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2008年9月19日 (金)

福田衣里子 肝炎訴訟シンボル立候補

1955 福田衣里子の立候補宣言で、長崎2区、今回の衆議院選挙の目玉選挙区になりそう。選挙結果をプロ野球と同じように楽しむには、ひいきがいると、その選挙区を注目し、票数、票差にまで関心持てる。彼女が肝炎訴訟でシンボルとして、信念を曲げない姿勢が全国民に目に焼きついている。

可愛いんだけど、立候補者としては、笑顔が少ないのが気になる。当選するまで、彼女をリードする演出家が付くのだろうと思うが。姫井由美子の民主党重鎮の参議院議長江田五月がついたように。

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20070603_02 Photo11 既に議員になっている女性議員と交わって、キャラがどう変わるか、それは別の楽しみだが、あの姫井由美子と同じになると、ひいきした甲斐がない。できたら、「山は動いた」の土井たか子の姿勢で、「ソウリ、総理!ソウリ!」の大阪のシンボル辻元清美のトークを身につけてほしい。そうしたら、コワい存在になる。27歳という若さは期待できる。

ところが、彼女は肝炎という持病で、長生きはできないと思っているから、今しかやることができない。自分の命はみなさんに捧げるという気持ちが全面に出ているのを感じる。それが、たぶん、ほんもの、そういう印象がすでに伝わっているから、ガンバレ、と応援したくなるのだろう。この信用も、失言やヘタをすれば一夜にして消えるものだが。

立候補を宣言した2008年9月から、選挙活動をし続けて、2009年8月28日まで、この一年で福田衣里子は成長している。久間候補の「原爆許容問題」がのしかかっているから、俄然有利に見えた。

情報ステーションで、投票直前を見た。久間候補は「諫早干拓を守っていくのは私だ」と自民党の利益誘導型の演説をした。福田衣里子は、人の心をゆさぶる演説ができるようになった。

Photo実際見た政治というのは、よくも国民のためのものだと言えたものだと、人の命と人生を、どれだけ尊いものか、判らない政治はもうたくさんです。
今回の選挙は底辺で生きる、一生懸命生きる者の生き残りをかけた、絶対負けることのできない戦いです。どうか勝たせて下さい

 情報ステーションで見たら、メリハリの効いたスピーチで、3分もないが、心に響く。聞いているものを感動させる。演説内容は多くを語っていないが、人の心の底へ届くように、ゆっくり話している。肝炎訴訟でテレビに登場したころの発言を見たが、あの頃ようり発言がすっきりまとまっている。YouTube探したが、まだ誰も投稿していないようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=cNde_MI8amk

http://www.youtube.com/watch?v=5OyNCRA4v9o

自分の肝炎で苦しみ、官僚の頑迷さと戦った事実をみんなが知っている強みの上で、命の問題を簡明に語るから、みんなが応援しているのが伝わってくる。小沢一郎の教えを守っているなら、1日50回辻立ち演説をして回っているのだろう。数年政治家をやれば、大化けして、辻元に負けない名物議員になる。特に、みんなが応援したくなる可憐さが武器だ。

Img_1964長崎2区の自民党議員は、久間元防衛大臣、うまく逃げ回ったが防衛省の武器購入に関与した点を選挙では、衝かれるだろう。「(アメリカの原爆投下は)仕方がなかった」発言は致命傷だ。長崎は原爆で平和意識の高い土地であんな発言するのでは、自民党は完全に政権ボケしていると思われても仕方がない。久間は「姫の虎退治」の二の舞、本人はかなりの神経をすり減らしているだろう。

Img_1965他の立候補予定者も、きっと久間退治、久間追放に名乗りを上げたが、福田衣里子旋風に吹っ飛ばされた。そんな感じだ。才能や手腕が上でも、今の選挙は話題性に富む人が有利。地盤看板カバンも大事だが、今後、ますます、話題性が重視される。

Img_1968 長崎二区には、武部さんが応援した自民党候補を蹴落とし、千葉補選で勝ちあがってきた太田和美を刺客として送り込もうとしたが、福田衣里子が立候補して一つ駒が余った。それで、この駒を福島2区へ持っていこうと、民主党小沢一郎代表 は考えている。

Img_1960今回の選挙が彼の人生最大の勝負どころ。囲碁の名手である彼小沢一郎には、この勝負、囲碁の勝負そっくり。選挙結果を見ての楽しみだが、小沢一郎のそばについて菅直人、鳩山由紀夫は選挙の手練手管、ノウハウを相当勉強できるだろう。

Stt0805161303004p1_2 小沢一郎自身も、敵の大物の刺客になると、前から言っていた。例えば、公明党代表の大田委員長の選挙区東京12区に立候補するとか。そうしたら、公明党は委員長を落とすわけにイカンと、全国から人を集めてきてローラー作戦を展開する。そうすると、他の選挙区では手薄になる。公明党では、それが一番こわいだろう。自民党の大物にぶっつけるとか。

Img_0028_220050820215604_2___________________2 あとは、国民新党との合併、新党大地、新党日本との協力など、政界再編成でもあるが、打つべき手は打っている。この超保守を民主党に混ぜてしまうと、自民党と同じになる、その危惧が民主党の良識的な人々から出ているたしい。それは当然な意見である。ウルトラ保守を入れるべきではない、その意見は間違っていない。

1959戦いの戦術として、自民党を倒すという同じ目的の陣営を味方につけることは、正しい。清濁併せ飲む、この戦術は必要なんだな。政権を取ってから、考えるまでは、彼らと仲良く戦線を組んでいける。あまりらっきょの皮むきのように、純化を急ぐと、実として食べられる部分を捨ててしまうことになる。慌てるな。

小沢一郎の田中角栄に学んだ選挙術を、遺憾なく発揮するという点で、彼の地位はいい場所にいる。思い切り、彼の持っている知能と力を発揮して見せてもらえるだろう。野村克也監督のID野球を見るより楽しい。そんな選挙を見せてもらえそうだ。

View7251761 15年ほど前、熊本の殿様細川護熙さんを首相にして、短期内閣で終わった。この大失敗の轍を踏まないように、そればかりを心配している。多分、短気は短期だから、大連立でも慌てた。大分試行錯誤して、失敗を重ねているから、民主党も、小沢一郎も、少しはわかってきていImg_3352るかな。イッチャン小沢一郎の性格は変 わらないが、我慢強くなった、とそばにいる若い議員は語っていた。テレビによく出る佐賀県議出身の論客の名前ダレだったけ。原口一博だった。

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