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2005年11月 6日 (日)

北朝鮮の今を紹介

KitaKorea1北朝鮮 悪魔の正体(光文社)青山健煕 今読んでいるが、北朝鮮の経済はボロボロになっていることが、いろいろ書いてある。

青山健煕氏、国会へ呼ばれたが、国会では証言できず、民主党主催の会合で証言をした。黒めがねかけてTVにも出演している。(氏は、北の楽園建設、帰国事業で北に帰った人)

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今読んでいたところでは、トラックが、荷台には荷物満載して、その上に20人乗せて、中朝国境を走っていた。そのトラックが谷に転落して、死傷者が沢山出た。密輸で砂金を運んでいた知り合いの友人の娘(29歳)が乗っていた。その女性は死亡。すると、助かった同乗者が瀕死状態の彼女のブラジャーや股間に隠していた砂金を取り出そうとしていた、という。

Mokugi1-2 

Mokugi1-1また、ピョンヤンより中国国境に近い恵山(地図で見ないと場所はわからない)に多くの人が集まってくる。そこコッチェビ(浮浪児)も来る。子供の体力のない子は、数日かかる列車内で死んだりする。降りてからも食べ物がなければ死ぬ。以前はこの列車は数時間で来たが、電力不足。燃料不足で数日かかるのだとか。 戦時中の日本以上だ。

Mokuzi2死んだ子供を堆肥(テビ)といって、町のはずれに教室程度の大きな穴がいくつも掘ってあって、そこへトラックで運んで埋めるという。放映された「火垂るの墓」が今も北朝鮮では続いている。TVで見たことあったが、死人が路上で放置されても。通行人が知らん顔で通っていた。治安も、悪い。

役人が賄賂を取ったり、庶民は袖の下を使わないと生きていけない。「(亭主が)泥棒も出来ないの」か、とか「女は売春しないで餓死する」のは、バカと言われる。そんな現実が青山健煕氏の「北朝鮮 悪魔の正体」(光文社)には描かれている。

金正日の独裁体制がもたらしている。と、割り切っていいか、その点が、一般読者の私には断言が出来ない。しかし、かなりの部分金正日翼賛体制によってもたらされていることは、事実だろう。

北朝鮮解放が行われた後、東京裁判と同じ裁判が行われたら、火を見るより明らか。そうしたら、ヒットラーの最後と同じになるだろうか。体制維持に躍起になる以外道はない。

本屋さんでジェンキンスさんの「告白」を30分以上立ち読みした。長女の美花さんは、北朝鮮に残りたかったみたいだ。妹次女ブリンダさんは、ジェンキンスさんに日本に行きたい希望を伝えていた。腹の内を美花さんにはナイショにしていた。

ジャカルタの空港で、ジェンキンスさんがタラップを降りたところで、曽我ひとみさんのブチュッとキスしたシーンは日本中で注目したが、「アレはジェンキンスさんからした」と、今では曽我さんはテレているとか。娘たちも、「あれはお母さんからだ」と指摘している。そんな家庭内のやり取りも書いてあった。文章も読みやすく、既に3刷、増刷されていた。

葛飾図書館に借りたいとリクエストしたら、30人待機者がいるという。葛飾区では5冊購入しているから、まあ2ヶ月くらい経てば、番が回ってくるかもしれない。  00008_76

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