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2007年10月24日 (水)

大学からの勉強と人生方針

P1030530 早稲田Day松野さん(高知)写す 高校と大学のギャップ、これに気づいて、自分の方向を決めようと思ったときは、もう卒業である。いやはや、それからもう一度自分の方向を考えて、学校へ入りなおすとか、大学院へ行くとか、方法があるかもしれないが、自力でそれを果たすには、経済的な裏づけとか、生活も考えなければならない。

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P1030505 早稲田Day松野さん(高知)写す 高校までの勉強は、設問に答える型の受験勉強をやれば勉強をやっているような気がした。ところが、自発的な勉強は、身についていない。大学まで受験勉強に慣らされて、大学へ入ったことを成功、目的を果たしたような気持ちになって、オレは何のためにこの学校へ入ったのか、よくわからなくなる。

ボヤーっとした気持ちで過ぎ行く。それを世間では、五月病と呼ぶが、それは五月だけには限らない。何をやっていいのか、それが発見できないまま、時が過ぎてしまう。

ずーっと何をやったら、人生の達成感が得られるか、それは今もって、私にはわからない。「希望という朝食はおいしいが、希望という夕食は困る」どこかで聞いたような、聞かないような格言箴言である。

00003 そう、「弁護士になる」「小説家になる」希望は、全員が達成できるとは限らない。30歳、40歳までになれないと、残りの人生が短くなる。いつまでになれないとダメというわけではないがろうが、さっさと人生にロードマップに従って進んでいければいいが、そうは問屋が卸さない。

学校で学ぶのは、知識ではあるが、人生ロードマップについては個々の才覚で決めるということだ。その見本もなければ、指導者もいない。自分にどんな才能があるか、それもわからない。偶然に自分の才能を言い当てる人にめぐり合って、それを開花させられた人が今注目される場にいるような気がする。

00004_2 「行列のできる法律相談」で一躍有名になった丸山和也、今は参議院議員になったが、彼は法学部にいても別に目標があったわけではない。同室にいた友人が司法試験の勉強をやっていて、それに刺激を受けて自分も「受験する」と決めて、司法試験に挑戦を始めた。運というのは、そういう刺激してくれる友人やチャンス、それについて行ける能力が備わっていること。そういう運があるか、ないかだ。

受かるという保証がない。全てを捨てて、数年~10年はコレに没頭しないかぎり、合格は難しい。私も10人近くに司法試験に挑戦した人を知っているが、多くの人は目的を果たしていない。これは長く勉強してくると、実力がついてきて、もう少しで合格ではないか、と思う。しかし、残り人生、年齢から断念しなければならなくっても、断念が難しい。

Photo これと似たのでは、もっと狭き門「小説家」である。小説家を目指しても定員があるわけではないし、小説家になっても食えるわけではない。理想の仕事かもしれないが、とても、とても。文筆家は、登山家と同じで、誰でもで歩けるように、誰でも書ける。言いえて妙であるが、これは司馬遼太郎の文中に書いてあった。

固い仕事を一個持ちながら、脇で趣味でやるのがいいのかもしれない。それを定年後の仕事として、実現するのもいいのかも。

学問、勉強の本質は、受験勉強によってゆがめられているが、本来やりたいこと、それが趣味であり、本業になる、そういう仕事に就くことができれば一番の幸せだ。それがプロとして看板を出せたら、いいね。

話が堅くなってしまったが、気楽に気楽に今、きょうを精一杯活動できれば、満足満足。そういう気持ちが一番ストレスがたまらなくていい。人にイジワルをしなかったか、その程度の反省をしながら・・・

蛇 足だそく:生き方上手は、人生の歩み方を若い頃から心得ている。野球の江川卓は、大学は慶応、野球は巨人と考えていた。それは、野球をやめたあとに役立つブランドであることだ。以下は参照

江川は「僕もいつかは野球選手を辞めて、社会で仕事をしなければいけなくなる。そのためにもどうしても慶應に入っておきたかった」ということを話していたらしい。若林によれば、江川にとって「慶應」にかわるブランドが「巨人」だったという説明がされている。

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コメント

「行列のできる法律相談」で一躍有名になった丸山和也、今は参議院議員になったが、彼は法学部にいても別に目標があったわけではない。

投稿: | 2010年11月11日 (木) 19時28分

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