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2007年10月17日 (水)

石井一参院議員 創価学会党に噛み付く

7 石井一ハジメ議員、マスコミも、自民党政府も、タブー視して避けている公明党と創価学会の関係に切り込んでいた。その追求に迫力があった。一般国民が疑問に思っても言い難い点にずばりとモノを言った。今の政界でこれだけ創価学会についてはっきり言える人は、藤原弘達以来、絶えていない。参考 最近、公明党と自民党が連立を組んでいることが、日本の将来を危うくすると危惧する意見が多く見られる。この石井一民主党議員の画像を取り上げるブログが多くなった。  

http://www.news24.jp/95319.html 参照  動画ありhttp://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/64795945.html  見やすい動画   http://asgijp.blog104.fc2.com/blog-entry-70.html

藤原弘達 昭和44年(1969年)まだ当時の言論界ではタブーとなっていた創価学会を、「民主主義の敵」として真正面から批判して『創価学会を斬る』を出版したが、そこに至るまでに創価学会・公明党が激しい妨害工作を展開し、「出版妨害事件」として話題を呼んだ。しかしこのことは、創価学会・公明党の政教分離への一役を担った。

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Photo 公明党と創価学会について追及
2007年10月16日の参議院予算委員会で、公明党と創価学会の関係について、①「『P献金』というのがある。プレジデント・池田名誉会長のことを指す。国会議員一人当たり30万円ずつ徴収される。これはいったい公職選挙法違反なのか、政治資金規正法違反なのか」

②「公明党というのは創価学会なんです。票を通じて今の政府を支配している。こんな構図があっていいのかということをご指摘申し上げる」
③「政教分離を定めた憲法20条に抵触する問題だ」
「必要に応じて池田名誉会長らに国会に来ていただきたい」

5 『P献金』については、答弁に立った公明党・冬柴国土交通大臣「党費として納めて、党運営で選挙をする」とがその存在を軽く否定した。

石井議員は、今度の参議院議員選挙直前に公明党を除名された福本潤一前議員を呼べと迫ったが、尻切れトンボになった。

元政策秘書の葬儀が日蓮正宗の寺院で日蓮正宗の僧侶が導師になって執り行われたことについて神崎武法元代表と冬柴鉄三元幹事長より上司としての監督責任を問われたことが理由から、公明党は、福本参議院議員が2007年7月の第21回参議院議員通常選挙には出馬せず、引退することが決まっていた。

注:創価学会と日蓮正宗との間には蜜月状態が続いた。しかし、創価学会側からの教義の変更が相次ぐようになり、1970年代後期の昭和52年路線問題を経て、1991年11月28日に、日蓮正宗宗門は、当時の第67世法主日顕の名前で創価学会を破門処分にした。

ところが、同年6月15日に引退を撤回し公明党を離党届を提出、民主党、他の政党から比例区候補者として出馬する方針へ転換した。

公明党は同日、北側一雄幹事長が記者会見を開き「党と支持者に対する裏切り」と批判。福本と数回接触した。福本は5月14日の国民投票法の参議院本会議採決も欠席。6月18日、公明党は福本の離党届を受理せず、党規違反を理由に除名処分決定した。

当初は野党の比例区からの立候補を模索していたが、他党も難色を示したので、広島選挙区(改選数2)から無所属で立候補し、前職でありながら6名中6位(得票数・2万1956票)で落選、法定得票を割り込み供託金没収の結果に終わった。

福本が公明党の公認を得られなかった理由とされた「元政策秘書の葬儀形式が理由」が事実であるとすれば、日本国憲法第20条に定める信教の自由・政教分離原則に真っ向から反するのではないかとの指摘も一部では為されている。

公明党の都合の悪い部分は、さらりと流されているようだ。なにしろ、与党に組み込まれて8年、与党の一員で権力に守られている感じが益々強くなっている。

「政教分離を定めた憲法20条に抵触する問題だ」という石井議員の質問に対して、山口那津男(東京選出)議員は、こんな風に切り返している。

1 「上納金とか、よく意味のわからない、法律的規定のない、そういう言葉を乱用した質問がありました。このような質問は厳に謹んで頂きたい。政府に対して質問をするなら、委員が答えられる答弁を求める、これが本委員会の本質でありますから、これに反する質問については、再検討願いたい。

選挙のときにどの政党も同じだと思いますが、(中略)宗教団体には、すべからく政治活動の自由、選挙の支援活動の自由、これが保証されているわけでありまして、どの宗教団体も選挙の支援はやっているところは多いわけです。民主党にしても、立正佼成会をはじめ、さまざまな宗教団体から支援を受けているはず。内閣法制局長官、宗教団体に宗教活動が保証されているということは、明らかだと思いますが、念のため、お答えください。

Photo_2この問題につきましては、国会でお問題になり、昭和45年3月31日、春日一幸議員に政府の質問回答があります。宮崎礼壱内閣法制局長官は、原稿をみて一度も相手を見ることもなく、早口で答弁書の文章を読んでいた。

憲法20条第1項後段に関して、「いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない、と定めている。」が、政府と致しましては、「憲法に定める政教分離の原則は、憲法20条第1項前段で規定する『前段の信教の自由は何人に対しても保証する』を実質的なものにするため、国その他、公の機関が国権行使の場面に宗教に介入し、関与することを排除する趣旨であると解しており、それを超えて、宗教、宗教的団体が事実上支配している団体が政治活動をすることを排斥する趣旨とは考えていない。このように述べているところでございます。

1_2 鴻池委員長 質問の途中で2回も中断したのは、予算院委員会にふさわしくない質問であるという異議のようだったが、石井一ハジメ議員の質問は続いた。鴻池こうのいけ委員長の声はよく通るから聞きやすい。防災大臣の時よりなれてきて、安心してみていられる。彼は同窓会で会う仲間なので、言動を注視している。

 国権行使の宗教に介入し、関与することを排除する趣旨、「信教の自由は何人に対しても保証」としての政治活動を認めるという、「いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない」という憲法の原則を保証するための例外規定にすぎない。堂々と宗教が政治活動をしてよいというお墨付きを与えたものではない。

内閣法制局長官のおどおどした態度での答弁はなんだ。創価学会と公明党の影におびえているように、早口。この場を早く去りたいという様子がありあり。

憲法20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

法制局長官は上記憲法の内容をl答えているのに、山口那津男は「その通りでございまして、その原則を踏まえて質疑に生かしてもらいたい」という。法制局の答えは、決して山口那津男の思っていることには沿っていないのに、あの態度はなんだろう。まるで「鬼の首」でも取ったような態度。訳わからないパフォーマンス。創価学会向けの演技にしか見えない。

いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない」という憲法の原則が90パーセントであって、それを実現できない場合には、政治活動もできないわけではない、という消極的な政治活動であって、それを拡大解釈をしているのが、公明党だ。だから創価学会と公明党は信教分離が決まっているのだ。それに違反しては、宗教政党は存在できないのだ。

この山口那津男議員は、うまく言い繕ったから、彼は池田大作名誉会長から褒められるのだろうか。まるで創価学会と公明党は今のままでよいと内閣法制局に認められたとでも言いたそうな態度を見せ付けたが、90パーセント否定された答えだった。数パーセントの緊急避難的に政治活動はできる、そういう答えだった、と解するべきだ。

もう一度、念を入れて書く。憲法20条「いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない」と定めている。00008

石井一参院議員 創価学会党に噛み付く 公明党の責 紹介「池田大作なき後の創価学会」  桜金造 なぜ都知事選へ立候補? 宗教が政治活動をしては違反だ  創価学会員告発の大反響  長井秀和 フィリピンで美人局被害    池田大作の公明党支配に怒る除名議員 

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コメント

憲法20条「いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない」
確かにその通りだが、法的には、公明党は政治団体であり、宗教団体ではないので当てはまらない。
主な支持母体が宗教団体なので、心情的に多くの人が、そう思えるだろうというトリックを利用した詭弁にすぎない。

憲法を持ち出して正論を訴えておき、最終的に、読む人に分からない様、政治団体を宗教団体にスリカエて誘導している主張である。

投稿: ピアス | 2007年10月31日 (水) 00時22分

政教分離規定は、国家と宗教の分離であって、政治と宗教の分離ではありません。
したがって、宗教団体が政治活動をすることは、憲法で保障された政治参加の権利行使です。
それが、内閣法制局長官による答弁の内容です。

詳しくは、僕のサイトの「政教分離原則を啓蒙する」で述べています。

投稿: にっし~ | 2007年11月 7日 (水) 21時46分

西田さんのブログを読ませて頂きましたが、
「石井ピン」「反逆者とガセネタ屋の証言」とか、「福本の受け売り」「福本は公認されなかったことを恨んでる」「ガセネタ屋の乙骨を信用しろといわれてもなぁ~」「ちなみに、大橋は竹入の子分で、金と女性問題で党から除名されている」 これだけ、いかがわしい面子が揃ってると・・・最早、怒りを通り越して哀れみしか沸き上がってこない。

言葉が感情に走っているのが見受けられます。法律家になろうとする方でしたら、もう少し論理的なご意見が聞きたいですね。また、一党一宗教に偏しない言葉が聞けないのでは、宗教は紛争の道具になるだけです。


投稿: 匿名 | 2007年11月 8日 (木) 00時12分

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