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2008年8月19日 (火)

岩倉使節団に学ぶ 中曽根康弘

No 中曽根康弘ファンは80代の方には多い。レーガンと並んでサミットで写真を撮っても、真ん中あたりに立って、見劣りしないから、遠慮して隅っこにいく日本の首相が多い中で、国威発揚してくれる人という期待感があるようだ。

今回、読売新聞の橋本五郎(論説委員)が意見を伺いに行ってみると、正論を語り、ごもっとも、ごもっともと帰ってきたようすだ。

中曽根康弘が首相を経験して、国鉄改革をやり、案外長期政権を担い、大勲位を受章して階位を極めてしまうと、他からとやかく言いにくい。小泉さんだけが、80歳越したら引退しろと迫り、宮沢さんを引退したが、中曽根さんは烈火のごとく怒った。年齢でぼけることは人によって差がある、やるべきことがある、強烈な反論で、さすがに刺客を送って落とすことはできなかった。

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中曽根さんは、橋本五郎がインタビューに行くと、今回の言いたいことをびっしりメモして現れたという。主なことは、福田内閣の腰の据わらない現状に腹を立てている様子だ。出来の悪い息子を見て、グチをこぼしている、そんなふうに見える。

Photo 福田政権のキャッチフレーズにしても、「希望と安心」できる社会にしても、こな弱弱しい言葉では国民をつかめないし、内閣を改造したら、30日以内に選挙をやるべきだ、という。成果を待ってそれから選挙では、とえも勝てるものではないと、苦言。福田さんは既に70越して老齢だか、中曽根さんはその上90以上だから、いえる。確か、福田さんのイメージは課長くらいにしか見えない。中曽根さんは戦争を経験して、日本のグランドデザインをいつも考えるというイメージがある。

Photo_7 首相になるまでは、中曽根さんの行動は、小派閥ゆえに駆け引きが多く、あっちへくっつき、こっちを裏切り、人間性にも疑問があった。最近は、元来の「日本」の精神、サムライ精神に誇りを持て、という主張が見える。これは、読売新聞のカラーにも合う。単純で力強い。主張すると、勢いがよい。

Photo_3三条実美、遣欧使節送別の辞 当時はヨーロッパへ行くのは水杯ものだったから、大言壮語の傾向は止む得ない。 日本精神の発揚、国としての元気、そういうものを国民に求めて、そうすれば、日本に勢いがつく。それを明治維新を潜り抜けてきた、志士たちのバックボーンにそれがある。その例として「岩倉使節団」の連中の持っていた進取の精神、高揚した魂、そんなものに触れると、パチパチと火花が出るような思いをする。

Photo_4 サンフランシスコ着いた一行は、市民の前で31歳の伊藤博文は、英語でスピーチをした。若い頃、彼は密航してイギリスへ渡っている。数ヶ月しかいなかったが、密航するときボーイとしてこき使われ、その中で辛うじて英語が仕えるようになった。長州藩が危機になったと聞いて急いで帰国した。

Photo_5 全権大使が岩倉具視、副使木戸孝允、大久保利通、伊藤博文。一年8ヶ月間、明治初年にヨーロッパを見て回るこの壮大さに感心してしまう。世界と伍して、日本を伸ばしていくには、何が必要か、その研究に行くわけである。それまで鎖国で何も知らない国であったのが、一気に出かけてきて、未開の国と思われていたのだが、日本には教養もあったし、胆力もあった。それをヨーロッパ、アメリカのマスコミは、日本人を見てびっくりした。

Photo_6 今の日本人より、ずっと肝っ玉が据わっている。それを中曽根さんはそういう日本人の祖先がいるんだ、もっと自信を持って世界の国々と付き合っていけ、そういうことが言いたいんだろう。泉三郎著「誇り高き日本人」(PHP)の著書を引用して、インタビューアー橋本五郎さんが伝えている。

インタビュータイトルは「英名を四方に宣揚せよ」である。外国に左右されない日本という道を中曽根さんがいうわけだ。戦前の日本の精神、そのよさを知っているという自信がそう語らせている。それは読売新聞の立場、朝日新聞の立場との違いをこれで感じる。00008_2

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