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2008年2月 5日 (火)

雪の降った歩道 歩いて見えるもの

1167359462関東地方にも、朝から雪が降り続き道路は一面真っ白の積雪で、靴底が滑りやすいと、歩くのに難儀をする。普段歩きなれている道が、雪が降るとこんなに歩き難いものか、と痛感した。

朝、歩きやすい所を選んで歩くのに、意外と氷っていたりして足をとられる。スルッと滑るのが危険、股間節の筋肉が引っ張られて、驚く。両手袋しているから手を着いてもいいのだが、転びたくない気持ちが先立つ。足元を見ながら歩くから、どうしても姿勢が悪く、無格好な歩きになる。

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時々、きれいに除雪してある歩道があると、急に歩きやすくなる。いつもの歩道になっているだけだが、ありがたい。こんなに普通というのがありがたいのか、と思うほどだ。そういう心がけの店の前は、きっとご主人の気持ちは優しいのだろう、と感じる。大きなチェーン店の前で、全然雪に手付かずで、ガタガタに雪で固まったままだと、ここの店の考えがそこに表されているように見える。

H181229nishi_2 道路に雪が積もり、玄関まで足跡が続いていると、その足跡が何かを物語っている。泥棒は雪の上に足跡を残すだろうか、ふとそんなことを思う。誰か来たか、その足跡で普段何も見えなかったものが、足跡は目に見せてくれる。

初雪や 二の字二の字の 下駄の跡 これを小学校の6年生のとき、担任の沢田寿美子先生が紹介してくれた。下駄を履かなくなったから、二の字のあとが意味するものが伝わらないかもしれないね。

積雪に足元がすべり、難渋しながら、歩いて、ふと通行人のため除雪してある歩道にたどり着くと、ホッとする。世の中、心優しい人もいるんだと心が温まる。小さなことだけど。除雪した人は当たり前の気持ちであろうが、ありがたい。この、自分のためより、他人のためと思う人も世の中にいるんだ。

P2020001 そして、こういう人の掃除は、隣の家の前も少し余分に除雪してある。自分のところだけを掃除をするのではない。これは「隣りへ半メートル」が掃除する精神、これが見られたりする。自分の権利だけを主張するのではなく、少し他人へ奉仕、それをでしゃばらないで、控えめ振舞う。奥ゆかしさが、見て取れると、日本人はいいところがある、と思う。この精神を私たちは持ちたい。

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