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2007年10月16日 (火)

空白の一日 江川卓と小林繁

Kif_6390 江川と小林の因縁を知っている世代向けのコマーシャル「酒は黄桜」は、ちょっと顔を合わせるはずがない二人を起用して、ドッキとさせる趣向だ。

若い人には、これがなんでドッキとするか、わからないこもしれない。

きょうは日ハムがパリーグ覇者になる予定だったが、ロッテに負けて、2勝2敗、明後日に持ち越した。

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あれ、普段態度の大きい江川がこの小林には恐縮して居心地が悪そうに見える。どうしてか、わかる人にはわかる、そのおもしろさがなんともいえないコマーシャルだ。江川の態度は演出かもしれないが。

Kif_6393 江川が日本テレビではうるぐすで野球解説で堂々とやっているのに、小林はその江川を上から見下ろす態度でモノをいう。小林の方が年齢が上であることは確かであるが、それ以外の意味が、年配が見ると、その意味を説明したくなる。テレビを見ながら一献傾けて・・・、黄桜は、コマーシャルの面白みを見つけたものだ。

Kif_6392

以下は引用 江川卓には一度阪神と入団契約を交わしてもらい、その後すぐに巨人にトレードさせる」という構想を提示した。この構想に対し、阪神は最初は反対していたが、最終的にこの構想を受け入れることにした。これにより、1979年1月31日、江川は一度阪神と入団契約を交わし、その後すぐに巨人投手・小林繁との交換トレードに出され、念願の巨人入りを果たした。

一方の小林はキャンプ地である宮崎に渡るため羽田空港に向かっていたが、ここで球団関係者に呼び止められ、江川との交換トレードを告げられた。首脳陣の説明・説得に応じ、この日の深夜に交換トレードが正式決定された。

Kif_6391 この事件で「巨人、大鵬、卵焼き」(子供が好きなもの)をもじって「江川、ピーマン、北の湖」(嫌われもの)という言葉が生まれた。

トレード相手で巨人のエースであった小林繁は、キャンプ地へ向かう空港で「同情はして欲しくない。ボクは野球が好きですから」と大人の対応を見せた。また、この年には対巨人戦8勝負けなしという成績を収め、以降小林は巨人に対して絶対的な強さを持つ「巨人キラー」となった。

Kif_6396 本宮ひろ志の漫画『実録たかされ』の中で江川は「どうせ悪いことばかり書かれているから、当時の新聞・雑誌やテレビの報道は見ていない」と語っている。本宮が「あれから時間もかなり経過したんだから、もういいだろう」と言って当時の新聞や雑誌を江川に見せたところ、江川は気分が悪くなってトイレで嘔吐してしまった(このエピソードは単行本第3巻に収録されている)。

江川は「僕もいつかは野球選手を辞めて、社会で仕事をしなければいけなくなる。そのためにもどうしても慶應に入っておきたかった」ということを話していたらしい。若林によれば、江川にとって「慶應」にかわるブランドが「巨人」だったという説明がされている。

Kif_6397 江川から「入団時に、都内に土地付きの家屋を提供するという約束が球団となされていたがまだ履行されない。僕自身はいいが、入団時には両親には大変な迷惑や苦労をかけた。あの約束については文章がやり取りされている。後に、正力亨巨人軍オーナー(当時)にしたところ「やはり、江川はそういってきたか。いいだろう。彼には入団時大変な苦労をかけてしまった。球団としてもなにかをしなければいけないと思っていた。」と語り即決でそれを承諾した。若林の著書によれば、巨人と江川の「密約」は、「引退功労金5000万」という形で履行されたという。

小林繁 江川卓 黄桜CM 
http://youtu.be/HS0E6W3UUgw

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コメント

普段態度の大きい江川がこの小林には恐縮して居心地が悪そうに見える。どうしてか、わかる人にはわかる、そのおもしろさがなんともいえないコマーシャルだ。江川の態度は演出かもしれないが。

投稿: 江川卓と小林繁 | 2011年12月10日 (土) 13時45分

空白の一日 江川卓と小林繁小
林繁 江川卓 黄桜CM 
long edit http://youtu.be/HS0E6W3UUgw

投稿: 小林繁 | 2012年9月 7日 (金) 19時49分

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