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2008年10月27日 (月)

超保守のシンボル サラ・ペイリン

Amr0810271531004p2 サラ・ペイリンが誰に支持されて、アラスカ州知事にまでなったのか、と気になっていた。共和党マッケイン大統領候補の副大統領候補にまでなった。デビューでは、新鮮で、保守層の右側の人々の受けがよく、マッケインの弱点をカバーすると見られて、オバマは危なくなると見ていたら、ペイリンは勝手にコケてマッケニンの足を引っ張っている。

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彼女は、キリスト教福音派に属して、人工妊娠中絶、同性婚などに反対している。そして、保守系の特徴として、全米ライフル協会終身会員であり「銃を持つ権利」を主張、銃規制に強く反対している。

個人の心情はそれでいいのだが、その白人右翼は、超保守のシンボルとして、彼女を賞賛している傾向が見える。この白人の原理主義というか、キリスト教徒の右派が黒人攻撃したり、銃規制に反対したり、産児制限に反対したり、この動きが日本人目線では理解できない。

イラク攻撃を賛成したり、こういうグループが案外多数を占めるアメリカ社会には、どうもわからない。そのうねりが、共和党の強硬派を押し上げ、ペイリンを持ち上げている。そのエネルギーが、アメリカを支えているとも言える。

平和憲法を日本に作らせたりした良識あるアメリカ人の思想を知っているだけに、日本人のアメリカ観からすると、不思議な気がする。右翼、強硬派という勢力が、多数を占めている現状を無視できないが、日本人の立場から、その思想は危険だとか、世界の現状から遅れている、そんな口出しはできないが、超保守というのは、いる。

Amr0810271531004p1 朝日新聞の思想をアカ呼ばわりして、それを正しいとする人が日本にいるように、あるいは「日教組」攻撃をした中山さんとか、それにまつわる支持者たちがいる。私は、その人たちの思想を攻撃する気はないが、その思想がどうやって生まれたか、知りたいものだ。声は大きいが、なぜそうしなければならないか、どうもよくわからない。

ペイリンが二番目の子が生まれる前から、ダウン症であるとわかっていながら、あえて中絶をしないで生んだら、中絶反対派の保守層から、益々の支持が上がり、町長から知事にまで登ってしまった。

中学生時代からバスケット部に所属して、攻撃的な選手でチームリーダーをやっていた。大学では、美人コンテストに出て、町ではミスになり。州では準ミスに選ばれて、一躍注目された。卒業後、アラスカの放送局のアナウンサーになった。その後、現職町長を破って、町長になった。選挙戦のテーマが、保守としてゆずれない点が問題になった。それが選挙後、当選したからってできるものではないのに、それで保守層の支持を受けて、現職を破り当選した。

あれよ、あれよ、という間に、共和党副大統領候補になった。マッケイインの弱点を補うのにふさわしい超保守のペイリンを選んだが、若さの暴露、教養、外交経験のなさで、マッケインの足を引っ張っているだけの役目になってしまった。

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