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2006年12月 4日 (月)

東大卒と早稲田卒の違い

先日、信愛学舎OBの集りで、某政府系の銀行に定年まで勤めた経験を聞いた話である。

Syugou021 「おどろいた。何がって、50歳になったら、老眼鏡手当てが付くんだ」と。そういう手当てがその銀行にはあった。早稲田の卒業生には、そういう非常識が驚きである。

明治初年から続く政府が作った銀行には、東大卒の人間がゴロゴロいて、昔から日本を仕切ってきた自負がある。ひどい東大卒も一杯いて、と彼はいう。試験に通る学力はあるが、生きていると身につく常識がかけている人間もいる。

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「政府系に行ったら、東大閥で冷や飯だぞ」と、就職の際に多くの早稲田の友達にいわれたそうだ。入ってみれば、そんなことはなく、公平に扱ってもらったという。たしか、東大卒だから早稲田卒だからという問題より、できるできないは各人の能力で、できるのも、そうでないのもいる、という。

ただ、東大卒の全体としての傾向は、官僚として身の安全、身分の保障はバッチリで損する制度は作らない。これは確か。日本という組織の上部に乗っかって冷や飯は食わない、そういう組織を作り上げている。それを早稲田卒から見ると、国民の犠牲の上に立って、そんなことしていいの?という言葉が出る、と彼の言葉だった。

2387_2 早稲田は野党精神、在野の精神、これは大隈重信の建学のモットーである。確か、国の学校ではないから、税金は払う側、ここに東大との違いがある。税金は払うもので、使う側に立つ経験がないから、どうしても、国の金を使うのに慣れていない、といえるかもしれない。肝っ玉が小さい!といえるが、東大閥という国の中の組織は、国民の金をいかにして多く引き出すか、その辺に長けている。

そういう面で、緻密な組織をつくり、一生安泰で、困らない組織を何代も前から作って、それを引き継ぐ。東大に入らないと、この政府系の組織に入れない。庶民はのぞき知ることはできない。たまたま。早稲田卒がもぐりこんで、その恩恵にあずかって、その東大卒の海の中で、彼らを見て言った。

「早稲田卒は、もっとどんどん政府系に入っていかないと、だめだ」たしか、常識が通用しない世界を当たり前になっている。「老眼くらい、自分で買うもんだろう」と、彼は嘆いたが、その老眼手当てをどうしたんだろう。返上したとは、聞かなかったな。

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