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2009年2月 1日 (日)

離婚の悲しみは、いつ身にしみるか

女の離婚の悲しみは、いつ身にしみるか。よほど、亭主がぐうたらか、暴力亭主だったら、すっきりと別れて、せいせいするだろうが、子どもを嫁ぎ先に置いて出なければならないときは、悲しい。

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名古屋駅、時は昭和30年代、原爆ドームと博物館を見て広島からの帰り、名古屋で停車時間が妙に長く、停車時間が長くなったので、ホームに降りた。再び乗ったときには、若いとは言えない女性が隣席に坐っていた。

何から話したのか、記憶がないが、女性は離婚して里へ帰る旅だった。子どもは亭主の里へ置いて出たという。子どもを置いてきたという喪失感がまだまだ癒えていなかった。なかなか癒えるものではないだろうが、彼女の胸の中は何かが一杯の様子だった。

学生の私には、とても年上の女性と釣り合う相手ではない、そんな意識があったが、彼女が盛んにしゃべりかけてくるので、気が休まらなかった。可哀相な女は、いくら話しても、気が休まらないらしく、私にターゲットを見出したのか、次から次へと、嫁ぎ先に置いてきた子どもの育てていた時のエピソードを語るのだが、私には重いんだ。

名古屋で停車中に相談相手にされてしまって、少々迷惑だな、そんな印象で聞くのは気が重い。東京へ向かう急行列車で、夜更けの中を次から次へと彼女の過去を聞く羽目になった。東海道線の途中駅で彼女は私の気づかない間に降りて行った。

 話は変わるが、年配の娘さんが両親と木造二階建アパートの下に住んでいた。父親が脳梗塞で長く不自由な体でトイレへ行く姿を見たが、しばらく池袋の病院へ入院していた。父親が亡くなったと聞いた。
 その葬式など夢中に過ごしたとき、階段下でお姉さんにパッタリ会ったとき、その姉さん私の顔を見た途端、入院から父親の死に至る過程を話し始めた。病院で意識が無くなって、先生から「(延命措置を)どうしますか」と問われ、お金がかかるから延命措置をやめた・・・と、秘密にすべき話を聞いてしまった。ところが、あとから聞くと、お姉さん、私に話した記憶はないと言われた。不思議なことがあるのだ。

 そういう、自分の意思ではないしゃべりがある。きっと、夢遊病みたいな状態のようだ。

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コメント

なかなか癒えるものではないだろうが、彼女の胸の中は何かが一杯の様子だった。

投稿: | 2010年8月24日 (火) 12時12分

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