そういうものだ。

3084 自然体で相手と接するのがいい。主催して、参加できるエリート選手や物品供給デメリットのある人はやりたいだろうが、多くの人には日々の生活が優先だという結果が出たのではないか。

☆今後とも、励ましクリックよろしくね!
   ↓   ↓

人気blogランキングへ 
ご感想  お書きください

|

« 赤い月 なかにし礼 母の満州体験 | トップページ | 清水由貴子 49歳自殺介護疲れか »

コメント

1OCの評価委員会一行が日本を訪れると、テレビや新聞はいっせいに東京開催を願って、雰囲気を盛り上げるべく報道した。しかし東京開催に疑問を持っている人々の動きはほとんど報道していない。
ムータワルキ評価委員長は、反対の意見の人にも面会して意見を聞いた。たいへんよいことだと思う。ところが、それがどんな内容だったのかはほとんど報道されていない。これでは片手落ちではないか。

 面会して反対意見を述べたのは新日本スポーツ連盟の井上宣事務局長である。彼は3点にわたってのべた。
 1つは、計画に無理とごまかしがある。たとえば水泳の10kmマラソン会場となるお台場の海は、水質汚染のため水泳禁止になっている。計画では7割が既存の会場を使用するとなっているが、アーチェリーや馬術会場など8箇所は実質には新設になる。
 2つめは、東京都政がスポーツに大変冷たいことだ。石原都政は都立のスポーツ施設を22%削減し、予算は51億円から16億円へと7割も減らされ、使用料は最大33%値上げされた。
 3つめには、石原都知事の政治的立場が、五輪憲章の平和と民族の協働をつくりあげることを理念とするなら、相容れない立場に立っている。石原知事が、中国を「シナ」と蔑称したり、中国五輪を「ヒトラーのベルリン五輪と同じ意味を持つ」といい、ボイコットを主張した経緯がある。たしかに障害者を差別する発言や、老人福祉を無駄と切り捨てるなど、問題はたくさんあると思う。

 ただ私が不満なのは、マスコミが東京五輪の成功のために動員され、井上氏のような反対意見をほとんど報道しないことだ。来るべき東京都議選や衆議院選挙で、偏った報道をされたら、日本の民主主義は成長しないだろうと思う。

 

投稿: moriuchi | 2009年4月23日 (木) 17時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 赤い月 なかにし礼 母の満州体験 | トップページ | 清水由貴子 49歳自殺介護疲れか »