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2006年9月12日 (火)

テロとの戦い ブッシュ大統領

Tero01テロとの戦い、とブッシュ大統領は大声で国民に注意を向けて、一気に走りだしたのだか、今ようやく、ソロソロ、みんな冷静になってきた。

昨日は、5年目ということで、国際貿易ビルの跡地で慰霊祭をやり、犠牲者の名前を一人一人読み上げていた。あれを見ていると、たった2000人、3000人、(犠牲者一人一人を冒涜する気はありあませんが)広島はアノ犠牲者の何倍だか、知っているのか?と、ヒトコト言いたくなる。

テロとの戦いに反対する声を上げる者は誰もいない。ブッシュ一流の説得によって、そういう状況を造り上げてしまって、一気に突っ走る。

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Tero02 YESかNOか、敵か味方か、と進めてドイツとフランスが離脱してしまっていたが、大量殺人兵器を隠していると決め付けて、イラクへの侵攻を進め、屈服させるまで攻撃して、アメリカの正義を示した、つもりだった。

そこから、かえってテロが益々増えてきた。それが事実だ。テロを撲滅するといって、テロが増える。まったく、力には力。その論理のマジックが、それ違うよ、とアメリカ国民も、イギリスのブレア首相支持していた人々も、目が覚めた。そういう風向きになっている。

私なんか、9.11爆破テロが起きたとき、これは報復ではなく、なぜ彼らはそこまでやるのか、アメリカ側が気付かない部分、背景、原因を追求するのが先である、と思ったが、誰もそれを唱える指導者がいなかった。

広島、長崎に原爆を落とした側、これだけの体験がないから、「やっちゃえ!」という勢いと腕力の自信があると、テロやったやつをやっつける怒りばかりが拡張した。この混乱をどう治めるか、世界を「アメリカ民主主義の考え」で統一したいだろうが、そうは行かない人々がいる。イスラムは、世界の大宗教だ。彼らはキリスト教の風下にはなりたくないだろう。

十字軍は、イスラム圏では嫌われている。赤十字という単語さえ使わないようにしている。十字軍も一次派遣では、勝ったが、その後の派遣は、負け続けているし、目的も変質してしまって、堕落した十字軍になった。

イスラム圏とは、共存共栄でいくか、お互いに地球上で生きるには、それしか方法がないだろう。プリミティブな、人間本性の気持ちに立ち返るしかない。宗教もいらない。人種も、国家も介入しない個々の人間として、どうあるべきか、その一点しか、解決のタネはない。

宗教なし人間は、バカの代名詞のように、ヨーロッパではとられるが、案外、一番賢いのは無宗教という宗教を持っている人かもしれない。それに、日本が立候補するといいが、靖国教の政治家が多いと、これはムリかもしれない。縛りのゆるい宗教がいい。

抹殺する考えをもつことは、お互いの不幸。イスラエルとアラブ圏との共存も、同様に希望したい。細かい事情を聞けば、聞くほど、お互いに許せないことはあるだろうが。

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