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2008年2月 3日 (日)

「母べえ」戦前の日本がよく見える

Photo_2  「母べえ」の時代は、昭和15年から始まる。紀元2600年といって、西暦より古い暦を日本は持っていると、世界に向って大言壮語していた時代だった。その日本の国体に向って反する言動をするものは、非国民、売国奴と呼ばれて、つまはじきされた。今でも、天皇の悪口を言うと、居丈高に圧力をかけるやからがいる。

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Photo_6  私の友人には「紀年」「紀夫」「紀子」とやたら「紀」のつく名前が多い。一クラスに4,5名はいたものだ。母は「かあべえ」、父は「とうべえ」、娘にも、「名前+べえ」だった。父は、東京帝大のドイツ文学の教授という設定だった。

Photo_7 戦前も今も、日本では、「長いもの」に巻かれて生きるのが知恵だと思っている。それが各自の意識が変らない限り。新しい自覚を持つと、「変わり者」の烙印を押されて、つまはじきされるのが、今も社会にある。

Photo_9 昭和15年の東京。父と母、娘の初子と照美の野上家は、お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と愛称で呼び合う仲睦まじい家族だ。小さな家庭の穏やかな日常は、文学者である父・滋が治安維持法で検挙された朝から一変する。戦争に反対することが、国を批判するとして罪になる時代だった。

Photo_4 不安を募らせる母と娘たちのもとに、温かい思いやりを持った人々が次々に訪れる。父の教え子で出版社に勤める山崎は、父との面会申請のために奔走し、やがて一家から「山ちゃん」と呼ばれる大切な存在になる。父の妹で美しく快活な久子は、思春期を迎えた初子とおてんばな照美の良きお姉さん役で、いつしか山ちゃんにほのかな想いを寄せるようになる。

そして、変わり者の仙吉叔父さんは、あけっぴろげで遠慮のない性格のため、いくつもの騒動を巻き起こすのだった。離ればなれになった家族をつなぐのは手紙だった。まるで日記を書くかのようPhoto_5 に毎日の出来事を父に綴る初子と照美。そんな娘たちの成長を見守ることが母べえの心の支えだった。そんなある日、野上家に思いがけない便りが届く・・・。http://www.kaabee.jp/static/story/

「母べえ」では、武士の一分も出ている壇れいが、夫の妹役で出ているだけで、場が和む。彼女にもっとストーリーに絡んで欲しかったね。山ちゃんとアバンチュールがあってもいいな。ストーリー全体が暗いから、視聴者にサービスしてもいいのではないか。

全体を見終わってみて、あっという間、集中してみていたのに気づいた。00008 

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