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2008年9月 2日 (火)

福田首相が辞めた理由の分析

1516 福田首相は、政権運営がうまく運ばない理由上げた。

理由その1
①積年の持ち越し課題がたくさんあるから。例えば、政治資金問題、年金記1498 録問題、C型肝炎、防衛省の不祥事・・・まだ、あった。年金記録問題、後期高齢者医療保険、ガソリン暫定税率問題、新テロ対策特別措置法(アメリカ艦船への給油)、自分のやりたいテーマではないと愚痴る。つまり、自分のやったことではない、就任以前の問題で悩まされている。愚痴る。首相ともあろう人間が、辞任会見でいうべきものではないだろう。

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Hukuda_tanaka どの首相も就任した最初の一年は、積年の課題に悩まされてそれを片付け、その後は、自前の政策をやっていく。それが通例だ。長く国会議員やっていれば知っているはず。福田さんにはやる気で首相になったわけではないから、覇気がない。どうも、部下が結うこと聞かないから、腹を立てている課長、そんな感じだ。お金に困らない二代目サラリーマンだね。オヤジさんの福田赳夫さんが田中角栄に総裁選で負けたさいの潔さ、淡白さは、福田家の伝統かね。

Img_1499 理由その2
ねじれ国会で、民主党が重要案件に対応に応じず、駆け引きで審議を引き伸ばし、審議拒否、決めるべきことが決まらない。民主党の小沢代表は話し合おうにも、会ってくれない。与党の出す法案は真っ向反対ばかりだ。虚心坦懐に話し合う機会があったらよかった。
記者が「福田総理は、他人事のように聞こえる」と言ったら「私は、自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」と捨て台詞のような発言で記者会見を終えた。

1525 産経新聞 もう一つ、国会運営がし難い理由として、公明党の離反するという脅しだ。臨時国会の招集日に注文をつけて、それをゴリ押しするから、首相は孤立感が増していた。国会運営や定額減税を公明党の主張として、選挙の目玉がほしいから、自民党が困ることをドンドン言ってくる。選挙が近くないなら、一蹴できるが、選挙が近いと落っこちそうな自民党議員は、創価学会票が喉から手が出るほど欲しい。それが福田総理はムゲにできない。

1522 福田総理が追い詰められた理由の一番がこのことであった可能性は否定できない。公明党は、臨時国会が長ければ、長いほど、国会へ証人喚問矢野絢也元委員長が呼び出される。民主党もそうだが、積極的にやろうとしちた国民新党だ。保守政党として、意見が封じられる風潮には政党の存立にかかわる問題だ。

福田さんが会期を伸ばしたい理由は、アメリカとの約束だ。新テロ対策特別措置法(アメリカ艦船への給油)を通すには、衆議院が通っても参議院で否決だれる。2/3の多数で再議決をすることで可決が可能になる。それをやるには、公明党の協力が必要だ。60日の期間が必要だ。そうなると、公明党は証人尋問と衆議院と都議選とのダブルになるのを嫌う。

000521gaito_2Photo132874それは困る。公明党は、国民新党の亀井さんのといころへ、日参しているという。亀井さんは『浜四津さんが二回きた』と正直にいう。そこで、公明党は何をいうかというと「公明党の出ていない選挙区では、人物本位で推薦する」という、天下の宝刀をちらつかせる。選挙区選挙に弱い国民新党には、欲しい票だ。

創価学会のまとまった票1万とか、2万票上乗せできれば、次点なら確実当選できる。ほしい、ほしい。目の前にニンジンをぶる下げて、矢野絢也証人喚問をやめさせようとしている。創価学会票1万票が自分に来るのと、敵方へ行くのでは、2万票の違いになって現れる。だから、こわがる。きっと浜四津さん、言葉は優しいが、やっていることは、恫喝みたいなものだ。国民新党の信念を見せてもらいたいものだ。国民新党が、言論封殺に厳とした態度を示せたら、きっと国民の信頼がグンと上がるだろう。

しかし、公明党のように、票を相手に与えることで自分の党のメリットを得ようという行為は、社会党や共産党はやるだろうか。政策協定を結んで・・・という段取りを踏むはずというイメージがある。公明党には、公明票は指示のまま動くという同党幹部には思い込みがあるように見える。これが考え過ぎだったら、日本の民主主義は安心だが。

1521 その国民新党へ「人物本意で応援する」というセリフは、その返す刀で与党自民党への脅しにもなる。これを選挙近くなると、この種の行動を公明党と創価学会では共同作戦をとる。自民党を脅して、公明党の要求を通し、国民新党へは証人喚問阻止を仕掛けている。証人喚問で矢野絢也元委員長にしゃべられたら、あんな人権無視をやるんか、と全国民が『創価学会・公明党』アレルギー噴出し、選挙にならない。

1519 二代目議員の福田さんに神経には痛く影響したのではないか。坊ちゃん議員はなりたくて首相の座に坐ったわけではないから、その座にしがみついても放さないという執念に欠ける。

その点では、公明党の狙いは国立戒壇・・・国家宗教を創価学会にするという主張を引っ込めたとはいうが、本音はそこにないわけではないだろう。そこには創価学会・公明党の執念が隠されている。執着の点を自民党二代目政治家と比べたら、天と地ほどの違いがある。00008

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