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2007年1月14日 (日)

武士の一分 妻加世の魅力

00005_10公式HPから写真引用 武士の一分を見てきた。一分という武士の面子、沽券を描いたという監督の狙いより、三村新之丞(木村拓哉)の妻加世(壇れい)の演技に魅せられた。こんな今の女性にない美しさ、振る舞いに参った。旦那新之丞に服従しながら、卑屈でない明るさがある。今の女の子がこの加代の振る舞いを見習ったら、男の子は惚れ直す。

封建社会の身分制度にある妻の分際に安住しながら、個性と美しい振る舞いで夫を愛し、支えている。夫の盲目になって家禄を取り上げられてしまう危機にコネで上役に相談に行くと、だまされて貞操を奪われる。その上役(板東三津五郎)との不倫で加世は夫新之丞から離婚を言い渡される。

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324298view002画像引用 三村新之丞(木村拓哉)は、最愛の妻・加世(檀れい)、父の代から仕える徳平(笹野高史)と、つましく暮らす下級武士。だが、藩主の毒見役をつとめて失明した日から新之丞は暗転する。絶望し、自害しようとする新之丞を加世は必死に思い留まらせるが、愛する夫のため、口添えを得ようとして罠にはまり、番頭・島田藤弥(坂東三津五郎)に身を捧げてしまう。その行為を、夫婦の契りを絶つ裏切りと感じた新之丞は、加世に離縁を言い渡し、復讐を誓い…。 はてなダイヤリー

324298view005Yahoo!映画 画像引用 夫を愛する加代であったが、やむ得ず家を出る。夫新之丞は上役と果し合いを行う。目が見えないのにも関わらず、勝ってしまう。それがクライマックスでもある。ストーリーは説明すれば簡単である。家を出た妻加世が飯炊き女として下僕(笹野)が雇い、新之丞が飯の炊き方、漬物の味が加世の作ったものと同じであると気づき、「その女を呼べ」といって、加代が来て飯を盛って出すと、「目が見えなくともわかる」と手を引き寄せて・・・・

324298view004画像引用 お互いにすき同士であることは、果し合い前からわかっていたし、下僕が下女を雇ってもいいか、と主人の新之丞に聞いた時点で、妻加世が戻ってきた、と観客である私にはわかった。わかっていながら、話がそう進むに従って、感極まってくるのがわかる。何で加世と新之丞が復縁することに喜びが感じられて、よかった、よかった。と思う私に驚く。

00009_4武士の一分 公式HPから引用  加世のけなげで、素直で、たくらみもない。それでいて可愛い。そういう女優、壇れいの持って生まれた素材のよさでもあるが、昔、女はこうでないといけない、という女性像があったような気がする。女性はそういう魅力、昔の価値観で納得してみていた。

昭和30年代までの人気ナンバーワン女性は、この静かできれい、内に秘めた情熱を持った女性、そう勝手に男性は絵に描いた餅のような女性を後生大事に胸に秘していた。外柔内剛を旨としていた。

324298view001 画像引用 昔、そういう女の子が40年後、同窓会で会うと、意外と違う。好き嫌いがはっきりしていたり、自己主張が強い子であったり、男の子の言うことを聞かないタイプだったりするものだ。封建時代の男尊女卑の遺物の男が作った「おとなしい女の子」イメージだった、のだろうか。

壇れい演じた加世、美しく、おとなしく、夫にかしづき、それでいて「バーカ」と言い合える女だった。コマーシャルにどんどん出て稼ぐ仲間由紀恵と違って、初めての映画登場だったから、余計に新鮮だった。00008_14_35 

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