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2008年1月23日 (水)

西村眞吾議員長男 飛降りウツ病

8533 西村眞吾議員は、長男西村林太郎が飛び降り自殺して2週間、山本監督の取材を受けていた。

人に嫌われるほどの発言、豪腕で向こう見ずの行動力、特に尖閣列島への単身上陸して国旗を立ててきたあの西村眞吾が涙を浮かべながら、語っていた。

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8529 長男は二度の司法試験失敗で、かなり落ち込んでいたし、失恋も背負っていたような父の話だった。オヤジのようにタフじゃない長男(26歳)の神経は参っていた。人のよさそうな、この青年、オヤジを大好きで、慕っていた様子が、オヤジさんの語り口でわかった。なにか、いい子すぎて、反抗期がなかったような感じもする。この26歳では、オヤジを一歩違った点から批判ぽく見るの面があるものだが、越えられない山だったかもしれない。

8522 オヤジさんは「がんばれ、二度三度失敗しても、司法試験はそれでいいんだ」と叱咤激励しか言わなかったという。それを今、親父さんは悔やんでいるようだ。西村家は、本当は優しくて敬虔なクリスチャンなだろう。それを押し隠して強面の父を見せていたのが、失敗だったのではないか。真悟議員の親父さん西村栄一は民社党の委員長をやった人だ。確かクリスチャンだったと思う。慶応病院心療内科で診察受けると、強度のウツだといわれたが、ベッドが空いていないから入院しないで帰ってきた翌日、議員宿舎の20階から飛び降り自殺した。

8516 ここは、松岡農林水産大臣も自殺したいわくつきの議員宿舎である。うつの患者に言ってはいけない「がんばれ、頑張れ」としか言っていなかったと、ウツ患者にたいする基礎も知らなかったのか、西村眞吾は欝病に対する対処を完全に間違えている。がんがんいくタイプの男の成功体験には、息子が繊細な神経が耐えられない。それに誰もアドバイス出来なかったかもしれなっただろう。

8531 確か、西村家の子なら、克服して伸びるはず、俺の背中を見ていれば、そうなるだろう、そうしか思えなかったようだ。親父さん、かなりワンマンだったのかもしれない。国会議員になって、自分の意見を通して、民主党を除名されても、議員を辞めない根性ある。

それを家庭に持ってきたら、誰も、止められないだろう。妻には、息子は「死後の献体をしたい」と伝えていたが、妻も夫に息子の自殺願望を話していなかった。話せる雰囲気でもなく、聞く耳を持っていなかったのだろう。

8511 死後、目の角膜を2名に、心臓の弁を二人の人に臓器提供をして、西村林太郎の命は別のところで生きているという。いい子すぎるよ。そんな自分の肉体を人のために提供する心遣いを死を前にして、決めていくとは、いいやつだ。友だちも多く、体も体育会系で・・・それが外部から見えない繊細な神経であるとすると、人生の挫折の中で耐え難い環境に陥ったとしたら、「がんばれ、がんばれ」なんか言われたら、生きている価値を見出せないだろう。黙ってみていてくれ。

Kif_8536 ウツは風邪とか下痢と同列の病気だから、医者に処方してもらった薬を定期的に飲んで、治療すれば治る。追い詰める環境から身を引いて、静かな環境に数ヶ月いれば治る。そのまま行けば、分裂病 になってしまう。治療が今必要だ。周りの人は、温かく見守れば、それでいいのだと思う。

現代の複雑な社会では、今は誰でも、このウツはかかる。思うように行かない環境にいれば、発症してしまう。ストレスが強くなり、誰も味方ではないと思ったとき、辛くなる。理解してくれる人がいにと、ウツだ、と感じる。

眞吾議員、彼も名義貸しで収益を得ていたということで、弁護士資格を剥奪され、民主党を除名されている。これで相当ダメージを受けている。議員は辞めないと頑張っているが、議員資格の失うと、収入源がなくなる。そうなると、彼自身が相当落ち込むだろう。ウツというのは、そういうときに起こる。

ほんと、人間、弱いからね、日当稼ぎの日雇いは、三日雨が降れば干上がるというが、現代用語で言えば「ウツ」になる。定期的な収入があるサラリーマンには分からないが、そうなんだよ。「自営業はいつまでも働けるから、国民年金は基礎年金の6万円(一ケ月)でいい」と岡山で「姫の虎退治」で落選した片山虎之助が言っていたが、自営業が一番ウツになる可能性が高いということが、わからない。不景気でウツになるのは中小の自営業だ。

首都圏では毎日のようによく「人身事故」が電車で起こるが、乗っていて、また死んだな、彼(または彼女)が地位と収入があれば、こんなことにはならないだろう、と思ってしまう。マルクス経済学は、経済が基礎であって・・・とよく言っていたが、人間そのものも経済が基礎だろう。しかし、ぜに、カネは裏切らないというが、それがあまりに露骨な人はイヤなものだ。

Top_photo200712_3 顔が青ざめるように、恐怖から身を守る反応に似ているような気がする。ウツに陥るのは、多分現状へ身を守る反応ではないだろうか。それは、相撲取りの白星が薬というのに似ている。薬で脳に刺激を与えることによって、自殺願望は抑えられる。心療内科への受診で、家族が世間体を妙にこだわることが重態化するのではないか、そう思っている。

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コメント

突然のコメント失礼いたします。

私はこの番組はみていないのですが、記事に心打たれました。

失恋も原因の1つ、と週刊新潮でもかいてあったのですが、それは最近の出来事なんでしょうか?

というのも、鬱というのは何年かのストレスが蓄積しておこるものだと思っていたので・・・

投稿: ゆう | 2008年1月24日 (木) 03時38分

勿体無かったね。

投稿:  多聞天 | 2008年10月29日 (水) 18時45分

ふふふ

ふふふ様
 「ふふふ」と書くセンス、決して悪くはないですが、あなたが言いたい意見、感想を書く欄ですのでそのつもりで、書いてくださいね。

投稿: ふふふ | 2013年4月 9日 (火) 01時30分

西村氏とは政治的見解が180度違いますが…
でもそんな事は関係なく、痛ましく、涙が出そうでした。
子どもが親より先に亡くなるなんて、西村氏の心を忖度
すると、悲しく、溜息が出ます。
ご子息のご冥福をお祈り致します。

投稿: pipi | 2014年1月 9日 (木) 22時01分

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