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2007年10月23日 (火)

50歳 未婚でなくなった友人

Dokusinn 50歳は越していたかもしれないが、某有名な美術学校を出て、彫金の仕事をしていたが、先年亡くなった。出身は中津の高校を出て、父の仕事の関係で東京に来ていた。私の親戚ではないが、従兄弟の家で始めてあったのは30年も前。

少壮の美術家といった趣があった。仕事は、貴金属を彫金する仕事を家でやっていたから、経済的に困っているわけではなかった。結婚しないで一生すごすのか、それにしてはもったいない男前であるのは、女性の一致して指摘するところだった。

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Dokusinn_02 独身女性の多く集まる会合に誘って、チャンスを作ってやろう、と私はいつものお節介をして、案内状を送ったりした。会った時には、結婚の願望は語っていたから、来てくれるのではないかな、と期待というか、可能性は50%あるんじゃないか、と思っていた。

しかし、そんな企画を数回やったが、彼は出てこなかった。そのうちに私の方にも誘う気が薄れて行ってしまった。独身が長い人は、プライドが高いとか、プライドが高いというウワサがあったりする。私の観察では、ダッシュ力、足腰の軽さが不足しているように思う。誘いをかけたら、収穫ゼロでも行って顔を売っておく、そういうこまめな種まきが足りない。

225 結婚したいという願望があったら、それを秘めて自分の秘密にしてしまうのは、下策。恥ずかしいことと思わないで、周りの人に頼むくらいの積極性が必要だ。少なくとも、大人の知り合いには、自分のことを売り込んでおけば、知り合いがいれば、橋渡しの労をとってくれないとも限らない。

方針としては、一人(大人)に一人紹介してくれるように、計算してオジサンオバサンに接するのが良いのではないか。

そう引っ込み思案にも思えない彼だったが、年齢と共に出不精になる。病気になってしまった。ガンだったと思うが、単身者は、病人の世話をする人がいない。病人の世話は嫁いだ妹と近くにいる兄の家族がしに至るまで世話をしていた。

兄の方とも年賀状の交換していたので、その年、弟の死を知らせてきて、「弟の絵画展をするので見に来てほしい」とあったので、会場が町屋の駅前だったので、通勤のついでに見てきた。

作品は多かったが、展覧会を予定していたわけではなかったので、本人の意思が見えない展示になったんだろう。子孫がいない彼の痕跡はこの絵画のみだろうか。心残りであったように感じた。

妻子がいれば、人生も広がるし、子孫が残ることは非常に大きい。ゼロはいつまでたってもゼロだが、子供いれば、その後、無限大に広がる可能性だってある。

Earlyshow_em03 ちょっとの出足、フットワークをよくしておく、これが男女交際が発展するか、しないの大きな差。この僅かな行動の積極性が、大きな違いになる。日本人の独身男が増大している現状を鑑みて、年配者が世話をやいてやる必要がある。これは、日本の将来に係わる大きな問題である。笑って見ている場合じゃない。

見合いを世話する世話焼きのオバサンが、どこの町にもいたんだが、今では「見合い」は死語に近い。がんばれよ、独身男性。裏にある米屋さんも、お母さんと二人暮しの独身50歳だ。どうするんだろう。将来。

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