さだまさし バースディBirthDay
大晦日に長時間、全部見せられても、じっと見ていられるものではない。私は、今録画してあるのを見ている。やっと半分だ。その中で、さだまさしの曲にしんみりきた。さだまさしのモットー「人生は明るく、歌は暗く」を地でいく真骨頂の歌。
これは、笑福亭鶴瓶のリクエストに応えて紅白の歌に選んだというが、バースディというから、もっとカラっとしたおめでとう、おめでとうっていうのかと思ったら、しんみりした曲だった。
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Birthday 詞:さだまさし 曲:さだまさし
幸せをありがとう ぬくもり届きました
なによりあなたが元気でよかった
宝物をありがとう 思い出届きました
生まれてきてよかった
誕生祝いをありがとう
忘れずにいてくれてありがとう
古い時計が時を刻むように
緩やかに年老いてゆけたらいいなどと
この頃思うようになりました
誕生祝いをありがとう
忘れずにいてくれてありがとう
誰かがわたしの生まれ日のこと
憶えていてくれると
独りきりではないと
とても勇気が湧いてくるのです
幸せをありがとう ぬくもり届きました
なによりあなたが元気でよかった
宝物をありがとう 思い出届きました
生まれてきてよかった やさしい手紙をありがとう
気にかけてくれていてありがとう
下書きの跡が胸に沁みます
こんなわたしの為に こんなに沢山の
あなたの時間をくれたのですね
心からどうもありがとう
忘れずにいてくれてありがとう
季節の花を少し送ります あなたのあの笑顔を
飾るには足りないけど せめて私の心を添えて
幸せをありがとう ぬくもり届きました
なによりあなたが元気でよかった
宝物をありがとう 思い出届きました
生まれてきてよかった
誕生日なんか、だれも祝ってくれない。そんな気分になり始める年頃に「誕生日おめでとう」と便りをくれる人がいたら、うれしい。だんだん誕生日祝いと縁がなくなって、さびしい。そんな気分、誰にでもあるだろう。そこを突いてくると、グっとくるかもね。
最近、友だちを見舞いに行って、それを痛感した。私の誠意を素直に受けてくれて、喜んでくれる姿は、ジンと来る。私は人の好意がよくわからないんだ。ついひねくれて、コイツ自分の都合で来たんだろう、と思いがちだった自分を反省している。ヨーロッパ山中で半死半生の事故
見舞いに行く前にY君に相談して、電話した。彼は、いつも私のブログを読んで、コメントをくれる。「見舞い行ってきたよ、元気だったよ」と報告したら、
「遠いところご苦労様でした。二人で撮った写真では、早川君の表情が豊かで元気が出てきたようですね、彼も久し振りに貴君に会えて喜んだこととおもいます。
リハビリに励んで、指が使えるようになれば、又別の世界を楽しむ事が出来ますので、一日も早い回復を祈っています。寒さはこれからが本格的になります、、ご自愛ください。有難うございました。」
彼自身も、一度重病にかかって死のふちから生還した一人であるので、それ以後からか、優しさ感じるようになった。前からそういうタイプの人だったのかも知らないが、特に人に優しいと感じる。人はまるごといい人はいないし、全部悪い人もいないが。
善人に囲まれる環境とそうでもない環境、これが案外凸凹しているのが実際の社会。一つ歯車が狂うとギシギシした環境にゴロゴロと落ち込んでしまう。銭かねのあるなしで、左右されたりする。あえて、それに抗していても、きついかも。心の肌を柔らかく、滑らかに接したい。宗教を持っていると、優しくなると人はいうが、その手前の人、人為でがんばろう。
付き合える限り、善意に見えるものは、善意と解してだまされてみようか、そんな気分だ。人のエゴとの軋轢さえなければ、純粋な気持ちを失うことは少ない。人はどこまで優しくなれるのか、それを知りたいと思う。
さだまさしの紅白あとNHK深夜番組 さだまさし バースディ
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