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2007年4月15日 (日)

ヨイトマケの唄 米良美一が歌う

6Chの「ブロードキャスター」を見て、そろそろ「からさわぎ」でも見るか、と4Chにしたら、きょうは特番だった。霊能者スピリチャルカウンセラーが一堂に集まって霊能者だらけにまた霊能者大嫌いな大津教授が呼ばれて、反論というパターンのつくり。そこに「もののけ姫」の主題歌を歌った米良美一が出ていた。風貌は小柄で男か女か分り難いタイプだが、歌はうまい。

彼が番組のエンディングで歌を歌った。歌った歌が、三輪明宏の「ヨイトマケの唄」だった。聞く人によっては、古臭くて、貧乏くさい歌だろうが、米良の歌唱力が聴かせた。皆が静まり返るだけの力量があった

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Mera_nosutarujia もののけ姫のテーマソングをうたわせようと監督が見出しただけのことがある。「千の風になって」の秋川雅史とどこか通じる。魂に呼びかける力量、それを感じる。やはり歌は、心の琴線に触れて感動させるものでないと、プロ歌手とはいえない。
「ヨイトマケの唄」の歌詞は三輪明宏が作詞作曲と聞いているが、その歌おうとした内容に自分の人生を重ね合わせて、「貧乏で、日雇いの子とイジメられて、カアチャンのとこへ逃げて帰り・・」そのとき、カアチャンは汗を流して働いていた。

その姿を見て、また学校へ戻り、勉強した。いじめにも負けなかった。そして、あれから何年たったのだろう。今は、高校も、大学も出て、今じゃ機械エンジニアになった。カアチャンは苦労苦労で亡くなったが、今のボクの姿を見てくれ・・・と歌い上げる。

三輪明宏はしっかり歌い上げるが、米良は凹凸をつけて、演出している。劇画風な味付けでうたった。歌っている最中、出演者の真鍋かおりの目から涙が伝わってきた。他の人もジーンと来ている様子だった。

感性のある人には伝わってくる。苦労を重ねて、エンジニアになってひとり立ちできる歳になった。その成功体験が芸能界で置き換えれば出演者になるかもしれない。芸能界でテレビに常時出られるのは容易なことではないだろうが。サラリーマンとして、エンジニアとして、研究者として、ここまでまっすぐではないが、やってきた。苦労したカアチャンに楽させてやりたいと思っても、今はいない。

そこへ到達するのが、高度成長期までの日本人の目指す人間像、これが誰もが認める成長、理想像だった、と思う。今、若い人にはその気配が薄れている。東大の入学式が武道館であった。そこへテレビが行った。10Ch朝日、昔は東大へ入れば、官僚になることばかり考えていたが、60%はフリーターになりそうな話だった。

ライブドアの堀江、ファンドマネ-ジャーの目玉の「お金儲けはいけないことですか」君などの事件で、お金儲けはああやって大金をつかむのだと教えてしまった。中学生くらいの子が影響を受けているのではないか。全員ではないにしても、その影響で1000人に一人は、ファンドマネージャー、あるいは株の買占め、金を動かすことで稼ぐ、その種のマネーゲームで稼ぐことに行くだろう。

日本人の数が減ったとしても、1年で100万人いるとすれば、該当年齢は5年とすれば、500万人×0.001=5000人 5000人くらい堀江モンのタマゴが日本社会に生まれたことだろう。この子たちが、きっと30年もしないうちに第二、第三のライブドア事件を起こすはずだ。

ちょっと古い映像ですが、クリックしてください。 「ヨイトマケの唄」(三輪明宏)歌を聴いてみよう。タダです。ユーチューブで画像を見ながら聞けます。約2分です。

Jk27 「ヨイトマケの唄」ばかりでは、社会の発展はない、という人もいるだろうが、働くこと、体を動かすことで稼ぐ精神を失うと、一体どうなるのだろう。きっとそんなこと、アホのやること、どーんと稼ぐには、金を動かすことでしか生まれない、そう信じているかもしれない。しかし、それは怪獣の卵を温めているコトかもしれない。

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コメント

ヨイトマケの唄です。歌>唄

失礼しました。

投稿: K | 2008年1月14日 (月) 12時46分

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