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2007年5月26日 (土)

離婚、結婚、離婚のスパイラル

00001_27 地方の奥さんが、息子の離婚についてTV相談していた。よく聞く手の話だが、当人にとっては、一大事でどうしたらいいか、迷う問題である。

息子のA男は、背も高くて女性にもてるタイプである。建築設計士で会社でも有用の人物で出張も多く県内あちこちに出て、会社を代表して仕事をしている。

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弱い女性が結婚したら、鬼嫁になることを男は、知らないんだね。「女は弱し、されど母は強し」は、生きている。女たちのハニートラップ(甘いワナ)にひっかって、据え膳食ってしまうのが失敗のもと。女としては、このハニートラップを上手に使って、うまく男女の仲を進めるキーポイントだろうかね。手ひどい傷を負うのもコレではあるが。

 相談者の母は、A男が最初妻A子の離婚の数年前に夫を突然亡くし、これからは同居の孫娘たちと暮らせると思っていた。ところが、A男B子とのことがばれて、妻A子は実家へ帰ってしまった。

それまでは、同居していた可愛い孫娘と会えなくなって、おばあちゃんとしては寂しい。学校の帰りを待ち構えて会うのだが、孫たちも親に言われているのか、あまり会いたがらない様子が見える。本心と別の行動をさせられる孫の気持ちも悲しい。

 嫁き遅れていたB子は意地で、この人A男でないと一生結婚しないとがんばって、両親の反対を説き伏せた。その様子がA子に伝わったのか、A子は娘二人を抱えて、やはり夫とやり直したいと申し出た。A子は、A男A男の母に土間に両手を付いて謝ったが、A男は、新しい彼女B子の魅力に傾いていた。覆水は盆に返らずであった。

A男は、B子の気性には気づかなかったから、優しい子だと信じていた。子どもが生まれてから、気性の激しさに気づき、嫌気が差してきた。そのころ、会社の女性C子とねんごろになってきたのをB子が察して、激しい暴行を夫A男に加えるようになった。男は手を出すものではない思っているA男へ、B子の暴力は、殴る、モノを投げるで収拾がつかないのだそうだ。

そのことは、B子の両親も知るところになり、B子の両親とA男の母と共にC子の家に談判をしに出かけた。手を切れ、ということが中心議題ではあったが、といって、A男B子の仲が回復するわけではない。

 B子の実家はA男に離婚を迫り、養育費を出させるように考えている。慰謝料を要求する裁判にしたいと思っている。A男は、前の妻A子の二人の娘に養育費、B子の息子にも養育費を払い続けることになる。B子の実家としては、家業の事業が順調なので、孫さえできれば、婿は要らない。娘は家で働いてくれたらいい、そんな態度だ。

 新しい愛人のC子C子で別れる気はない。A男C子と所帯持っても、3人分の養育費を払いながら、結婚生活が長く続いたら、騒動の元だろう。目に見えている。

 久しぶりに妻B子から電話があって「ウチに帰っていいワ」と誘いがあったので家に帰ると3歳の息子は大喜びだった。嬉しくてうれしくて、一緒に風呂に入り大はしゃきだった。
 
そこへ実家の父から電話があって、別れたはずのムコA男が来ているのに怒った。「なんでA男が娘の所にきているんだ!」とA男の母親に電話があった。「B子さんが来ていい、という連絡で行った」というと「娘がそんなことを言うはずがない」と娘夫婦の問題を親たちが介入して複雑にしてしまっている。

「離婚しかない。離婚だ」
 
A男の母親は、しょげ返っている。二度あることは三度ある。そんな言い方で、近所の人は、一度目の離婚を知っているし、二度目の結婚も知っているから「うまくいっているか?」と挨拶代わりに聞くのが田舎の人たちである。個人情報保護法の時勢とは縁がないから、首突っ込まれる方はたまったものではない。
 
死んでしまいたい。と泣くしかないのが、当事者の気持ちのようだ。

 A男の母親は息子に「いつだって、おまえの味方だから」と言ってきたという。理非をわきまえる普通の親とは違う。ところが、愛情の注ぎ方が間違っていると、誰も注意しないうちに、時が過ぎていく。可愛い、可愛いで男の子を育てる母親が多いが、男の子の可愛がり方が間違っていたようだ。男の子が母に訓育されて、そのワクの中で思考がとどまっていると、やっていることの間違いに気づかない。離婚のスパイラルの中で、どうしてまた女を悲しませて離婚になるのか、自覚がない。悲しいけれど、「家庭を守るには、男の操を大切にする」この自制が必要なのだよ。残念ながら。

 田舎の家にいるとき、ママ親に育てられてみると、子供の悲しみをじっくり味あわせられると、次代の子たちに家庭の冷たさを知らせたくない、そう思う。多少にトラブルは自分の代で止めておいてやろう、そんな自覚ができるものだ。それが科学知識のようには人間の知恵は伝承されないのが、歯痒いものだ。

結婚している相手を奪って結婚すると、何年かして、同じことが繰り返される。これは一つの法則のようで、新しいほうが魅力がある。

 平家物語の中にも白拍子が見初められて、前の奥さんを追い出して、自分がその座を占めていたが、十年もしない間に、別の若い魅力的な女性に自分が追い出される。そんなことは、枚挙に暇はないが、問題が自分の周りに起こると、それは解決が付けられない。それが現実だ。

孫、息子たちを守っていくには、忍耐、我慢。これから、離婚が多くなるだろう。別れるのは簡単だが、自分たちの子孫を幸せにしてあげる義務が親にはある。それを忘れて行動する人が多くて、益々複雑怪奇な社会になる。

 こんな話、中高生が読んで役立つだろうか。結婚のイヤな面を見て幻滅するのではないか。

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コメント

 可愛い、可愛いで男の子を育てる母親が多いが、男の子の育て方が間違っていたようだ。
その母に訓育されてそのワクの中で思考がとどまっていると、やっていることの間違いに気づかない。離婚のスパイラルの中で、どうしてまた女を悲しませて離婚になるのか、自覚がない。「家庭を守るには、男の操を大切にする」この自制が必要なのだよ。

投稿: 離婚スパイラル | 2012年7月 2日 (月) 21時51分

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