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2007年1月18日 (木)

江崎玲於奈 私の履歴書(日経)

Reoezaki日本経済新聞の最終面にある「私の履歴書」に江崎玲於奈が連載されている。この「私の履歴書」は人気があって、これを読むために日経を購読する人がいるほどだ。

研究内容を説明するつもりはないが、同じ半導体の研究する私の友達がいる。半導体ってなんだ?と聞いたことがある。

半分が導体(電気を通す)で、半分絶縁体なんだ。夜になると街灯がついて明るくなると消えるだろう。あれは半導体が使ってあるんだ、と説明してくれたことがある。

「ふーん」と感心して聞いていたが、それ以来半導体とは縁がない。友達は今某大学の名誉教授になっている。

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大学院時代、彼(北区田端)はよく私の家(文京区神明町)に来ていた。関西の人で、うどんを作ってくれた。関西ではうどんには砂糖入れて甘くする、と彼は醤油味には必ず砂糖を入れた。

500769 彼は、一つの数式を解決するために、考え始めると、電車の中でも、頭の中で計算を30分も、1時間も平気で沈黙して考える人だった。今はどうか知らないが、紙と鉛筆があれば、いくらでも時間を過ごすことができた。湯川秀樹が同じようなことをやっていたと読んだことがある。

Esaki 江崎さんも、あんな感じの勉強の仕方をするのかもしれない。真空管の構造もよくわからないが、真空管からトランジスターが出ると、そちらの研究に移行する先見の明、チャンスと見たら、さっと半導体研究に乗り換える。臨機応変さ、これも足腰のよさでもある。

「新しい研究分野を開拓すれば、二流の研究者でも一流の論文が書ける。企業においても二流の経営者が生きるには、新分野開拓が好ましい。拡大する分野では、参加するすべてが勝者になりうる。」

何か示唆に富む文章だと思った。新しいところは、先に行っている人はいないので、行った分だけ自分の勝利になる。下手な経営者でも、努力した分が自分の獲得分になる。冒険があるが、新しい分野は若くても、勝ち組になれるチャンスがあるわけだ。

Head3 江崎玲於奈さんは、いいことを言う。一流になったのちに、こういうと、説得力がある。

「人生ドラマのシナリオ通りに事を運ぶにはステージを変えねばならない。」

いつまでも同じ場所にいても、芽がでないなら、場所を変え環境を変えたほうがいい。馬力が残っているうちに一度は環境を変えて、挑戦する。これが全員に必要だ。日本が活気に満ちるには、そういうチャレンジする勇気がひつようだ。

自分の能力を発揮するには、人生にステージに載っているか、それを見極めてみよう。持っている能力を発揮するステージ、人には、これが大切だ。これに自分が乗っているか。問うってみよう。ステージ、この単語は重要である。

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