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2006年9月28日 (木)

ドクちゃん 結合双生児 結婚

Veto01_1 結合双生児 ドクちゃんが結婚すると出ていた。いい伴侶を得てよかったね。

日本に最初に来たとき、ベト・ドクちゃんは、くっついたままだった。兄のベトちゃんは意思が表せないから、手術で弟にドクは、「(二本)足を自分の方にほしい」 と、医師団に言った。

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しかし、医師はベトにも、ドクにも平等に、足は一本ずつ、体に残す手術をした。ドクの方が意識がはっきりしているから、脳障害のベトを犠牲にしてドクを健常者にしたら、と思う気持ちが私にはあった。医師の倫理が一方を犠牲にするという結論は取らなかった。

P005 これは、二本しかない結合双生児の足をどうわけるか、難しい問題だったろう。いつかは、二人を分離した医師団のそのときの決断を聞けるときがあるだろうが、悩む問題だったに違いない。彼らの来日には、ベトナム医師が付き添い、日本からも総出の出迎えだった。

P003 彼は日本に来たときは、5,6歳だったと思う。日本にはべ平連など、ベトナム戦争反対で、かなり盛りあがったから、ベト・ドクちゃんが分離手術に来日すると大々的に報道された。自分の子供の手術のように関心が集まった。日本中で、彼らの手術は日本で、と相当の寄付が寄せられた。その意味では、ずいぶん恵まれたベト・ドクちゃんだった。

P006フォン博士(生活医)本当のところ、枯葉剤で奇形として生まれたのは、数限りない。アルコール漬けにされた標本だけでも、ずらっとある写真を見た。ベト・ドクちゃんを生んだ母も、名乗っていない。母親に背負わせるには重過ぎる。病院で、母親の手に負えないと分かれば、親が病院から居なくなっても、追求しない。そうしなければ、親の責任を追求しては、気の毒すぎる。

 1981年02月25日。ベトナムにふたりの男の子が生まれた。おへそから上はごく普通の男の子であったが、骨盤から下はひとり分の機能(ふたりで足が2本、オチンチン・肛門がひとつ)しかない"結合双生児"だった。
  その奇形の異様さに驚いた医師によって、両親には「子どもは亡くなった」と告げられ、ベトナム・東ドイツ友好病院の名前から、ベトとドクと名付けられた
ペトちゃんとドクちゃんの発達を願う会」文中の写真もお借りしました。

病院の子にした方が、幸せ、そう判断するのは当然だ。ベトナムの女の先生が母親代わりで育てた。

P012 これも戦争の実態なんだよ、国威発揚で強い国、美しい国日本を目指す側面には、こういう問題を起こしてしまう。日本は対人地雷を世界に先駆けて放棄した。そういう国は、めったない。憲法9条があればこそ、そういう発想ができる。

P009 分離手術は、日本でも、数多くないから、慎重に行われて、その経過は詳細に報道されていた。

有名で、恵まれたドクちゃん、けっこう我ままで、自分の思うままにできると思う性格になっているようにも、読める文章であるが、子供のときから、チヤホヤさてたら、そうなるだろう。

サッカーやっている写真、オートバイに乗っている写真を見た。活発に行動しているようには見えた。そして、結婚するって記事に出会った。普通に生まれたら、このくらいの子は、ニートだとか、逆に引篭もりだとか、悩みながら成長する。

P014 まだ、日本から援助がされているようにも書いてある。結婚式は、ベトナムの日本料理店がスポンサーになってやってくれる、そう報道されて、ベトちゃん、これからも依存症にしてしまわないか、心配だ。

若い時代に有名になって、依存症になって、人生を失敗した野球選手、ボクシング選手、子役俳優など、多くいる。親がしっかり教育するという役目がどこにあるか、はっきりしない子育てになっていないか、気になる。しかし、嫁さんができて、葛藤がでて責任感をもてば結構だ。

関心ある方は、ごらんください。

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参考ページ 彼の結婚式 ドクちゃん 結合双生児 結婚

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コメント

手術をなさった日本人医師団の中の、堀医師の名前を教えて下さい。東京大學病院の、愛媛県出身の医師だと伺いましたが。

投稿: 友沢幸男 | 2015年7月18日 (土) 03時24分

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